Paradise Lost【CIRITH UNGOL】
断捨離059枚目
Paradise Lost
CIRITH UNGOL
発売日: 1991/8/23
ディスク枚数: 1
レーベル:RESTLESS
- "Join the Legion" - 4:32
- "The Troll" (Joe Malatesta) - 3:50
- "Fire" (Arthur Brown, Vincent Crane, Mike Finesilver, Peter Ker) - 3:01 (Arthur Brown cover)
- "Heaven Help Us" (Robert L. Warrenburg) - 6:24
- "Before the Lash" - 4:39
- "Go It Alone" - 4:22
- "Chaos Rising" - 8:42
- "Fallen Idols" - 6:45
- "Paradise Lost" - 6:13
※これは2020/6/25投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
イギリスのドゥームメタルバンドのパラダイス・ロストじゃないですよ。
アメリカ出身、キリス・ウンゴルと言います。
いつ買った?
なぜ買った?
まったく覚えてない。
当時は目についたCDを片っ端から買ってたので、
覚えてないのもちらほら。
一度聴いて放置プレイも結構ありますね~。
そんな1枚かな。
そして、情報が全然出てこない。
知名度低いんだなぁ。
知っている方いたら、ぜひコメントくださいね。
それでも調べたもので解説していきます~。
ゲーム攻略wikiにこんなのを発見。
キリス・ウンゴル
キリス・ウンゴルはミドルアース:シャドウオブウォーやホビット、指輪物語に登場する架空の地名。
シンダール語で「クモの裂け目」を意味するキリス・ウンゴルは、東ゴンドールとモルドールの西端を結ぶ道である。その中で最も目をひくのがキリス・ウンゴルの塔で、モルドールの侵略から守るためにゴンドールによって建てられたが、第三紀始めにゴンドールの力が弱まったことで放棄された。
道の下にはトレヒ・ウンゴルと呼ばれるシェロブの巣がある。そこには巨大なクモが住んでおり、モルドールの他の生物を餌にしながら、黒い巣の中心で良からぬことを企てている。
・・・指輪物語だから、
要はファンタジーの世界の話ね、うんうん。よくわかった。
本作品は彼らの4作目。
う~ん、本当にアメリカのバンドなのか?
NWOBHMの雰囲気バリバリなんだが。
そして一見期待されるファンタジー路線のジャケ画。
ジャケ画はスゲーカッコいい。
これも全く期待を裏切る音楽性。
過去の紹介記事/関連記事
なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- Tim Baker – vocals
- Jim Barraza – guitars
- Robert L. Warrenburg – bass, vocals
- Vernon Green – bass
- Robert Garven – drums, percussion
収録曲
Cirith Ungol - Join the Legion (OFFICIAL)
アルバム1曲目のナンバー。
NWOBHM系だよね。
Cirith Ungol – Go It Alone (2016 Remaster)
本作アルバムの中で、唯一明るめのナンバー。
なんだかアメリカンロックって感じがする。
しかし、超絶カッコえぇジャケ画からは想像できない(笑)
知名度が低く、全曲通してB級臭漂うマイナーなバンドです。
後学のために、ぜひ一聴!
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