Cursed【MORGOTH】
断捨離131枚目
Cursed
MORGOTH
発売日:1991/4/24
レーベル: Century Media
- "Cursed" – 2:05
- "Body Count" – 3:36
- "Exit to Temptation" – 6:02
- "Unreal Imagination" – 3:30
- "Isolated" – 5:25
- "Sold Baptism" – 3:40
- "Suffer Life" – 4:26
- "Opportunity Is Gone" – 7:21
- "Darkness" – 3:55 (Cover Warning)
※これは2020/9/9に投稿した記事のリライト記事です。
安心、安定のデスメタルのお時間です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
ドイツの老舗デスメタルバンド「モーゴス」です。
もうね、デスメタルやスラッシュメタルのレビューになると、安心しちゃうんですよね(笑)
正直、いろいろなジャンルに手を伸ばし過ぎた感があって、この先もびっくりするようなアルバム紹介をしますが(明日のレビューなんて、びっくりですよ)、自分のなじみのないジャンルのレビューは、正直書いてて、その道のお好きな方にとっては、とんちんかんなことを書いているんじゃないかと思っちゃうこともあるわけです。
そういった意味で、今日は気がラク。
さて、デスメタルと言っても「モーゴス」はアンダーグラウンドなマニア向けなバンドですね。
調べても情報がないない(-_-;)
1980年代に結成され、ドイツでのデスメタルムーブメントを支えた彼らですが、のちにアメリカフロリダ勢に勢い負けして、影が薄くなっていく。
初期の彼らのアルバムジャケはそれはそれはB級臭さ満載のオドロオドロしいものでしたが、本作はそんなB級臭さを微塵も感じない退廃的な美しいジャケット。
サウンドは、いたって普通。
私もコレが欲しいと買ったわけではなくて、「これ買ってみようかなぁ」のノリで買ったと思います。聴き込んだ記憶がない。
だって、90年代には良質なデスメタルバンドがぎょうさんおりましたからね(笑)
それでは、また明日✋
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なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- Marc Grewe - vocals
- Harold Busse - guitars
- Carsten Otterbach - guitars
- Sebastian Swart - bass
- Rüdiger Hennecke - drums/keyboards
収録曲
Morgoth - Cursed (instrumental)
アルバム1曲目のインストルメンタル。
大作志向的な趣のある重厚な導入ですね。
で、コチラが2曲目。
1曲目のインストからつながります。
ノイジーなサウンドにデス声。単に速いだけでなく、うねりのある緩急をつけた構成。これはこれで、この時代の流行りでしたね。
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