BURY THE HATCHET【The Cranberries】
断捨離200枚目
BURY THE HATCHET
The Cranberries
発売日:1999/4/19
レーベル: Island
1. "Animal Instinct" 3:31
2. "Loud and Clear" 2:45
3. "Promises" 5:27
4. "You and Me" 3:35
5. "Just My Imagination" 3:41
6. "Shattered" 3:42
7. "Desperate Andy" 3:44
8. "Saving Grace" 3:08
9. "Copycat" 2:53
10. "What's on My Mind" 3:12
11. "Delilah" 3:32
12. "Fee Fi Fo" 4:47
13. "Dying in the Sun" 3:32
14. "Sorry Son" 3:25
15. "Baby Blues" 2:38
※これは2020/11/18に投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
アイルランドのロックバンド、クランベリーズの4作目のスタジオアルバム。
前回紹介した「トゥ・ザ・フェイスフル・ディパーテッド」の次の作品になります。
本作は1st、2ndの爆発的なヒットにには及ばず、前作のセールスにも及ばない。あまりにも1,2が偉大過ぎたんですね。
本作も、前作踏襲でロック色が強い一枚。
それでもイギリス7位、アメリカ13位と健闘、全世界で300万枚を売り上げている。
それにしても、まったく意図せずに199枚目でフェイ・ウォン、200枚目でクランベリーズにしてしまったな。
なんか、映画「恋する惑星」のことが、頭から離れないと思ったら、前の記事でそれに触れてたんだった。
はじめて、読まれた方のために・・・
クランベリーズの最大のヒット曲「ドリームス」は、映画「ユー・ガット・メール」の主題歌、日本のお茶のCMなどに使われており、聴けばあぁあれかとわかると思います。
この「ドリームス」を中国の女優・シンガーのフェイ・ウォンが金城武が主演していることでも話題になった映画「恋する惑星」の主題歌として『夢中人』という題名でカヴァーしています。
これがまた、いいんだ。
また、貼っておこう(笑)
よしよし、200枚目にふさわしいレビューになったぞ。
それでは、また明日✋
過去の紹介記事/関連記事
構成メンバー/参加ミュージシャン
- Dolores O'Riordan – vocals, guitar, keyboards
- Noel Hogan – acoustic and electric guitars
- Mike Hogan – bass guitar
- Fergal Lawler – drums and percussion
収録曲
The Cranberries - Promises (Official Music Video)
このアルバムでクランベリーズらしいと、個人的に思うのはこの曲。
あんまりピックアップされないけど、初期の「ゾンビ」辺りに通じる、哀愁漂う、やり切れない感の1曲。
こういう曲こそ、クランベリーズに良く似合うと思う。
The Cranberries - Just My Imagination (Official Music Video)
本作で取り上げられるのは、むしろこちらの曲。
もちろん全然悪くないんだけど、 個人的にクランベリーズに求めるものが違うんだろうね。
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