【100円de名盤シリーズ-07】勝訴ストリップ【椎名林檎】
断捨離290枚目
勝訴ストリップ
椎名林檎
100円で買える名盤シリーズ-07
発売日:2000/3/31
レーベル: 東芝EMI/Virgin Music
1. 「虚言症」 5:26
2. 「浴室」 4:15
3. 「弁解ドビュッシー」 3:16
4. 「ギブス」 5:38
5. 「闇に降る雨」 5:03
6. 「アイデンティティ」 3:05
7. 「罪と罰」 5:32
8. 「ストイシズム」 1:46
9. 「月に負け犬」 4:14
10. 「サカナ」 3:43
11. 「病床パブリック」 3:16
12. 「本能」 亀田誠治 4:14
13. 「依存症」 6:23
合計時間:55:55
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
中古屋で100円で買える名盤を紹介するコーナー!!!
第7回は椎名林檎さまです。
このアルバムが100円はうれしいね。
東京事変も欲しいところだけど、東京事変はシングルは一杯転がってるけど、アルバムはないなぁ。
さて、本作は椎名林檎の2枚目のフルアルバム。
シングルカットは、
『本能』
『ギブス』
『罪と罰』
名曲ばかりですね。
アルバム全曲で、55分55秒にまとめられていることや、7曲目の『罪と罰』を挟んで、1曲目『虚言癖』と13曲目『依存症』、2曲目『浴室』と12曲目『本能』と最初と最後から、全部の曲名がシンメトリーになっています。
色々凝ってますね。
オリコン週間アルバムチャート1位、レコード大賞ベストアルバム賞、日本ゴールドディスク大賞などなど、素晴らしい功績を残した名盤。
このアルバムで「椎名林檎」ここにありと、カリスマ的人気を獲得しました。
椎名林檎のカリスマ性によるものだけじゃないんですよ。
このひとがいなければ、今の椎名林檎はいないし、東京事変もない。
それが、
変態ベーシスト亀田誠治師匠
このひと抜きに語れないと思っているのは私だけでしょうか。
プロデューサーであり、作詞家、作曲家、そしてベーシスト。
椎名林檎のほか、スピッツ、平井堅、GLAY、いきものがかかりなど、多くのプロデュースを手掛け、東京事変のメンバー。
椎名林檎のデビュー作、本作をミリオンセラーに引っ張り上げたのは、このひとの存在あってからこそ。
椎名林檎の憧れは、
かもしれないが、
師匠と崇められるのは、
亀田誠治なのですよ。
昔『堂本兄弟』だったかな?
音楽バラエティ番組で亀田誠治がゲストで出たときに見たけど、音楽、ベース、奏法の話、ほとんど意味わからなかったけど、衝撃受けたなぁ。
他のベーシストから、
あいつは変態だと言われてましたね。
と、今回は椎名林檎回にも関わらず、
亀田師匠についてのお話でした。
下のライブ動画でぜひ亀田師匠も見てください。
過去の紹介記事/関連記事
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- 声ヴォイス:椎名“マゾヒスト”林檎小娘
- 酸欠ギターとアコギ:名越“ラムネ”由貴夫遅刻王
- 悩殺ベース:亀田“ハレンチ”誠治師匠
- 粘着ドラム:河村“キリスト”母介係長
他多数
収録曲
名曲『ギブス』です。
若いなぁ。
ちなみに、彼女の顔のほくろは「つけぼくろ」なので、PVによって位置が変わります(笑)
そのせいかわからんけど、本人のオーラが曲によって全然違うんだよね。
あの看護師の格好してガラスをけり破る有名なPVがなかったので、ライブを拾ってきました。
この映像には「ほくろ」がないですね(笑)
この曲は社会人バンドやってた時にやった曲です。
恐れ多くも私はベース弾いとりました。
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