Gonna Ball【STRAY CATS】

断捨離124枚目

Gonna Ball

STRAY CATS

発売日:1981/11

レーベル:ARISTA

  1. ベイビー・ブルー・アイズ - Baby Blue Eyes
  2. リトル・ミス・プリッシー - Little Miss Prissy
  3. ワズント・ザット・グッド - Wasn't That Good
  4. 別れてスッキリ - Cryin' Shame
  5. ワン・モア・デイ - (She'll Stay Just) One More Day
  6. ごーいんDOWN TOWN - What's Goin' Down (Cross That Bridge)
  7. 冷たい仕打ち - You Don't Believe Me
  8. ゴナ・ボール - Gonna Ball
  9. ワル酔い - Wicked Whisky
  10. フォード39年モデル - Rev It Up and Go
  11. おもいでサマー・ナイト - Lonely Summer Nights
  12. クレイジー・キッド - Crazy Mixed-Up Kid

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※これは2020/9/2に投稿した記事のリライト記事です。

掲載アーティスト一覧はコチラ♫

こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

 

アメリカのロカビリーバンド『ストイレイ・キャッツ』です。

 

ストレイ・キャッツのアルバムはこの1枚しか持っていませんが、ストレイ・キャッツといえば、ブライアン・セッツァーを中心にした、3ピースバンド。グレッチのギター、アップライトベース

そのプレイスタイルは「ブランキー・ジェット・シティ」そのままです。
実際、1st「RED GUITAR AND THE TRUTH」では、実際に影響を受けたと本人らも語っています。

  

ブランキーのような鬼気迫る緊張感にまみれたサウンドではないですが、ライブを見ればそのスタイル、サウンドに近いものを感じることができます。

 

そして本作は1981年にわざわざイギリスに渡りリリースしたデビューアルバムで、商業的な大成功をおさめた、その年のうちにリリースされた2枚目のスタジオアルバム。
1stでの成功の影響を受けて、そこそこのセールスを記録。

さて、問題は「邦題タイトル」ですね。
なんでこんな残念なネーミングを付けてしまうのか?

タイトルナンバーなんて、「ひらがな」ですよ。
「ごーいんDOWN TOWN」って・・・。

4曲目の「別れてスッキリ」なんて、もはやカーカスの邦題並ですね。
どのあたりを購買層に設定したのか・・・。
泣けてくるレベルのネーミングセンスです。

 

fk-aosan.hateblo.jp

 

それでは、また明日✋

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なし

構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • Brian Setzer - guitar, vocals
  • Lee Rocker - bass, vocals
  • Slim Jim Phantom - drums, vocals

収録曲     


Stray Cats - You Don't Believe Me

シングルカットされた「you don't believe me」。

プレイスタイルみるとほんとブランキーと重なりますね。


Stray Cats - Baby Blue Eyes

アルバム1曲目のナンバー。
だれもが思い浮かべるロカビリーって感じのサウンドですね。

  

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