断捨離の26枚目
MASTER OF PUPPETS
METALLICA
邦題:「メタル・マスター」
※紹介しているのは輸入盤。
発売日: 1986/3/3
ディスク枚数: 1
レーベル:ELEKTRA
1 Battery (5:10)
2 Master of Puppets (8:38)
3 The Thing That Should Not Be (6:32)
4 Welcome Home (Sanitarium) (6:28)
5 Disposable Heroes (8:14)
6 Leper Messiah (5:38)
7 Orion (8:12)
8 Damage, Inc. (5:08)
断捨離27枚目は再びメタリカです。
もう何の説明もいらないですね。
初期メタリカでは一番完成度が高いんじゃないかな。
クリフ・バートン在籍最後のアルバムです。
この後に加入するジェイソン・ニューステッドが悪いわけではなく、
いいベーシストを亡くした・・・。
アルバム全体の緊張感、
全体に重くのしかかる重圧感に、
デビュー当時からのスラッシュ然とした疾走感。
そして、「...And justice for all」に続いていくと思われる、
大作志向的な曲作りもこのアルバムから顕著になります。
アルバム一曲目、
暗く鬱なメロディから始まり、
一気に弾け疾走感あふれるナンバーに。
1曲目を飾るにふさわしい、頭をぶち抜かれる1曲。
Metallica - Damage, Inc. (Remastered)
アルバム最後の曲ですね。
カッコえぇ以外の言葉はないですね。
メタリカを聞きたいと言われれば、
数ある名作がありますが、
このアルバムからの導入を進めるかな。