HEART WORK【CARCASS】
断捨離100枚目
HEART WORK
CARCASS
発売日:1993/10/18
レーベル:EARACHE
- 夢の埋葬 "Buried Dreams" – 3:59
作曲:ビル・スティアー - 殺戮の炉 "Carnal Forge" – 3:54
作曲:ビル・スティアー、マイケル・アモット - 憎しみだけが残る "No Love Lost" – 3:22
作曲:ビル・スティアー - ハートワーク "Heartwork" – 4:33
作曲:ビル・スティアー、マイケル・アモット - 偽りの像 "Embodiment" – 5:36
作曲:マイケル・アモット、ビル・スティアー - ディス・モータル・コイル "This Mortal Coil" – 3:49
作曲:ビル・スティアー、マイケル・アモット - 汗して肉を得る "Arbeit Macht Fleisch" – 4:21
作曲:ビル・スティアー - ブラインド・ブリーディング・ザ・ブラインド "Blind Bleeding the Blind" – 4:57
作曲:ビル・スティアー - 血の学理的解釈 "Doctrinal Expletives" – 3:39
作曲:ビル・スティアー、マイケル・アモット - 死亡証明書 "Death Certificate" – 3:37
作曲:マイケル・アモット、ビル・スティアー
※これは2020/8/7投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
おかげさまで「100枚目」になりました。
記念すべき100枚目のCDは・・・。
やっぱ「デスメタル」でしょう!
ということで、デスメタルの中でも私の一番好きな「カーカス」です。
今も聴きながら書いておりますが、やっぱかっこいい。
カーカスのデス声は聴きやすいんですよね。
先日紹介したスラッシュメタル「セイダス」のボーカルや音楽性と、スラッシュメタルとデスメタルのどこが違うのかと悩んでしまうぐらい。
改めて紹介すると、イングランド出身のデスメタルバンド。
激しいデスメタルの音楽性の中にメロディアスなフレーズを取り入れ、メロディックデスメタルとも呼ばれている。
本作「ハートワーク」は彼らの4作目のスタジオアルバムで、聴く人が聴けば、もはやデスメタルという枠にとどまらない音楽性の広さを感じられると思います。
なお、本作は初めて全英チャート入りし、最高67位。アメリカビルボードでは最高23位を記録し、商業的な成功を収めている。
さて、
それにしても前作「死体愛好癖」から邦題のネーミングのセンスには脱帽しますね。
今回はタイトルはそのままにしてくれて本当に良かったと思いますが、1曲1曲にわざわざ邦題考えんでいいよ!
7曲目の「汗して肉を得る」ってなんだよ。「ガテン系のおっさんが一緒懸命働いて、昼飯にかつ丼食ってるイメージ」しか思い分かばんわ!
そして、
通信カラオケDAMに本作の「ハートワーク」があったぞ!
カンニバル・コープスもあったぞ!
いったい誰が歌うんだろう?
過去の紹介記事/関連記事
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- ジェフ・ウォーカー - ボーカル、ベース
- ビル・スティアー - ギター
- マイケル・アモット - ギター
- ケン・オーウェン - ドラムス
収録曲
本作タイトルナンバーであり、通信カラオケDAMにも収録されている名曲「ハートワーク」。
もう普通にかっこいいですよ。
この声で歌ったら、1曲目で喉潰れちゃいますね(笑)
Cannibal Corpse - Hammer Smashed Face
ちなみに、本作とは全く関係ないけど、「カンニバル・コープス」の通信カラオケDAM収録曲。
これ採点できんの?
今回の記事で面白かった!
このバンド知っとる!!
という方は、励みになりますので、ぜひブックマークをお願いいたします。
また、にほんブログ村ランキングにも参加していますので、
クリックしていただけるとヤル気に拍車がかかります!