PASSION AND WARFARE【STEVE VAI】
断捨離003枚目
PASSION AND WARFARE
STEVE VAI
発売日: 1990
ディスク枚数: 1
レーベル:CBS/SONY Records
1.リバティ - Liberty - 2:03
2.エロティック・ナイトメアーズ - Erotic Nightmares - 4:15
3.ジ・アニマル - The Animal - 4:01
4.アンサーズ - Answers - 2:56
5.ザ・リドル - The Riddle - 6:25
6.バレリーナ 12/24 - Ballerina 12/24 - 1:43
7.フォー・ザ・ラヴ・オブ・ゴッド - For the Love of God - 6:04
8.ジ・オーディエンス・イズ・リスニング - The Audience Is Listening - 5:29
9.アイ・ウド・ラヴ・トゥ - I Would Love To - 3:41
10.ブルー・パウダー - Blue Powder - 4:44
11.グレイジー・キッズ・スタッフ - Greasy Kid's Stuff - 2:58
12.アリエン・ウォーター・キッス - Alien Water Kiss - 1:10
13.シスターズ - Sisters - 4:07
14.ラヴ・シークレッツ - Love Secrets - 3:41
※これは2020/4/22に投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
ブログをはじめて3枚目。
1,2枚目が結構アグレッシブに攻めたので、
すこしロック寄りなチョイスをしてみました。
スーパーギタリストです。
彼を初めて知ったのは、ホワイトスネイクの
アルバム「SLIP OF THE TONGUE」に参加していたからで、
高校時代はそのギターサウンドにしびれたもんです。
ギタリストがいたのですが、当時治療のため不参加。
彼がすべてのパートを弾いたそうです。
ヴァンデンバーグもとてもいいギタリストで、
ソロアルバムを1枚持ってますので、
今度紹介しますね。きっと絶版ものだろうな。
この当時、スーパーギタリストと言えば、
イングヴェイ・マルムスティーンが有名でしたが、
彼は何というか、どストレートな北欧系HMって感じですが、
スティーブ・ヴァイのほうは、多様性のある、実験的なサウンドが多く、
実に聞きごたえがあります。
(イングヴェイが嫌いなわけではないですよwww)
さて、1990年に発表された本作は、
ヴァイ名義のソロアルバムの3作目。
全曲インストルメンタルで、
ビルボード18位まで達し、ゴールドディスクに認定された、
出世作です。
過去の紹介記事/関連記事
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- スティーヴ・ヴァイ - ギター、ベース、キーボード
- スチュアート・ハム - ベース(on 2. 3. 4. 5. 7. 10. 13.)
- クリス・フレイジャー - ドラムス(on 1. 2. 3. 4. 5. 8. 10. 11. 13.)
- トリス・インボーデン - ドラムス(on 7. 9.)
- デイヴ・ローゼンサル - キーボード(on 2. 9. 13.)
- ピア・ヴァイ - キーボード(on 4.)
- ボブ・ハリス - キーボード(on 10.)
- Nancy Fagan - ボーカル&ヒステリア(on 8.)
- Jamie Firlotte - ボーイ・ボーカル(on 8.)
収録曲
Steve Vai - The Audience Is Listening
収録曲の中ではこれが一番好き。
挑発的で遊び心だらけの曲。実に楽しそう。
自由奔放で挑発的なギターは、
初期のエドワード・ヴァンヘイレンを彷彿させる。
今でも十分通用すると思うなぁ。
ナンバー1スーパーギタリストは?と聞かれれば、
私は躊躇なく「スティーブ・ヴァイ」と答えるでしょう。
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