ALL ALONE【RON CARTER】
断捨離109枚目
ALL ALONE
RON CARTER
発売日:1988
レーベル: EmArcy, EmArcy Digital, Mercury
1 D.B. Blues 7:36
2 New York Standard Time 6:18
3 Body And Soul Composed By – Heyman*, Eyton*, Green*, Sour* 8:12
4 Tap, Tap, Tap 9:09
5 Quick And Easy 3:58
6 Guyava 6:59
7 The Same 12 Tones 5:51
8 Two Hands Only 7:46
※これは2020/8/17に投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
私のサイトを見てくださる方で、彼を知っている方いたら私はかなりうれしいです。
「ロン・カーター」。
アフリカ系アメリカ人のジャズ・ベーシスト。
もともとはチェロやコントラバスを弾き、クラシックを目指していたが、人種差別の壁でオーケストラに入れず。
ジャズ・ベーシストとしての道を歩み始める。
マイルス・デイビスから声がかかり、1960年代のマイルス・デイビスを支える屋台骨となった。
本作はそんな彼のソロ名義のアルバム。
アルバムタイトルにあるとおり、作曲も演奏も「全部、ひとり」(All Alone)でやっています。
ベース一本のインストゥルメンタル。
アルバム一枚通して、実に不可思議な世界が体感できます。
ベーシストのみなさん、「ロン・カーター」は知っておけ!
それでは、また明日✋
・・・、リアルが忙しすぎるため、明日だけお休みさせてください。
書き溜めた記事が付きました・・・。
土日で仕切り直します…。疲れがヤベー…。
m(__)m
過去の紹介記事/関連記事
なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- RON CARTER - BASS
収録曲
Ron Carter solo - willow weep for me
ない、ない、本当にない。
本作に収録されている曲が一つも見つからない。
ようやく見つけたのがコレ。
ロン・カーターのソロ。アルバムには収録されていませんが収録曲にとても近いです。
全編こんな雰囲気です。
いいでしょう、ジャズというより、もはや前衛音楽って感じですよね。
ロン・カーターは親日家で知られるようですが、80年代にこんなCMがあったんですね。
いやぁ、カッコえぇなあ。
今回の記事で面白かった!
このバンド知っとる!!
という方は、励みになりますので、ぜひブックマークをお願いいたします。
また、にほんブログ村ランキングにも参加していますので、
クリックしていただけるとヤル気に拍車がかかります!