COOL DELUXE【THE VENTURES】
断捨離304枚目
COOL DELUXE
THE VENTURES
発売日:1995/6/28
レーベル: 東芝EMI
1. ウォーク・ドント・ラン
2. パーフィディア
3. 木の葉の子守唄
4. ラム・バンク・シャッシュ
5. ブルドッグ
6. ドライヴィング・ギター
7. テルスター
8. アパッチ
9. パイプライン
10. キャラヴァン
11. レッツ・ゴー
12. クルーエル・シー
13. ダイアモンド・ヘッド
14. 10番街の殺人
15. パラダイス・ア・ゴー・ゴー
16. バットマン
17. 暁の空中戦
18. グッド・シング
19. ハアイ・ファイヴ・オー
20. 夏の日の恋
21. 京都の恋
22. 京都慕情
23. さすらいのギター
24. クラシカル・ガス
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
どのご家庭にもきっと1枚は家のどこかでほこりをかぶっている1枚、
『ベンチャーズ』です。
ベケベケサウンドで日本ではなじみの深いアメリカのサーフロックグループ。
1991年のNHK紅白歌合戦にも出場しています。
全曲インストゥメンタルです。
ベンチャーズと言えばの名曲もすさまじい数ですが、
発表しているシングル、アルバムも数え切れません。
本作『クール・デラックス』は1995年にリリースされた、いわばベスト盤。
前回の『サイモン&ガーファンクルのすべて』に近いコンセプトで、コレだけは抑えておけよの24曲が収録されています。
ですので、恒例(?)の「ベンチャーズ」コレだけは抑えておけよベスト5!
デート中にお店で流れたあの曲に、
「あ、これ○○じゃん」(ドヤ顔)
って大人の演出ができるように、コレだけは押さえておきましょう。
ド定番で行きますよ。
- パイプライン(9曲目)
ベケベケサウンドの代表曲。ベンチャーズと言えばこの曲というぐらい有名な曲。ギターを始めたと言えば、だれもがやってみるベケベケベケベケ。
あの曲です。 - ダイアモンドヘッド(13曲目)
これも好きだなぁ。曲中に入ってくる「キュッキュッ」って音が雰囲気を醸し出していてグッド👍
この曲もギター始めるとやりたくなる曲の一つですね。 - キャラバン(10曲目)
エスニックなエロ怪しさ満点の曲。ギターソロが聴きごたえあり。ギターが歌っていますね。カッコえぇ。 - ウォーク・ドント・ラン(1曲目)
1960年に全米2位を獲得し、ベンチャーズの知名度を全米に押し上げた1曲。スネアドラムのロールから入ってくるこの曲が、往年のファンの方の「ベンチャーズ」なのかな。 - スローター・オン・テンス・アベニュー(14曲目)
邦題『10番街の殺人』。最後の曲は悩みましたが、ベケベケサウンドでいかにもベンチャーズで、自分が好きなのをチョイスしました。全然「殺人」感のない明るい曲です。
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なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- ドン・ウィルソン (Don Wilson ):リズムギター(結成メンバー)
- リオン・テイラー (Leon Taylor ):5代目ドラム。
- ボブ・スポルディング (Bob Spalding ):4代目ベース、4代目リードギター、2代目リズムギター
- イアン・スポルディング (Ian Spalding ):5代目ベース、3代目リズムギター
- ルーク・グリフィン (Luke Griffin ):6代目ベース
あまりにも新旧メンバーが多いので、現在のラインナップです。
収録曲
私の中でベンチャーズといえば、この曲です。
いや~爺ぃかっこえぇなぁ。
この『キュッキュッ』ってのが実にいい。
カップリングが『朝日のあたる家』なんですね。これはアニマルズのカヴァーですね。
ベンチャーズの曲をいっぱい知っているわけではないけど、ベンチャーズでは異色な曲なんじゃないかな。
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