断捨離380枚目
MUSIC FOR THE JILTED GENERATION
THE PRODIGY
100円で買える名盤シリーズ-40
発売日:1994/6
レーベル: XL
1. "Intro" 0:45
2. "Break & Enter" 8:24
3. "Their Law" (featuring Pop Will Eat Itself) Howlett, Pop Will Eat Itself 6:40
4. "Full Throttle" 5:02
5. "Voodoo People" 6:27
6. "Speedway (Theme From Fastlane)" 8:56
7. "The Heat (The Energy)" 4:27
8. "Poison" Howlett, Maxim Reality 6:42
9. "No Good (Start the Dance)" Howlett, Kelly Charles, James Bratton 6:17
10. "One Love" 3:53
11. "The Narcotic Suite: 3 Kilos" 7:19
12. "The Narcotic Suite: Skylined" 5:56
13. "The Narcotic Suite: Claustrophobic Sting" 7:13
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
中古屋で100円で買える名盤を紹介するコーナー!!!
100円でCDを買ってレビューするのもこれで40枚目ですね~。
って、40枚も買ったら4000円じゃん!?
まさに、チリツモ。気づけばまったくリターンのない趣味のブログに、けっこうつぎ込んじゃってるし…。
ま、いいか~。楽しいし、知識増えるし。友達増えるし。
さて、今日は「プロディジー」です。
1枚は私も持っている、全世界で1000万枚を売り上げた『ザ・ファット・オブ・ザ・ランド』。
本作はその前作ですね。
本作も全英チャート1位、まさに次作で世界制覇を成し遂げる序章ともいうべき作品ですね。
デスメタルチックなジャケットで手にするかどうか、好き好きが分かれてしまいそうですが、内容はインダストリアル要素の強い、ヘヴィでアグレッシブな、疾走感のあるテクノです。
これも通勤車内で通して聴いてみましたが、飽きることなく最後まで聴けましたね。下手にボーカルが入るよりも、この手の音楽はストーリーがあって、無意識でも音が入ってくるので運転中にはいいですね。
ヘヴィ、ダーティな作風ですが、そこまで疲れません。これも大切な要素ですね。あまりにガチガチ、ゴリゴリサウンドだと、飽きるし、疲れる。やはり売れた名盤だけあって、バランスいいです。
それでも、プロディジーに興味がある方には、まず次作の『ザ・ファット・オブ・ザ・ランド』を薦めるかな。死角なしの言うことなしの名盤ですから。
それではまた明日✋
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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- リアム・ハウレット(Liam Howlett) (プログラミング、キーボード)
- マキシム(Maxim) (MC/ヴォーカルおよびダンサー)
収録曲
本作5曲目「ヴゥードゥー・ピープル」
疾走感のあるブレイク・ビーツ。シングルカットされている1曲。
9曲目「ノー・グッド(スタート・ザ・ダンス)」
シングルカットされたナンバーで、全英4位。
本作の代表曲の一つ。
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