BLUES POWER【WEST ROAD BLUES BAND】

断捨離130枚目

BLUES POWER

WEST ROAD BLUES BAND

発売日:1975

レーベル:バーボン・レコード

1.TRAMP 00:03:17
2.T-BONE SHUFFLE 00:03:10
3.IT'S MY OWN FAULT (TREAT ME THE WAY YOU WANNA DO) 00:04:58
4.COLD COLD FEELING 00:04:06
5.I'LL DROWN IN MY OWN TEARS 00:05:49
6.AIN'T NOBODY'S BUSINESS IF I DO 00:06:36
7.FIRST TIME I MET THE BLUES 00:05:24
8.YACKTY YAK 00:03:16
9.BLUES AFTER HOURS 00:07:14

 

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※これは2020/9/8に投稿した記事のリライト記事です。

掲載アーティスト一覧はコチラ♫

 

1970年代のバッチくそ渋いブルースバンド「ウエストロードブルースバンド」を知っていますか?

日本のブルースバンドの草分け、1970年に結成された関西出身のバンド。

同志社大学の軽音楽部サークルに在籍していた3名で結成され、当初はブルーズ・ロック路線だったが、次第にガチもんのブルースに傾倒。

本作はそんな彼らの1stアルバム。

9曲目の「ブルース・アフター・アワーズ」以外はすべて英語詞。
妥協のまったくない、頑固なブルースが詰め込まれています。

このアルバムもバーで紫煙くゆらせながら、まさにバーボン片手にじっくり聴きたいサウンドです。

(おっとタバコはもう止めちまったんだった)

まぁしかし、何がきっかけでこのアルバムを買ったんだか、まったく覚えがないなぁ。
今聴けば、おぉ、いいねぇと思える、年を取ったからこその、いろいろな余裕があるけど、当時これ聴いても理解できなかったんじゃないかな~。

・・・なんて思います(笑)

それでは、また明日✋

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なし

構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • 永井“ホトケ”隆 (vo.)
  • 塩次伸二 (gt.)
  • 山岸潤史 (gt.)
  • 小堀正 (b.)
  • 松本照夫 (ds.)

収録曲    


Tramp - West Road Blues Band

本作の1曲目。
小気味良いノリのいいミドルテンポのナンバー。Voの永井隆のスモーキー・ヴォイスが印象的。

 


West Road Blues Band - It's My Own Fault

こちらは本作3曲目。
ガッチガチのシカゴ・スタイルのモダンブルース。
昔はこんなバンドが日本にもいたんだなぁと思わせる1曲。
渋い、渋すぎる。

 

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