To The Faithful Departed【The Cranberries】

断捨離295枚目

To The Faithful Departed

The Cranberries

 

発売日: 1996/4/30

ディスク枚数: 1

レーベル:Island

 

1. "Hollywood" 5:08
2. "Salvation" 2:23
3. "When You're Gone" 4:56
4. "Free to Decide" 4:25
5. "War Child" 3:50
6. "Forever Yellow Skies" 4:09
7. "The Rebels" 3:20
8. "I Just Shot John Lennon" 2:41
9. "Electric Blue" 4:51
10. "I'm Still Remembering" 4:48
11. "Will You Remember?" 2:49
12. "Joe" 3:22
13. "Bosnia" 5:40

 

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※これは2020/6/16投稿した記事のリライト記事です。

掲載アーティスト一覧はコチラ♫

こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

リライトでミスが発覚、実は『50枚目』の紹介記事がダブっていたので、この記事は最新記事として出し直します。

 

今日は私の友人が愛してやまないクランベリーズからの1枚です。

 

クランベリーズの代表曲は言わずと知れた「ドリーム」。

過去記事で紹介したフェイ・ウォンがカバーしたことで知られます。

fk-aosan.hateblo.jp

 

ほかにも「ゾンビ」「リンガー」など多数のヒット曲を有し、

世界で売り上げたアルバムは4000万枚。

 

このバンドの特徴的なところは、

やはり女性ボーカルであるドロレス・オリーダンによるところが大きいと思う。

この人はきっと、バンドではなくシンガーとして勝負しても成功したと思う。

一度聴けば魅了される歌声です、

透き通るようなどこまでも伸びていく歌声、

時に空気を震わせるようながなり、

あくまでロックバンド然としたスタイルで、

ボーカルだけが行きすぎずバンドとしてのスタイルがあります。

 

残念ながら、2018年にドロレスは急死。

原因は調べてみたところ、

おそらくホテルのバスタブでの水死。事故とのこと。

最期のアルバムを2019年にリリースし解散した。

過去の紹介記事/関連記事

fk-aosan.hateblo.jp

fk-aosan.hateblo.jp

構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • Dolores O'Riordan – vocals, guitar
  • Noel Hogan – guitar
  • Mike Hogan – bass 
  • Fergal Lawler – drums

収録曲  


the cranberries- hollywood

本作の1曲目のナンバー。

アコースティックなイントロから、一気に陰鬱な世界へ。

この展開、ちょっと私の大好物です。

美しく歌い上げるだけでなく、時に激しく、そして哀しく歌い上げる。

 


The Cranberries - Dreams (Official Music Video)

本作収録曲ではないですが、

彼らを一躍有名にした「ドリーム」です。

 

ドロレスは46歳。3人の子供がいる。

ご冥福をお祈りしたい。

  

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