断捨離264枚目
STEEL WHEELS
ROLLING STONES
発売日:1989/8/29
- サッド・サッド・サッド - Sad Sad Sad 3:35
- ミックスト・エモーションズ - Mixed Emotions 4:39
- テリファイング - Terrifying 4:53
- ホールド・オン・トゥ・ユア・ハット - Hold on to Your Hat 3:32
- ハーツ・フォー・セール - Hearts for Sale 4:40
- ブラインデッド・バイ・ラヴ - Blinded by Love 4:37
- ロック・アンド・ア・ハード・プレイス [11]- Rock and a Hard Place 5:25
- キャント・ビー・シーン - Can't Be Seen 4:10
- オールモスト・ヒア・ユー・サイ - Almost Hear You Sigh (Mick Jagger/Keith Richards/Steve Jordan) 4:37
- コンチネンタル・ドリフト - Continental Drift 5:14
- ブレイク・ザ・スペル - Break the Spell 3:07
- スリッピング・アウェイ - Slipping Away 4:30
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
これまた意外なところなんですが、
私が持っている唯一のローリング・ストーンズです。
実はローリング・ストーンズと言うのは、あまりにメジャーすぎて高校時代はまったく手を出さなかったんですよね。
なんかね、日本でいうと矢沢永吉のファンみたいな。(決して矢沢永吉が嫌いなわけでもなく、否定しているわけでもないですよ)
なにもかも、ベロ出したあのロゴで決定づけられてしまうような、YAZAWAのタオルを肩から掛けとけばいいみたいな、そんな雰囲気がいやで、まったく手を出さなかったんです。
なんていうかな、ミーハー?それとも違うな、サウンドの方向性とか、そういうのはどうでも良くて、彼らが出しているものは考えなしに全てOkみたいな、そんなノリ。
実際にはそんなものはなくて、みんな好きでその音楽を聴いていると思うんだけど、
当時の、高校時代の私は、そんなふうに斜めにローリング・ストーンズや矢沢永吉を見てたんですね~(笑)
ほんと、今思うと、笑ってしまいますね~。
なので、このアルバムを買ったのは、かなり酔狂です。
いつものように、当時の国立駅のDISKユニオンへ行き、物色してたけど、目に付くものがなくて、しゃあないので、ローリング・ストーンズの「なんか見たことあるジャケット」の本作を手に取って買ってきた。
そんな感じでした。
今聴くと、とってもいいんですがね、当時のこてこてのスラッシュメタル、デスメタル一辺倒だった私に響くはずもなく、棚でほこりをかぶることになった作品ですね。
それでも1曲目「sad sad sad」のイントロからのノリ、それと7曲目の「Rock and a hard place」はいいなぁと思いましたね。
ストレートにかっこいい。
今では好きですよ、ローリング・ストーンズ。
「Paint It, Black」とか「Angie」とか最高ですもんね。
過去の紹介記事/関連記事
なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- ミック・ジャガー(Sir Michael Phillip Jagger)
リードボーカル、ハーモニカ - キース・リチャーズ(Keith Richards)
ギター、バッキング・ボーカル - チャーリー・ワッツ(Charles Robert Watts)
ドラムス - ビル・ワイマン(Williams Parks)
ベースギター - ロン・ウッド(Ronald David Wood)
ギター、バッキング・ボーカル
収録曲
Sad Sad Sad - The Rolling Stones
rock and a hard place - The Rolling Stones
どちらの曲もイントロのリフでやられちゃいますね。
ストレートにかっこいい。
しかし、このアルバムは名盤だと言われる、セールスも記録した割に、ローリング・ストーンズと言えば、みたいな曲はないんですよね。
他が偉大過ぎるのか~。
今回の記事で面白かった!
このバンド知っとる!!
という方は、励みになりますので、ぜひブックマークをお願いいたします。
また、にほんブログ村ランキングにも参加していますので、
クリックしていただけるとヤル気に拍車がかかります!