【100円de名盤-65】TAKE TO THE SKIES【ENTER SHIKARI】

断捨離433枚目

TAKE TO THE SKIES

ENTER SHIKARI

100円で買える名盤シリーズ-65

発売日:2007/3/19

レーベル: Ambush Reality

1.    "Stand Your Ground; This Is Ancient Land"    1:08
2.    "Enter Shikari"    2:52
3.    "Mothership"    4:30
4.    "Anything Can Happen in the Next Half Hour..."    4:32
5.    "Interlude 1"    1:01
6.    "Labyrinth"    3:51
7.    "No Sssweat"    3:16
8.    "Today Won’t Go Down in History"    3:34
9.    "Interlude 2"    1:28
10.    "Return to Energiser"    4:35
11.    "Interlude 3"    0:18
12.    "Sorry, You're Not a Winner"    3:52
13.    "Interlude 4"    0:35
14.    "Jonny Sniper"    4:01
15.    "Adieu"    5:40
16.    "OK, Time for Plan B"    4:55
17.    "Closing"    2:44

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

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中古屋で100円で買える名盤を紹介するコーナー!!!

 

桶川市ハードオフで大量にワゴンセールされていた100円CDです。
ようみるとレンタル落ちですね。
パッケージ裏を見ると「TSUTAYA東長崎店」とあるので、前回紹介したCDもそうですが、長崎から持って来とるんかいっ!

さてさて、レンタル落ちなのでとても中古100円じゃ買えないようなものもちらほらありましたね。

さて、今回はエンター・シカリというバンドを紹介します。

wikiには「イングランド出身のエレクトロニコア・バンド」と書かれており、エレクトロニック・ハードコアとも呼ばれるそうです。

一言で言うと、今どきのヘヴィメタルとトランスを融合させた感じ。
大きくこの二つのサウンドの流れが中心に、いろいろごった煮されてますね。
かなりゴリゴリのハード・コアな曲があると思ったら、ずいぶんとポップな曲やら、実験的なドリーム・シアターを思わせるようなプログレチックな展開をしたりと。

 

本作は2007年の彼らのデビューアルバム。17曲入り約52分。
UKチャートでは4位、全英売り上げは10万枚のヒット。

こういったエレクトロミュージックとの融合では、大成功を収めたプロディジーを思い浮かべますが、エンター・シカリは彼らに比べて「もっともっとメタルバンドとして」、に重点が置かれているサウンドなので、私は初めて聴きがなしたときに、毛嫌い感は起きませんでしたね~。
プロディジーは曲によってバンド演奏不要のほぼテクノですからね、もはやバンドと言えるのかが微妙なぐらい💦
もちろん嫌いじゃないけど。

 

今回のエンター・シカリは、私がまったく音楽から離れていた2000年代のバンドたちですね。KORNとか、LIMP BIZKITとか、LINKIN PARKとか、HM/HRを土台にヒップホップやら、テクノやらをガンガン融合させたサウンドってやつです。
なので、私自身免疫がなく、その分素直に「いいものはいいな」と思えたりします。
エンター・シカリ、好感は持てるけど、ちょっと聴き続けるには辛いかなという、年齢のおじさんになってしまったかなぁ。

 

それではまた明日✋

 

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なし

 

構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • Rou Reynolds – lead vocals, electronics, lap steel guitar

  • Chris Batten – bass, co-vocals

  • Rory Clewlow – lead guitar, backing vocals

  • Rob Rolfe – drums

収録曲


www.youtube.com

本作2曲目の自身のバンド名を冠したナンバー。
モロ、トランスのバックにラウド系ハードコア。どことなく叙情的に聴こえるバックの演奏がどことなく伝統的なヘヴィメタルを感じさせる。
カッコいいけど、ちょっと疲れるな。

 


www.youtube.com

14曲目「ジョニー・スナイパー」。
本作でもかなりポップ寄りの異色なナンバー。プログレッシブ・メタルでも聴いてる感じになります。
全体の曲構成はいいんだけど、イントロのダンスナンバーバリバリのテクノサウンドが嫌い。これがないか、もしくはもっとチープなキーボードでローファイしてくれれば好きになったかも。

 

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