Satie:3 Gymnopédies & Other Piano Works【Pascal Rogé】
断捨離104枚目
Satie:3 Gymnopédies & Other Piano Works
Pascal Rogé
邦題:『3つのジムノペディ/サティ・ピアノ作品集』
発売日:1993/4/24
レーベル:Polydor
1 Gymnopédie No. 1 3:08
2 Gymnopédie No. 2 2:30
3 Gymnopédie No. 3 2:31
4 Je Te Veux 5:10
5 4 Préludes Flasques 5:16
6 Prélude En Tapisserie 2:54
7 4ème Nocturne 2:55
8 Vieux Sequins Et Vieilles Cuirasses 4:23
9 Embryons Desséchés 6:11
10 Gnossienne No. 1 3:41
11 Gnossienne No. 2 2:30
12 Gnossienne No. 3 3:08
13 Gnossienne No. 4 3:29
14 Gnossienne No. 5 4:02
15 Gnossienne No. 6 1:52
16 Sonatine Bureaucratique 4:16
17 Le Picadilly 1:36
※これは2020/8/12投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
サティの演奏では定番のパスカル・ロジェによる演奏による・・・。
はい、すいません。
こうゆうのも持ってるんですよ。
で、これなんかは結構聞き込んだやつなんです、実は。
エリック・サティが聴きたい!
から買いました。
何が聴きたかったかというと、
- ジムノペディ第1番
- お前が欲しい
- グノシエンヌ第1番
この3曲です。
3曲とも超有名ですね。
特に「お前が欲しい」(Je Te Veux)は街中でも耳にすることがあると思います。
ちょっとオサレな喫茶店なら流しててもおかしくない。
いい曲ですね。
紅茶好きじゃないけど、紅茶飲みたくなります。
そして、この作品の肝は「グノシエンヌ」にあります。
まるでホラー映画のバッドエンドのエンディングに流れるような不気味さ。
この曲が私の本命でした。
クラシックギターをかじっていた時に、ジムノペディを少しやり、サティに興味を持って、「グノシエンヌ」を知った。
という流れです。
この記事に興味がなかった方でも後学のために、
『グノシエンヌ』だけは聴いておけ!
それではまた明日✋
過去の紹介記事/関連記事
なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- Pascal Rogé - piano
収録曲
ジムノペディ第1番から3番までの動画がありました。
ジムノペディもつかみどころがないふわふわとした旋律の中に、いや~な音がところどころに混ぜ込まれてるんですよね。
こうゆう変態チックな曲は好きだな~。
この曲は普通に心地いい曲ですね。
誰しもどこかしらで聴いたことがあるメロディだと思います。
Pascal Rogé - Satie: Gnossiennes - No. 1 Lent | La Casa de Papel: Parte 3
やっと見つけた。ロジェの『グノシエンヌ』。
この不気味さ、いやらしさ、不快感、ジムノペディのように美しいメロディの中に落とし込まれるいや~な音ではなく、曲全体の音のチョイスが気味悪い。
だからいい。
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