TIERRA GITANA【Gipsy kings】
名盤巡拝233番
TIERRA GITANA
Gipsy kings
発売日:1995
レーベル:Nonesuch Records
1. "A Ti a Ti" 3:36
2. "Siempre Acaba Tu Vida" 4:57
3. "Estrellas" (Instrumental) 3:32
4. "Mi Corazon" 4:29
5. "Mujer" 4:17
6. "Tierra Gitana" (Instrumental) 3:28
7. "Pajarito" 3:06
8. "Los Peces en el Rio" 3:17
9. "Igual Se Entonces" 3:59
10. "Cataluña" (Instrumental) 3:41
11. "A Tu Vera" 3:12
12. "Campesino" 3:30
13. "La Rumba de Nicolas" 3:56
※これは2020/12/21に投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
やはりビールのCMとぐっさんのものまねの影響かな~。
さて、どこの国のバンドだか知ってますか?
「フランス」のバンドなんです。
私は知らなかったです。普通に南米か中南米あたりのバンドかと思ってました。
フラメンコに南フランスのラテンの要素を入れた「ルンバ・フランメンカ」というスタイルにポップやロックといったサウンドを取り入れているそうです。
本作は1995年にリリースされた作品で、北米版と欧州版で収録曲や題名が違います。
日本盤は欧州版に準拠したものでタイトルが『Estrellas』。
私の持っているのは北米版の輸入盤ですね。
さて、サウンドはわかりやすく言えば、
フラメンコにボーカルを付けて、ポップ、ロックアレンジをした感じですが、どちらかというとリスナー受け、大衆受けしそうなキャッチーなアレンジではなくて、ワールドミュージックのような伝統音楽よりの曲作りをしているようです。
それがかえって受けるのかな、日本ではウケがいいですよね。
確かに聴いていて落ち着くし、イージーリスニング、作業音楽としても最適ですね。
それでは、また明日✋
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なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- Acoustic Guitar – Georges Reyes
- Drums, Percussion – Negrito Trasante-Crocco
- Guitar – Canut Reyes, Maurice "Diego" Baliardo, Paco Baliardo, Patchai Reyes, Paul Reyes, Tonino Baliardo
- Keyboards – Dominique Droin
- Producer – Claude Martinez
- Producer, Bass – Gérard Prévost
- Vocals – Nicolas Reyes
収録曲
本作1曲目。
軽いフラメンコギターのメロディで始まり、特徴的なしゃがれたボーカルでラテン系のはねたリズムのサウンドが心地いい。
本作には有名な曲は入っていないけど、飲食店とかで普通にかかってていい感じの曲ですね。
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