【100円de名盤-71】EVERY MAN FOR HIMSELF【HOOBASTANK】
断捨離447枚目
EVERY MAN FOR HIMSELF
HOOBASTANK
100円で買える名盤シリーズ-71
発売日:2006/3/8
レーベル: Island
邦題:『欲望』
1. "The Rules" 0:52
2. "Born to Lead" 3:49
3. "Moving Forward" 4:27
4. "Inside of You" 3:08
5. "The First of Me" 5:24
6. "Good Enough" 3:21
7. "If I Were You" 4:18
8. "Without a Fight" 3:20
9. "Don't Tell Me" 4:12
10. "Look Where We Are" 3:28
11. "Say the Same" 4:01
12. "If Only" 3:28
13. "More Than a Memory" 7:15
Japanese bonus tracks
14. "Finally Awake" 4:02
15. "Waiting" 3:05
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
中古屋で100円で買える名盤を紹介するコーナー!!!
今回100円で見つけてきたバンドは、フーバスタンクです。
2000年代のバンドですね。はい、全然知りません。
ブックオフでCD100円セールをやっていて、その中で見つけました。
ハードオフのジャンクCDと違って、ちょっと変わったものを見つけられますね。
ブックオフのセールも今後注目です。
さて、フーバスタンクはアメリカのロックバンド。
まさにオルタナ、グランジの流れを受けたこの時代の流行りのサウンドです。
この時期のリンキン・パークやリンプ・ビズキット、コーンなどと違い、ヒップ・ホップ色はないですね。
もっとストレートなオルタネイティブロックって感じです。
前作『ザ・リーズン』(2003)で世界的なヒットをし、全米3位という快挙を成し遂げるが、その後は低迷。
本作は350万枚の大ヒットの後のアルバムでセールス的に50万枚という失敗作と評されている。
それでも本作を聴くと、けっこうしっかりとメタル寄りなロックを展開してくれていて好感が持てるなぁと、私は思っていたんですが、本作はこれでも疾走感を抑えた作風になっているとのこと。本作以前は勢いのある曲が彼らのウリだった様子。
それならばと、一番売れたという『ザ・リーズン』を聴いてみるかと、
バラードかよ!!!
このあと、深堀するのも疲れたので、終わりにしました。
私の独断と偏見の評価
好きか嫌いかの独断と偏見による10段階評価です。私が最も愛してやまないMETALLICA『…and justice for all』を「10」として考えています。5段階で初めたけど、「4」ばかりになりそうなので変えました💦
6.6
【講評】
先日のAsh.と同じ見解です。
いいと思うんだけど、タイミング的に世間に受け入れられなかったのかなぁ。
個人的には次同じバンド名を見ても、購買動機には繋がらないかな。
どうやら『7』以下になると、次は買わないよってなるようですwww
それではまた明日✋
過去の紹介記事/関連記事
なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- Doug Robb – lead vocals, rhythm guitar, bass
- Daniel Estrin – lead guitar, bass
- Chris Hesse – drums, percussion
収録曲
PVの作られている本作2曲目(1曲目がSEなので実質1曲目)の『ボーン・トゥ・リード』。
全然カッコよくないですか?それなりに勢いあるし、しかしまさにオルタナって感じですが。
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