BEFORE THE FLOOD【BOB DYLAN&THE BAND】
断捨離451・452枚目
BEFORE THE FLOOD
BOB DYLAN&THE BAND
発売日:1974/6/20
レーベル: SONY
DISK1
- 我が道を行く - Most Likely You Go Your Way (And I'll Go Mine) – 4:15
- レイ・レディ・レイ - Lay Lady Lay – 3:14
- 雨の日の女 - Rainy Day Women #12 & 35 – 3:27
- 天国への扉 - Knockin' on Heaven's Door – 3:51
- 悲しきベイブ - It Ain't Me, Babe – 3:40
- やせっぽちのバラッド - Ballad of a Thin Man – 3:41
- クリップル・クリーク - Up on Cripple Creek – 5:25
- アイ・シャル・ビー・リリースト - I Shall Be Released– 3:50
- エンドレス・ハイウェイ - Endless Highway – 5:10
- オールド・ディキシー・ダウン - The Night They Drove Old Dixie Down – 4:24
- ステージ・フライト - Stage Fright – 4:45
DISK2
- くよくよするなよ - Don't Think Twice, It's All Right – 4:36
- 女の如く - Just Like a Woman – 5:06
- イッツ・オールライト・マ - It's Alright, Ma (I'm Only Bleeding) – 5:48
- ザ・シェイプ・アイム・イン - The Shape I'm In – 4:01
- ホエン・ユー・アウェイク - When You Awake – 3:13
- ザ・ウェイト - The Weight – 4:47
- 見張塔からずっと - All Along the Watchtower – 3:07
- 追憶のハイウェイ61 - Highway 61 Revisited – 4:27
- ライク・ア・ローリング・ストーン - Like a Rolling Stone – 7:09
- 風に吹かれて - Blowin' in the Wind – 4:30
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
今日はボブ・ディランです。
勉強熱心だった?私が買ったボブ・ディランはこれが最後ですね。
このアルバムがソロではなくて、ボブ・ディランがザ・バンドと一緒にツアーをしたときのライブ音源だということも、当時は知る由もなく買ってましたねww
単純に『ライク・ア・ローリング・ストーン』と『風に吹かれて』『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』を聴きたかっただけ。
特に『ライク・ア・ローリング・ストーン』の印象は、ビートルズの『レット・イット・ビー』の中で聴いた覚えがあり、その印象が強くて原曲の『ライク・ア・ローリング・ストーン』が聴きたくて買ったのが動機だったかな。
『ディグ・イット』、この適当なセッションから『レット・イット・ビー』につながるのが当時中高生だった私に沁みたんですよね。なんでかな、今でもこのくだりを聴くとグッときますね。
本作はライブ盤で21曲を収めた2枚組ですが、録音状態もいいし、どこかで聴いたことのある名曲ばかりなので、なかなか聴き込める名盤ですね。
ボブ・ディランってどんな人?って知るには、いいかもしれない作品です。
それでは、また明日👍
過去の紹介記事/関連記事
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- ボブ・ディラン - gt. vo.
- リヴォン・ヘルム - ds., mandolin, vo.
- ロビー・ロバートソン - gt.
- リック・ダンコ - b., gt., vo.
- リチャード・マニュエル - key., vo.
- ガース・ハドソン - key., sax.
収録曲
disk2 9曲目『ライク・ア・ローリング・ストーン』
同じライブ音源探しましたが、いいのがないですね。録音が悪かったり、アレンジが違って味わいが違ったり、仕方ないのでスタジオ音源貼ります。
普通にいいですから。
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