JONNY B.GOODE【CHUCK BERRY】
断捨離334枚目
JONNY B.GOODE
CHUCK BERRY
発売日:不明
レーベル:PIGEON
- BACK IN THE U.S.A.
- CAROL
- CHILD HOOD SWEET HEART
- DOWN THE ROAD A PIECE
- JONNY B.GOODE
- LET IT ROCK
- MAYBELLINE
- MEMPHIS
- ROCK AND ROLL MUSIC
- ROLL OVER BEETHOVEN
- SCHOOL DAYS
- SWEET LITTLE SIXTEEN
- THIRTY DAYS
- TOO POOPED TO POP
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
このアルバムはなんで買ったんだろうな~。
本屋さんの片隅に1000円とか1500円の名曲ベスト!みたいなやつですよね。
当時、ギターはエレキギターが全然うまく弾けなくて、特にソロが全くダメで、フォークばっかり弾いてたんですが、昔のチャックベリーとか、ベンチャーズとかなら、練習になるかもって買ってみたのかな。スコアもあるし。で、挫折。なめてた。こんなん弾けん。
私のエレキギターの実力はクラプトンの『レイラ』のイントロを何とか弾ける程度です(笑)それに昔のことなのでもう弾けないと思う。
それ以上難しいのはもうダメ(笑)
さて、チャック・ベリーはアメリカのギタリスト。
2017年に90歳で亡くなられているロックンロールの始祖ともいうべきギターヒーローです。
チャック・ベリーのいとこのマーヴィン・ベリーがダンスパーティーのバンド演奏で指をけがして弾けなくなったところを、1955年にタイムスリップしてきたマーティ・マクフライに代理演奏してもらい、その演奏が衝撃的で、電話越しにチャック・ベリーに演奏を聴かせたことで生まれたのが『ジョニー・B・グッド』というのは有名な話(笑)
チャック・ベリーの曲の印象的なイントロのギターリフは、あらゆる曲で使われています。
このあとこのアルバムに収録されている「同じイントロ」を全部貼っときますね。キーが違うだけで全部一緒です。
それほど、チャックがこのフレーズを愛していたんでしょうね。
そして、エレキ・ギター、ロックンロールの代名詞となるフレーズになった。
さぁ、俺は気を取り直して『ドライフラワー』でも弾き語りますか(笑)
なにげに最近の推しは優里君です。
それではまた明日✋
過去の紹介記事/関連記事
なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- CHUCK BERRY - Vocal,guitar
収録曲
まずは『バック・イン・ザ・USA』。
キーはやや低めの『キャロル』。
そして『ジョニー・B・グッド』。
『レット・イット・ロック』。
『ロール・オーヴァー・ベートーヴェン』。名曲ぞろいだな。
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