【100円de名盤-61】SELMASONGS【Björk】
断捨離424枚目
SELMASONGS
Björk
100円で買える名盤シリーズ-61
発売日:2000/8/30
レーベル: POLYDOR
- オーヴァーチャー - "Overture" (Björk) - 3:38
- クヴァルダ - "Cvalda" (Björk, Mark Bell, Sjón , Lars von Trier) - 4:48
- アイヴ・シーン・イット・オール - "I've Seen It All" - 5:29
- スキャターハート - "Scatterheart" - 6:39
- イン・ザ・ミュージカルズ - "In the Musicals" (Björk, M. Bell, Sjón , L. Trier) - 4:41
- 107ステップス - "107 Steps" - 2:36
- ニュー・ワールド - "New World" - 4:23
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
中古屋で100円で買える名盤を紹介するコーナー!!!
「ビョーク」、あぁ知っとる。
でもまともに聴いたことないなぁ、と手に取ったのがこれ。
私にとっての「ビョーク」のイメージって、『変人』なんですよね。
日本で言うとCOCCOに重なるのは私の勝手な思い込みかな?
さて、作品の前に「ビョーク」とは?
アイスランドの女性シンガー。wikiってみると、オルタナティブ・ロックバンド「シュガー・キューブス」のボーカルだったそう。
2003年現在で全世界1500万枚のアルバムセールスを記録している。
見た目が北欧系の感じに見えず、東洋系に見られるけれども、東洋系の血統はなく、純粋なアイスランド人。まれに東洋系の風貌の人が生まれるそうです。
日本では映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の主演をしたことで知名度を上げ、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
もちろん、私は見てません💦
そして、ファッション、衣装ですね。もう常人には理解できません。
天才っていうのは、えてしてこういうもんなんですかね。
エピソードもエキセントリックなものが多く、映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の撮影では、
監督と意見が対立し、嫌いな衣装をビリビリに引き裂き2か月疾走。
自分の服を食べだして靴も履かずに外へ飛び出しホテルへ帰ってしまう。
とか。
自分の服を食べるって、どんなリアル鷹の爪団だよ…。
さてさて、それでは作品ですが、実はこのアルバムは映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のサントラだそうです。
もちろん知らずに買いました💦
ですので、映画サントラです。
彼女のクレジットでもスタジオアルバム扱いはしていないようで、聴いてみても、確かに挿入曲のような曲が続きます。
3曲目『アイヴ・シーン・イット・オール』はレディオヘッドのトム・ヨークとのデュエットですが、そういう曲はイメージしないでください。
ビョークってアーティストを聴こうと思うには、適さないアルバムですね💦
それではまた明日✋
過去の紹介記事/関連記事
なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- Björk - ボーカル
収録曲
3曲目『アイヴ・シーン・イット・オール』。
この曲が『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の主題歌なんですね。
しかし、ビョークの顔は確かに東洋系だな~。
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