DIFFICULT TO CURE【RAINBOW】
断捨離105枚目
DIFFICULT TO CURE
RAINBOW
邦題:『アイ・サレンダー』
発売日:1981
レーベル:Polydor
- アイ・サレンダー I Surrender - 4:10
- スポットライト・キッド Spotlight Kid - 5:10
- ノー・リリース No Release - 5:42
- マジック Magic - 4:15
- メイビー・ネクスト・タイム Vielleicht Das Nachste Mal[4] (Maybe Next Time) - 3:23
- キャント・ハプン・ヒア Can't Happen Here - 5:09
- フリーダム・ファイター Freedom Fighter - 4:28
- ミッドタウン・タネル・ヴィジョン Midtown Tunnel Vision - 4:44
- 治療不可 Difficult To Cure - 5:58
※これは2020/8/13投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
せっかく立派なタイトルをつけたのに、日本でリリースしたら勝手な邦題を付けられてしまいプンプンなリッチー・ブラックモアのお時間です(笑)
本作はレインボーの6作目のスタジオアルバム。
ボーカルが4オクターブの男、グラハム・ボネット(元アルカトラス)が脱退し、ジョー・リン・ターナーを迎えての作品。
1曲目の「アイ・サレンダー」がシングルカットされ、この曲名がそのまま邦題にされた。
9曲目、ラストのタイトルナンバー「治療不可」はベートーベンの第九・歓喜の歌をアレンジしている。
全英3位、日本オリコン最高12位、全米ビルボード50位と、日本、イギリスでは商業的な成功を収めている。
この作品はリアルタイムで買ったわけじゃあないですね。
なんせ、私が小学校1年生ですからww
高校時代に、
洋楽一辺倒の暗黒期に突入したころ、リッチー・ブラックモアなる、暗黒魔王のような名前のかっこええギタリストの作品を聴いてみたいと思って、中古で買ったものです。
結果は、残念ながら全然聴かなかった・・・。
理由は、すでに私は闇落ちしており、スラッシュメタル、デスメタルの世界にどっぷりハマっており、リッチーのギターは子守歌にもならなかったのですwww
このころはマジで寝るときにカーカスとか聴いてましたね。
それではまた明日✋
過去の紹介記事/関連記事
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- ジョー・リン・ターナー - ボーカル
- リッチー・ブラックモア - ギター
- ボビー・ロンデイネリ - ドラムス
- ドン・エイリー - キーボード
- ロジャー・グローヴァー - ベース
収録曲
Rainbow - I Surrender (Remastered) (SHM-CD)
1曲目を飾るナンバー。
ちょっと言い方が悪いけど、商業ロック意識している感じは否めない。
普通にかっこいいですけどね。
この曲は最初の第九のカヴァーのところは大したことないんですが、ギターソロがいいですね。
やっぱディープ・パープルを思い出させるようなソロがえぇ。
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