【100円de名盤シリーズ-30】significant other【LIMP BIZKIT】

断捨離360枚目

significant other

LIMP BIZKIT

100円で買える名盤シリーズ-30

発売日:1999/6/22

レーベル: インタースコープ・レコード

  1. Intro - 0:37
  2. Just Like This - 3:35
  3. Nookie - 4:49 
  4. Break Stuff - 2:46
  5. Re-Arranged - 5:54 
  6. I'm Broke - 3:59
  7. Nobody Like You - 4:20
  8. Don't Go Off Wandering - 3:59
  9. 9 Teen 90 Nine - 4:36
  10. N 2 Gether Now - 4:49
  11. Trust? - 4:59
  12. No Sex - 3:54
  13. Show Me What You Got - 4:26
  14. A Lesson Learned - 2:40
  15. Outro - 7:18

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

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中古屋で100円で買える名盤を紹介するコーナー!!!

 

この100円コーナーは、今までは自分が聴いたことがあるものとか、
当時話題だったものとか、ある程度自分の「知っている」ものを拾ってきましたが、

それだとこの先きっと先細るなぁと思い、新たな領域に足を踏み入れていこうと思った第1段です。

 

『リンプ・ビズキット』

今まで全く聴いたことがないバンドです。ジャケットからヒップホップっぽいんですが、帯には「ロック新世紀!」と。

こういう時は、ググれ!って見てみると、
かなり売れたアルバムで、ゲストでKORNの何某が参加している…。
KORN自体は聴いたことないけど、たしかHM/HR系だったような…。

と言う感じで冒険してみました。

 

で、恒例の通勤車中の視聴賢者ターイム…。

運転中というのは、あらゆるリスクを想定し続け、安全に集中し続けなければならない、ちょっとした邪念なき発動状態(?)
しかもこれから仕事に向かうというローテンション、仕事終わって帰るぜというハイテンション、どちらにしても〝音楽”が非常に入ってきやすい環境なのです。
私にとってはね。

そして・・・?!?!?

お~これはけっこう好きなやつだぞ!

 

 

『リンプ・ビズキット』はアメリカのバンドで、ジャケ画のイメージを裏切らない、ヒップホップとヘヴィメタル、というよりオルタネイティブ・ロックとのクロスオーバーって感じのサウンドです。

ヘヴィネスなサウンドに激しいラップの言葉の波に襲われる、なかなかゾクゾクさせてくれる。

本作は彼らの2作目のスタジオアルバムで、全米初登場1位を獲得し700万枚を売り上げたヒット作。これに続く次作が全米大ヒットをしている。100円で出てたらこれも買っておこう。

バンド名の由来は「Limp biscuit」⇒「マリファナ入りのビスケット」のスラングをもじったもの。

 

 

 

 

そして、この記事を書きながらPCでこのアルバムをかけていると…

 

 

 

 

 

 

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あ~これリンプ・ビズキットでしょ。私も持ってるよ! ミッションインポッシブルの曲やってたよね~!

  

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え?マジ?
(そうだったウチの奥さま、こっち系大好きだったんだ…。)

 

 

 そしたらウチのどこかに、リンプ・ビズキットはあるってことね…。

 

 

 

わが家を捜索…。

5分後。

 

 

 

 

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ありました。
彼らの最大のヒット作の「チョコレート・スターフィッシュ・アンド・ザ・ホットドッグ・フレイヴァード・ウォーター」 
全米大ヒットの次作ってやつです…。

 

 

 

しかし、このかなりキテるジャケットのアルバムを嫁入り前によく買ったね~。俺の持っているアルバムの中から見ても、かなりキショイし、キテるほうだよね。
ウチの奥さんには、いろいろとかなわんわ💦

これは今度紹介させてもらいますね。

 

 

それではまた明日✋

 

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なし 

構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • フレッド・ダースト:ボーカル
  • ウェス・ボーランド:ギター
  • サム・リヴァース:ベース
  • ジョン・オットー:ドラムス
  • DJ リーサル:ターンテーブル

収録曲 


www.youtube.com

本作からの1stシングル。
モロHIPHOPってサウンドです。 PV後半のバンド演奏が出てこなかったら、バンドだとわからんですね。

 


www.youtube.com

本作4曲目。シングルカットされている。
重いギターリフから始まるヘヴィネスなサウンドアンスラックスあたりでもやりそうな感じですね。カッコえぇ。
レッチリのフリー、エミネムが出てきます。

 

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