SLIP OF THE TONGUE【WHITESNAKE】
断捨離009枚目
SLIP OF THE TONGUE
WHITESNAKE
発売日: 1989/11
ディスク枚数: 1
レーベル:GEFFEN
1.スリップ・オブ・ザ・タング - Slip of the Tongue - 5:21
2.チープ・アンド・ナスティ - Cheap an' Nasty - 3:29
3.フール・フォー・ユア・ラヴィング - Fool for Your Loving - 4:12
4.ナウ・ユーアー・ゴーン - Now You're Gone - 4:12
5.キトゥンズ・ガット・クロウズ - Kittens Got Claws - 5:02
6.ウィングズ・オブ・ザ・ストーム - Wings of the Storm - 5:02
7.ザ・ディーパー・ザ・ラヴ - The Deeper the Love - 4:23
8.ジャッジメント・デイ - Judgment Day - 5:17
9.スロー・ポーク・ミュージック - Slow Poke Music - 3:59
10.セイリング・シップス - Sailing Ships - 6:03
※これは2020/4/29に投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
本作はホワイトスネイクの8作目のアルバム。
このアルバムには賛否あるが、私は断然に「賛」のほうである。
というのも、「WHITESNAKE」との初めての接触がこのアルバムだったら。
何の思いれもなく素直に聞けば間違いなく「名作」です。
ディープパープルのカヴァーデールと思ってしまうと、
往年のファンはまた違ったように聞こえるのかな。
このアルバム以降にホワイトスネイクの前作を聞きましたが、
アルバム全体の1曲1曲の作り込みはこのアルバムの完成度は高い。
クレジットにもあるように、
リードギターのエイドリアン・ヴァンデンバーグがけがのために、
全部のパートをスティーブ・ヴァイが弾いている。
ヴァイのギターを聞くためだけに買ったって全く損のないアルバム。
完全にヴォーカルを食っているギターです。
※メンバーの使用機材が記載してある中、
カヴァーデールのところには「コーヒーとマルボロ」www
機材を書けぇ!
過去の紹介記事/関連記事
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- デイヴィッド・カヴァデール - ボーカル
- スティーヴ・ヴァイ - ギター
- エイドリアン・ヴァンデンヴァーグ - ギター
※クレジットはあるけど休養中で全く弾いてない。 - ルディ・サーゾ - ベース
- トミー・アルドリッジ - ドラムス
ゲスト・ミュージシャン
- ドン・エイリー - キーボード
- クロード・ガウデット - キーボード
- デヴィッド・ローゼンサル - キーボード
- トミー・ファンダーバーク - バッキング・ボーカル
- グレン・ヒューズ - バッキング・ボーカル
収録曲
Whitesnake - Slip Of The Tongue
単純に今聞いてもかっこええですわ。
疾走感のあるハードロックのなかに、
遊び心満載で暴れまくってるギター。
前作「サーペンス・アルバス」も偉大なアルバムだと思うし、
名曲ぞろいだけども、
「スリップオブザタング」も捨て曲なしの名盤です。
現在は「30th ANNIVERSARY 2019 REMASUTER」盤が手に入るようで、
ボーナストラックが7曲追加されてるんですね。
こうゆうものがリリースされるってことは、
世間的に名盤だと認識されてるんだ。
それはよかった。
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