The Best of Simon and Garfunkel【Simon and Garfunkel】
断捨離302枚目
The Best of Simon and Garfunkel
Simon and Garfunkel
発売日:1999/11/16
レーベル: Columbia
- "The Sound of Silence" – 3:07
- "Homeward Bound" – 2:29
- "I Am a Rock" – 2:52
- "The Dangling Conversation" – 2:38
- "Scarborough Fair/Canticle" (Traditional, arranged by Simon, Art Garfunkel) – 3:10
- "The 59th Street Bridge Song (Feelin' Groovy)" – 1:55
- "A Hazy Shade of Winter" – 2:17
- "At the Zoo" – 2:17
- "Fakin' It (Mono version)" – 3:12
- "Mrs. Robinson" – 4:04
- "Old Friends/Bookends" – 3:57
- "The Boxer" – 5:10
- "Bridge over Troubled Water" – 4:54
- "Cecilia" – 2:56
- "The Only Living Boy in New York" – 3:59
- "Song for the Asking" – 1:52
- "El Condor Pasa (If I Could)" (Daniel Alomía Robles; English lyrics by Simon, arranged by Jorge Milchberg) – 3:08
- "For Emily, Whenever I May Find Her" (Live) – 2:22
- "America" – 3:37
- "My Little Town" – 3:52
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
今回はサイモン&ガーファンクルの2枚目の紹介です。
私が持っているのは『卒業』とこれ2枚かな。
私のような濫読ならぬ濫聴 しているような人間にとっては、サイモン&ガーファンクルの世界観を垣間見るにはこの2枚で十分かもしれません。
1964年にデビューし、1970年に活動を停止、非常に短命なアーティストであったにも関わらず、後の世に絶大な影響を与えたフォークデュオです。
例えば、コレとか!
・・・さ、日本のサイモン&ガーファンクルの話(!?)はさておき、
サイモンとアートは時々二人で活動したりしているみたいですね~。
さて、公式のベスト盤が多々ありますが、本作も1999年にリリースされた公式盤のようですね。
有名曲が20曲押し込まれています。
このアルバムはフツーに、新品で買って持っておいてよいアルバムだと思います。
北海道土産で買ってきた「木彫りの熊」の如く、
沖縄で買ってきた「シーサー」の置物の如く、
ごく、たまに手に取って久しぶりに聴いてみるか~。
と言うぐらい、自然にお茶の間の棚に溶け込んでくれるでしょう。
さ、ここからは知っていなければならない曲ベスト5です。
この先の人生のために、
『あぁ、サイモン&ガーファンクルね~、詳しくは知らないけどさ~』
『あ、この曲、あれだよね~』
って、さらっと名曲を言えるように、
この5曲はここで覚えていってください。
異論は受け付けません(笑)
- サウンド・オヴ・サイレンス(1曲目)
映画『卒業』のテーマ曲。この曲を知り、曲名を覚えれば、明日からイントロ0.2秒で認知できるようになります。マジで。 - コンドルは飛んでいく(17曲目)
これのが1番かなとも思いましたが、ってぐらいに超有名曲。曲名を知らなくても、メロディを知っている人が多いのでは?駅前で怪しげな中南米系のおじさんが怪しげな楽器で演奏していることが多い。しかも大抵上手い。 - スカボロフェア(5曲目)
これも映画『卒業』の挿入歌の一つですね。これも同じくイントロ0.3秒で認知される超名曲。もともとはイギリスのバラッドだそうです。これ聴くと、何とも言えない不思議な気持ちにさせられます。 - 明日に架ける橋(13曲目)
日本のフォークデュオ『ゆず』が『栄光の架橋』で盗作疑惑をかけられた本家本元の名曲。全然似てないんだけどね~。同じフォークデュオで、偉大な大先輩だからインスピレーションは受けてるだろうけどね。 - ボクサー(12曲目)
やっぱ、独断と偏見で言うと、この曲だなぁ。
素朴にいい曲だなぁ。好きです。オチなしですみません。
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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- ポール・サイモン(ボーカル・ギター)
- アート・ガーファンクル(ボーカル)
収録曲
まずは『サウンド・オヴ・サイレンス』。
『卒業』の名シーンですね。
あ~まさにこうゆうやつです(笑)
最近はコロナ禍で外国人自体見なくなっちゃったけど、たまに駅前にいますね。しかも、大抵上手い。
スカボロフェアです。0.3秒で認識できる名曲。
『栄光の架橋』も並べておきますか。
あ~、なるほど、なんか言ったやつの気持ちわかるなぁ。
オマージュとまでは言わないけど、わかるわかる。
この曲は私が単純に好きです。えぇ曲や。
日本のサイモン&ガーファンクルです(笑)
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