断捨離185枚目
STATIONARY TRAVELLER
CAMEL
発売日:1984/4/13
レーベル:Decca
- "Pressure Points" (Latimer) – 2:10
- "Refugee" – 3:47
- "Vopos" – 5:32
- "Cloak and Dagger Man" – 3:55
- "Stationary Traveller" (Latimer) – 5:34
- "West Berlin" – 5:10
- "Fingertips" – 4:29
- "Missing" (Latimer) – 4:22
- "After Words" (Ton Scherpenzeel) – 2:01
- "Long Goodbyes" – 5:14
※これは2020/11/3に投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
イギリスのプログレッシブ・ロックバンド「キャメル」です。
なかなか渋いバンドなのですが、これ1枚しか持ってません。たぶん。
叙情派プログレと言われるだけあって、全体的にサウンドは哀愁漂う、物悲しい、やり切れないような雰囲気に包まれます。
本作はそんなキャメルの活動休止前の最後のスタジオアルバム。
テーマも暗く、東西分割時代のベルリンをテーマにしたシリアスなもの。
本作で11作目になるが、当初からのメンバーはギタリスト?マルチプレイヤーなアンディ・ラティマーのみ。彼一人のバンドとも言われた時代。
しかし、その世界観は好きだな。
1曲目で重々しくて、息詰まるようなイントロと泣きのギター。渋すぎるわ。
それでは、また明日✋
※もっと追記したいんですが、時間がないのでそのうちに。
過去の紹介記事
なし
構成メンバー/参加ミュージシャン
- Andy Latimer – electric, acoustic & 12 string guitars, bass, synthesizers, piano, drum synthesiser, flute, lead vocals
- Ton Scherpenzeel – organ, grand piano, Prophet synthesizer, Yamaha CS-80, Juno 60, Korg, PPG, accordion
- Paul Burgess – drums
- David Paton – bass , fretless bass, backing vocals
- Chris Rainbow – lead vocals
- Mel Collins – sax
- Haydn Bendall – Fairlight synthesizer , PPG synthesizer
収録曲
本作1曲目。
アンディ・ラティマーが泣きのソロを弾き殴っています。
なんだか、インギーっぽくもあるな。
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