【100円de名盤シリーズ-44】魅力がすごいよ【ゲスの極み乙女。】
断捨離３８８枚目
魅力がすごいよ
ゲスの極み乙女。
100円で買える名盤シリーズ-44
発売日:2014/10/29
レーベル:ワーナーミュージック・ジャパン
1. 「ラスカ」 3:58
2. 「デジタルモグラ」 3:37
3. 「crying march」 3:22
4. 「星降る夜に花束を」 3:13
5. 「列車クラシックさん」 2:11
6. 「猟奇的なキスを私にして」 3:56
7. 「サリーマリー」 5:10
8. 「ruins」 0:49
9. 「アソビ」 2:37
10. 「光を忘れた」 3:57
11. 「bye-bye 999」 6:09
こんにちわ、あおさん（@aosan）です。
中古屋で１００円で買える名盤を紹介するコーナー！！！
先日、ハードオフ某店に行ったら、レンタル落ちCDを大量に仕入れたようで、あふれんばかりの中古CDの山に出会い、小１時間ほど発掘してきました。
いや～出るわ、出るわのゴールドラッシュです。
普段まったくお目にかかれないようなバンド、アーティストがごっそり。
１５枚も買っちまいました💦
そんな中で、今日は『ゲスの極み乙女。』です。
賛否両論というか、川谷の不倫、未成年者との飲酒で地に落ちた感じですが、音楽でそんなのどうでもいいじゃん。っていうと、世の中から非難を浴びてしまうから、世知辛い。
２０１０年代ですね。ほんの数年前だから、もう音楽にはほぼ触れてないです。
そんなときにYOUTUBEでひょんなことから見たPVに、惹かれてしまって、彼らのシングル、PVを聴きまくったんです。
いいじゃん。これ。
ただの流行りもんじゃない、売れるだけの実力あるじゃん。
惹かれたのは、音楽性。
プログレッシブ・ロックですね。
それにJーPOP、HIP-HOP、クラシックの要素を混ぜ合わせたみたいなサウンド。
初めて聴いたのは『私以外私じゃないの』だったかな。
タイトルも歌詞も意味不明、PVの世界観も意味不明。
川谷の抑揚のない感情を抑えたハイトーンのボーカル、複雑なギターリフ、休日課長のベースがまたかっちょえぇ。
キーボードソロ、ギターソロこの辺りを聴いて、あぁ、プログレじゃんって思いましたね。ほな・いこか可愛いし。
というわけで、CD買うまではいかなかったけど、けっこうYOUTUBEで聴きまくってました。
プログレ好きの友人に「騙されたと思って聴いてみてくれ」って聴かせたら、やっぱりこれえぇわ、の回答。
本作はそんな彼らのデビューアルバムです。
もっとも売れまくっていた時のスキャンダルだったんで、川谷の不祥事さえなければ、今でももっと最前線で活躍してたんだろうなと思います。
日本ってお国柄は、どうしてかスキャンダルに厳しいですね。
それと音楽性は別じゃんよ、って思うんですが…。
ウチの奥さまも…
不倫ダメ、フケツ、キモイ、
ユルセナイ！
だ、そうです。
重ね重ね世知辛い世の中ですね。
みなさんも、気をつけましょうね。
それではまた明日✋
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なし
構成メンバー／参加ミュージシャン/クレジット
収録曲
本作のシングルカットです。
この後の作品と比べると、かなりソフトでオサレにまとまってますね。
細かいとこをよく聴くと、プログレチックなリフがたくさんありますが、
全体的にはJ‐POPかな。
PVの雰囲気といい、この曲は彼らの曲の中ではかなり好きな方です。
ほな・いこかやっぱか～え～。
自分のやってたバンドのドラムが女性だったんで、余計に親近感もっちゃいますね。
本作２曲目『デジタルモグラ』。
１曲目の『ラスカ』もいいんだけど、世界観が壊れてるのはこっちかな。
やはりタイトルも歌詞も意味不明(笑)
でもカッコいいですね。しっかりロックしてます。
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