【100円de名盤シリーズ-38】DAD MAN CAT【CORDUROY】
断捨離376枚目
DAD MAN CAT
CORDUROY
100円で買える名盤シリーズ-38
発売日:1992
レーベル: Acid Jazz Records
- "Chowdown" (Ben Addison, Nelson-Smith, Richard Searle) – 4:25
- "Long Cool & Bubbly" (Corduroy) – 4:23
- "The Girl Who Was Death" (Addison, Scott Addison, Nelson-Smith, Searle) – 4:44
- "How To Steal The World" (Corduroy) – 4:02
- "Frug In G Major" (Addison, Nelson-Smith, Searle) – 4:43
- "Electric Soup" (Corduroy) – 5:00
- "Ponytail" (Corduroy) – 4:58
- "Harry Palmer" (Addison, Addison, Nelson-Smith, Searle) – 4:08
- "E-Type" (Addison) – 4:29
- "Skirt Alert" (Corduroy) – 3:31
- "Six Plus One" (Addison, Addison, Nelson-Smith, Searle) – 3:02
- "Money Is" (Quincy Jones) – 4:37
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
中古屋で100円で買える名盤を紹介するコーナー!!!
今回は、お~コーデュロイじゃん、一枚持ってるぞ!ッという感じで購入。
一枚紹介したことのあるアシッド・ジャズの『コーデュロイ』です。
前回紹介したアルバムは、本作の次にリリースした作品。
ジャケットもオフザケ感のあるスパイ映画のようなデザイン。
しかし、このバンドはどうやらこのサウンドづくりは意図的にやっている感じがあります。
本作も聴いてみると、B級オフザケスパイ映画チックなそんな作風なんです。不思議なことに。
このアルバムでサウンドトラックが作れそうです。
音作りの主はギターとキーボードで、ボーカルのクレジットはありますが、ほぼインストゥルメンタルです。
メンバーのキーボード、スコット・アディソンとドラムスのベン・アディソンは兄弟で、元は『ボーイズ・ワンダー』というロックバンドのメンバー。1991年に『コーデュロイ』を結成。
私の持っているほかの作品も、基本的にはアシッド・ジャズのこの路線のサウンドのようです。
彼ら以外のアシッドジャズバンドって知らないので、そういった方面を発掘していくのも面白いのかなと思い、得意なジャンルではないので、この辺で。
それではまた明日✋
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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- Scott Addison – vocals, keyboards
- Ben Addison – drums
- Simon Nelson-Smith – guitar
- Richard Searle – bass guitar
- Robin Lurie - percussion
- Corduroy – producer
- John Laker – engineer
- Eddie Piller – producer
収録曲
本作1曲目「チョー・ダウン」
うねるベースがノリのよい軽快なサウンド。日中の環境音楽にいいですね。
本作2曲目「ロング・クール・アンド・バブリー」
確信的なスパイ映画サントラ風サウンド。
この流れは、次作でより顕著になります。
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