The Golden Oldies【FUKUYAMA ENGINEERING GOLDEN OLDIES CLUB BAND】
断捨離332枚目
The Golden Oldies
FUKUYAMA ENGINEERING GOLDEN OLDIES CLUB BAND
発売日:2002/6/26
レーベル:ユニバーサルJ
- 青春の影 / チューリップ (4:37)
- ファイト! / 中島みゆき (6:05)
- 飾りじゃないのよ涙は / 井上陽水/中森明菜 (4:10)
- 秋桜 / 山口百恵 (4:12)
- ルビーの指環 / 寺尾聰 (4:27)
- 雨のバス / 花田裕之 (6:31)
- ラスト・ダンスは私に / 越路吹雪 (3:56)
- お嫁においで / 加山雄三 (3:25)
- プカプカ / ザ・ディランII (4:34)
- ケンとメリー〜愛と風のように〜 / BUZZ (4:49)
- 勝手にしやがれ / 沢田研二 (4:01)
- ロックンロールの真最中 / サンハウス (3:06)
- 浅草キッド / ビートたけし (4:11)
- おでこにキッス / 遠藤賢司 (5:47)
- タイムマシンにおねがい / サディスティック・ミカ・バンド (3:53)
- そして僕は途方に暮れる / 大沢誉志幸 (5:12)
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
今日は邦楽。
それも福山雅治かよ~
(# ゚Д゚)
なんて言わないで、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
最後は、きっと鳥肌もんですよ。
2002年にフジテレビ系で放送されていたバラエティ番組『福山エンヂリアニング』で番組内でカヴァーした曲。
往年の歌謡曲ですね。
なぜ、このアルバムを買ったのか?
それは『浅草キッド』を聴きたかったから。
そして、歌いたかったから。
ビートたけしが歌う『浅草キッド』がもちろんスゲーいいんです。
が、あれはビートたけしが歌うから、あれなんです。あれはあれで完成形です。
あれをやれるアーティストはいない。
真似できるものじゃない。
では、その曲をお手本となるような、
他のアーティストがマジメに歌ったらどうかなと。
竹原ピストルの『浅草キッド』もなかなかいいんだけど。
そんな時、聴いたのが福山雅治の『浅草キッド』で、
うん、優等生的になかなかいいじゃないと。それが購入動機。
本作ではほかにもいろいろと面白いチョイスでカヴァーしています。
『秋桜』なんかもいいですね。
福山雅治の、あの低音ヴォイスはスゲーと思います。
国内男性アーティストがアホみたいに高音ヴォイスにシフトしていく中(ほぼ女性キーみたいのもいる)、ああゆう惹きつけられる低音を出せるシンガーは国内では貴重だと思うな。
それまでは国内男性シンガーなんて見向きもしなかった私でした。
それではまた明日✋
過去の紹介記事/関連記事
なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- 福山雅治 - Vocal,guitar
- 他多数…
収録曲
本作13曲目に収録。
いい声だなぁ。原曲もいいけど、福山の低い声にも肌がチリチリするような、感傷的になれるね。
これが原曲。
グレート義太夫がギター弾いてるんですよね~。かっけ~。
うまいヘタじゃない、魂が揺さぶられる唄。
何を思い、考えながら歌ってるんだろうな。
昔からの友達とチューハイ飲みながら聴きたい。きっと泣くな。俺。
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