MONSTER【R.E.M.】

断捨離202枚目

MONSTER

R.E.M.

発売日:1994/9/27

レーベル: WB

  1. "What's the Frequency, Kenneth?" – 4:00

  2. "Crush with Eyeliner" – 4:39

  3. "King of Comedy" – 3:40

  4. "I Don't Sleep, I Dream" – 3:27

  5. "Star 69" – 3:07

  6. "Strange Currencies" – 3:52

  7. "Tongue" – 4:13
  8. "Bang and Blame" – 5:30
  9. "I Took Your Name" – 4:02
  10. "Let Me In" – 3:28
  11. "Circus Envy" – 4:15
  12. "You" – 4:54

 

f:id:fk_aosan:20201107102405j:plain

f:id:fk_aosan:20201107102431j:plain

f:id:fk_aosan:20201107102447j:plain

f:id:fk_aosan:20201107102501j:plain

 

※これは2020/11/20に投稿した記事のリライト記事です。

掲載アーティスト一覧はコチラ♫

こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

 

R.E.M.の9枚目のスタジオアルバム。前回紹介した「アウト・オブ・タイム」の次作にあたります。

前作はアコースティック色の強いアルバムでしたが、 本作は非常にロック色が強いアルバム。

でも、私が紹介するほかのアルバムに比べればはるかに穏やかですよ(笑)

90年代はヘヴィメタル勢は駆逐され、オルタナグランジに世界中が占拠された時期ですね。

R.E.M.もそういったグランジに属するバンドです。

でも、ニルヴァーナのような過激さはありません。

しかし、1992年に自殺したニルヴァーナカート・コバーンR.E.M.に影響を受けたと言っており、交流もあったようです。

本作は、カート・コバーンの自殺後にリリースされたアルバムで、10曲目「レット・ミー・イン」はカートのために書かれた曲。

こうして、久しぶりに聴いてみるとR.E.M.はやっぱえぇな。

 

過去の紹介記事   

fk-aosan.hateblo.jp

         

構成メンバー/参加ミュージシャン

  • Bill Berry – drums, percussion, bass guitar, backing vocals, production
  • Peter Buck – guitar, Farfisa organ on "Let Me In", production
  • Mike Mills – bass guitar, piano, organ, backing vocals, guitar on "Let Me In", production
  • Michael Stipe – lead vocals, production

 

収録曲


R.E.M. - What's The Frequency, Kenneth? (Official Music Video)

本作1曲目。
比較的明るいノリのロックナンバー。 

R.E.M.らしいサウンド

 


REM - LET ME IN ( KURT COBAIN TRIBUTE / OFFICIAL VIDEO )

自殺したカート・コバーンにささげた曲。

エレキサウンドでの弾き語り。語り掛け?

激しくディストーションで歪ませたサウンドでやるせなさを訴えているような曲。 

 

今回の記事で面白かった!

このバンド知っとる!!

という方は、励みになりますので、ぜひブックマークをお願いいたします。

 また、にほんブログ村ランキングにも参加していますので、

クリックしていただけるとヤル気に拍車がかかります!

 PVアクセスランキング にほんブログ村