DIGITAL DICTATOR【VICIOUS RUMORS】

名盤巡拝232

DIGITAL DICTATOR

VICIOUS RUMORS

発売日:1988/2/9

レーベル:Shrapnel

1. "Replicant" (Instrumental) Dave Starr, Mark McGee 1:04
2. "Digital Dictator" Starr, Geoff Thorpe, McGee, Carl Albert 3:17
3. "Minute to Kill" Thorpe, Albert, Larry Howe 3:34
4. "Towns on Fire" Thorpe, Howe 4:23
5. "Lady Took a Chance" Thorpe 6:11
"Eastern Front" (side two)
No. Title Writer(s) Length
6. "Worlds and Machines" Thorpe, McGee, Howe 5:30
7. "The Crest" Thorpe 2:56
8. "R.L.H." Thorpe, Starr, McGee 4:00
9. "Condemned" Thorpe, Albert, McGee 3:53
10. "Out of the Shadows" Thorpe, McGee, Albert 4:09

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※これは2020/12/20に投稿した記事のリライト記事です。

掲載アーティスト一覧はコチラ♫

 

こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

アメリカの正統派ヘヴィメタルビシャス・ルーモアズ

前回紹介した「ウェルカム・トウ・ザ・ボール」(1991)の前の前のアルバムです。

1988年の作品ですが、テンションはこっちのが高い感じがするなぁ。

まさに正統派ヘヴィメタルといったサウンドです。

特徴?というと、なかなかこれと言いにくいのですが、ボーカルのカール・アルバートも正統派ですね。上から下までヘヴィメタルシンガーという感じです。実にカッコえぇ。

ヴィシャス・ルーモアズは現在も活動をしているようなんですが、ボーカルのカール・アルバートは1994年に交通事故で亡くなっているんですね。

今のヴィシャスを聴いたことはないけど、ずいぶんと違っちゃうんだろうな。

そうそう、この作品の前作までヴィニー・ムーアがギターを弾いていたので、『ヴィニー・ムーアがかつて在籍していたバンド』という烙印を押されてしまった不遇のバンドです。

こんなに正統派でカッコえぇのにね。

 

それでは、また明日✋

 

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fk-aosan.hateblo.jp

 

構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • Carl Albert – lead vocals
  • Geoff Thorpe – guitar, background vocals
  • Mark McGee – guitar, mandolin, background vocals
  • Dave Starr – bass, background vocals
  • Larry Howe – drums, background vocals

 

収録曲


www.youtube.com

いいのが落ちてましたよ~。
本作5曲目。
ギターソロから始まる比較的スローテンポな聴かせる1曲。
いや、かっけーな。 

 

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