【100円de名盤シリーズ-13】amorica.【THE BLACK CROWES】
断捨離318枚目
amorica.
THE BLACK CROWES
100円で買える名盤シリーズ-13
発売日:1994/11/1
レーベル: American
1. "Gone" 5:08
2. "A Conspiracy" 4:46
3. "High Head Blues" 4:01
4. "Cursed Diamond" 5:56
5. "Nonfiction" 4:16
6. "She Gave Good Sunflower" 5:48
7. "P. 25 London" 3:38
8. "Ballad in Urgency" 5:39
9. "Wiser Time" 5:33
10. "Downtown Money Waster" 3:40
11. "Descending" 5:42
US bonus track
12. "Tied Up and Swallowed" 4:16
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
中古屋で100円で買える名盤を紹介するコーナー!!!
第13回は、ブラック・クロウズの『アモリカ』です。
本国では規制されてしまった、ちょっと買うのが恥ずかしいジャケットです。
私はこのバンドは名前は知っており、このアルバムの存在と評価も知っていたのですが、聴いたことはなかった。
例によってハードオフで100円のアルバムを漁っていたら、
「おぉ、ブラック・クロウズだ!」とお宝発見。
まずはwikiで調べることなく、先入観なしに仕事の通勤時に聴いてみました。
すると、なかなかイケてるぞ!
ブルージーなサウンドを軸にしたハード・ロックですね。
アルバム全体を通して聴いてみた印象は、
エアロスミスの持つ雰囲気というか、存在感のようなものに近いものを感じます。サウンドが似てるんじゃなくて、どの曲を聴いても、あぁ、エアロだ。って思えるような、バンドの存在感というか、特徴というか、クセというか、そういうものが強く出ているけど、単調ではなくて聴き飽きさせないたくさん引き出しを持ってる感じがします。
実はこういう発掘したアルバムを通勤時に聴くと、大抵3曲目あたりから飽きてきて、wikiで調べて、シングルカットされた曲まで飛ばして聴いて、あとは終わりまで流しとく感じになっちゃうことがありますが、
このアルバムは最後まで聴き入りましたね。
さて、そのブラック・クロウズですが、
アメリカはアトランタ出身のハードロックバンド。
1989年から2015年まで活動していました。
主宰はボーカルのクリス・ロビンソンとギターのリッチ・ロビンソンの兄弟。
ハードロックといっても、ブルース・ロック、サザン・ロックを取り入れた、独特のサウンドが特徴。
1992年にリリースしたセカンドアルバム『サザン・ハーモニー』が全米1位に、本作はこの後にリリースされたサードアルバム。
2015年にバンドの管理権をめぐって兄弟間でトラブルを起こし解散となりました。
今日はなかなかマジメにレビューしたぞ。
それではまた明日✋
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なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- Chris Robinson – vocals, harmonica
- Rich Robinson – guitar
- Marc Ford – guitar
- Johnny Colt – bass guitar
- Steve Gorman – drums
- Eddie Harsch – keyboards
収録曲
本作1曲目。
これはPVかな~。本作からは3曲しか出てこなかったので、全部貼っときます。雰囲気は感じられるかなぁ。
本作2曲目。
クリスの化粧?ペイントスゲーなぁ。サウンドはそんなことないけど、コレだけ見ちゃうとキワモノ系に見える。
恥ずかしいジャケット画像ですが バラードですね。
ラブバラードという感じじゃなくて、田舎でのっぺりと聴きたい感じのまったり系。
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