【100円de名盤シリーズ-41】KORN【KORN】
断捨離382枚目
KORN
KORN
100円で買える名盤シリーズ-41
発売日:1994/10/11
レーベル:EPIC
1. "Blind" 4:19
2. "Ball Tongue" 4:30
3. "Need To" 4:02
4. "Clown" 4:35
5. "Divine" 2:52
6. "Faget" 5:50
7. "Shoots and Ladders" 5:22
8. "Predictable" 4:32
9. "Fake" 4:51
10. "Lies" 3:22
11. "Helmet in the Bush" 4:02
12. "Daddy" 17:31
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
中古屋で100円で買える名盤を紹介するコーナー!!!
音楽をというか、CDを買うことをやめてしまった頃にちらっと見たので、名前は知っている、でも聴いたことのないKORNをようやく100円で見つけました。
しかも2枚。
今回は、彼らのデビューアルバムを。
1994年にデビュー、アメリカはカリフォルニア出身のメタルバンド。
ヒップホップをヘヴィメタルに取り込んだ、この前に紹介したリンプ・ビズキットに近いスタイルなのかな。
聴いてみると、とにかく暗い。
テンポは抑え気味、低音をバリバリに聴かせたサウンドで、特徴的なのはベース。
とにかくベケベケベケベケ、スラップしっぱなしですね。
KORNのサウンドを特徴づける一つですね。
あとはボーカルかな、超低音からシャウトまで、デス声ギリギリですね、スラッシュメタルのシャウトかな。とにかく下から上までよく伸びる。そして、全般的に退廃的でダーク。とにかくダーク。
1枚を聴くのはけっこう疲れました。
なんせ、とにかくミドルテンポでダークなので、疾走感があってスカッとするような曲は1曲もない。
でも5曲目の「ディバイン」はテンポ良くて、結構好きかな。
まぁしかし、全般的には真っ暗な地下室で、この世の不幸を叫び続けている感じ。
これ、ほんとに売れたんかいなと調べてみたら、宣伝なしの口コミだけで70万枚売り上げたそうです。スゲーなぁ。
シングルカットは、1曲目「ブラインド」、3曲目「ニード・トゥ」、4曲目「クラウン」、7曲目「シューツ・アンド・ラダーズ」。
一緒に購入したのはセカンド「フォロー・ザ・リーダー」(1998)。
まずはこっちも聴いてみよう。
それではまた明日✋
過去の紹介記事/関連記事
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- Jonathan Davis – vocals
- Head – guitars
- Munky– guitars
- Fieldy – bass
- David Silveria – drums
収録曲
本作デビューアルバムの1曲目を飾る「ブラインド」。
けっこう、デスメタルとのボーダーですね。
5曲目「ディバイン」。
シングルカットはされてないけど、本作の中で1番しっくりくるかな。
結構好きですね~。カッコえぇよ、これは好き。
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