Standing on the Shoulder of Giants【OASIS】

断捨離254枚目

Standing on the Shoulder of Giants

OASIS

発売日:2000/2/23

レーベル:Epic


1.FUCKIN’ IN THE BUSHES
2.GO LET IT OUT!
3.WHO FEELS LOVE?
4.PUT YER MONEY WHERE YER MOUTH IS
5.LITTLE JAMES
6.GAS PANIC!
7.WHERE DID IT ALL GO WRONG?
8.SUNDAY MORNING CALL
9.I CAN SEE A LIAR
10.ROLL IT OVER
11.LET’S ALL MAKE BELIEVE(BONUS TRACK)

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

私の所持CDの謎の一つ、

『なぜかオアシスのアルバムはたくさんある…』のコーナーです(笑)

このコーナーとは別に、

『なぜかヴェノムのアルバムは・・・』

『なぜかヒューイ・ルイスのアルバムは・・・』があります(笑)

そうなんですね、前にも書きましたが、

オアシスのアルバムは、

「主婦の夕食の買い物」感覚で買ってしまうんです。

 

たとえばこう、

「あら、今日はいいお魚でてるわね、今日は焼き魚にしようかしら♫」

と、こんな感じで、

「あら、オアシスの新しいアルバム出てるわね、今日はコレにしようかしら♫」 

 買ってしまうんですね。

 不思議なことに、『躊躇なく』買ってしまうところがオアシスの恐ろしいところ。

世界的にとんでもないセールスを上げている理由はこんなところにあるのかもしれない・・・。(ないないウソです)

 

さて、本作は4枚目のフルアルバム。

直前の「ザ・マスター・プラン」はシングルB面のベストアルバムと、微妙なコンピレーションアルバムだったので、完全新曲のスタジオアルバムは4枚目。

前作「ビー・ヒア・ナウ」「モーニング・グローリー」で世界席捲を終えているので、黙ってても、主婦の夕飯の買い物のごとく、誰かが買ってくれる状況であり、余波だけで莫大なセールスを上げている。

サウンドはシングルカットされた2、3曲目「ゴー・レット・イット・アウト」「フー・フィールズ・ラヴ?」のように、オアシスらしい、間違いのないサウンドもあれば、「ガス・パニック」のような前作にとらわれない実験的なサウンドもある。
しかし、そこはオアシス、通して聴くと、「あぁ、オアシスだった。ごちそうさま」と終われますね。

ということで、まだ、あるんだよな。オアシスのアルバムは・・・。
また紹介します。 

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fk-aosan.hateblo.jp

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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • リアム・ギャラガー – リードヴォーカル、タンバリン
  • ノエル・ギャラガー – ギター、バッキングヴォーカル、リードヴォーカル 、ベース、キーボード、プロダクション
  • アラン・ホワイト – ドラム、パーカッション

収録曲


Oasis - Who Feels Love?

本作3曲目のナンバー。
2,3曲目あたりがもっと従来のオアシスらしいかなと感じます。
まったり、ねっとり、しつこくなくて、環境音楽に最適です。 

 

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