Bringing It All Back Home【Bob Dylan】
断捨離101枚目
Bringing It All Back Home
Bob Dylan
発売日:1965/3/22
レーベル:Columbia
- サブタレニアン・ホームシック・ブルース - Subterranean Homesick Blues - 2:21
- シー・ビロングズ・トゥ・ミー - She Belongs to Me - 2:47
- マギーズ・ファーム - Maggie's Farm - 3:54
- ラヴ・マイナス・ゼロ/ノー・リミット - Love Minus Zero/No Limit - 2:51
- アウトロー・ブルース - Outlaw Blues - 3:05
- オン・ザ・ロード・アゲイン - On the Road Again - 2:35
- ボブ・ディランの115番目の夢 - Bob Dylan's 115th Dream - 6:30
- ミスター・タンブリン・マン - Mr. Tambourine Man - 5:30
- エデンの門 - Gates of Eden - 5:40
- イッツ・オールライト・マ - It's Alright, Ma (I'm Only Bleeding) - 7:29
- イッツ・オール・オーバー・ナウ、ベイビー・ブルー - It's All Over Now, Baby Blue - 4:12
※これは2020/8/9投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
幕開けの101枚目は偉大なアーティストを紹介します。
「ボブ ディラン」です。
聴いたことがなくても、名前ぐらいは知っているでしょう。
有名な逸話としては、2016年に歌手として初めてノーベル文学賞を受賞したことは記憶に新しい。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のソングライター」で第1位を獲得しています。
さて、本作は彼の発表した5枚目のスタジオアルバム。
ビルボード最高6位、全英チャート1位、プラチナディスク獲得と商業的な大成功を収めたアルバムですが、彼が初めてバンドを率いた転換期のアルバムで、従来のフォークファンからすると賛否両論をかもした問題作となりました。
しかし、このアルバムがフォーク・ロックの起点ともなりました。
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なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- ボブ・ディラン - ボーカル、ギター、キーボード、ハーモニカ
- ジョン・P・ハモンド(John P. Hammond) – ギター
- ジョン・セバスチャン(John Sebastian) – ベース
- ケニー・ランキン(Kenny Rankin) – ギター
- ボビー・グレッグ(Bobby Gregg) – ドラムス
- ジョン・ブーン(John Boone) – ベース
- アル・ゴルゴニ(Al Gorgoni) – ギター
- ポール・グリフィン(Paul Griffin) – ピアノ、キーボード
- ブルース・ラングホーン(Bruce Langhorne) – ギター
- ビル・リー – ベース
- ジョセフ・マチョ・Jr.(Joseph Macho Jr.) – ベース
- フランク・オーエンズ(Frank Owens) – ピアノ
収録曲
Bob Dylan - Mr. Tambourine Man (Audio)
ディランがリリースした曲で初めてビルボードチャート1位を獲得したナンバー。
たぶん、この曲が聴きたくて買ったんだと思います。
Bob Dylan - Subterranean Homesick Blues (alternate music video) (Digital Video)
アルバム1曲目。
イントロはギター一本ですが、スタイルとしてはバンドでの構成をとっていますね。
今聴くと十分ソフトですが、これでも当時はセンセーショナルな大事件であり、時代の転換点だったんですね。
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