High Havoc【CORDUROY】

断捨離180枚目

High Havoc

CORDUROY

 

発売日:1993/10/1

レーベル:Acid jazz Records

 

"High Havoc" – 4:10
"London England" – 3:22
"The Corduroy Orgasm Club" – 1:46
"The Frighteners" – 5:09
"You're A Great Way To Fly" – 2:37
"Something In My Eye" (Ben Addison, Scott Addison) – 3:23
"Lovely, Lonely And Loaded" – 4:05
"Breakfast In Love" – 2:48
"One Born Every Minute" – 4:50
"Follow That Arab" – 4:52
"Nobody Move" – 2:28
"Very Yeah" – 5:08
"Clearing Up Music" – 2:20
"10. 28 from Shibuya" - 3:05

 

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※これは2020/10/29に投稿した記事のリライト記事です。

掲載アーティスト一覧はコチラ♫

こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

 

これはね、友達の影響ですね。 

イギリスのアシッド・ジャズバンド「コーデュロイ」。

 ちなみにアシッド・ジャズとは、イギリスのクラブシーンから派生し、ジャズ・ファンクソウル・ジャズの影響を受けたサウンド

自分でも何言ってるかわからんのですが(笑)

まぁ要するに、ジャズに、ファンクやら、ハウスやら、ヒップホップやら、様々なサウンドを放り込んだごっちゃ煮サウンドですね。

その道の方々へ、変な表現だったらごめんなさい。

 

さて、本作「ハイ・ハボック」は、彼らの2枚目のアルバム。

ジャケ画はB級スパイ映画をイメージしたダサダサジャケット(笑)

彼らとしては、狙い通りなわけだけど。

サウンドもこのテーマに沿ったような曲が並びます。

だからなのか、このアルバムを聴くと、どうしても映画「オースチンパワーズ」を思い起こしてしまう。全く彼らとは関係ないんだけどね。
イギリス、おバカ、スパイとくると、まぁ、しゃあないね。


Austin Powers - Quincy Jones & His Orchestra - Soul Bossa Nova

面白い映画なので、気になったら見てね。
ただし、下ネタだらけなので、お子さんとは見ないように(笑)

それでは、また明日✋

 

過去の紹介記事/関連記事 

fk-aosan.hateblo.jp

 

構成メンバー/参加ミュージシャン

  • Ben Addison - vocals, drums
  • Scott Addison - vocals, keyboards, guitar
  • Simon Nelson-Smith - guitars
  • Richard Searle - bass guitar
  • Roger Beaujolais - vibraphone on "Something In My Eye"
  • Sherine Abeyratne - vocals on "Something In My Eye"
  • Michael Smith - saxophone, flute
  • Sid Gould - trumpet
  • Dennis Rollins - trombone

収録曲


Corduroy - High Havoc

オースチンパワーズに挿入曲で使われてそうですよね~。

軽くてノリがいいので、ドライブのときなんかにはいいですねぇ。

 

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