A VISION OF MISERY【SADUS】
断捨離097枚目
A VISION OF MISERY
SADUS
発売日:1992/3/27
レーベル:RoadRunner
- "Through the Eyes of Greed" – 4:17
- "Valley of Dry Bones" – 2:22
- "Machines" – 3:52
- "Slave to Misery" – 4:01
- "Throwing away the Day" – 3:43
- "Facelift" – 7:00
- "Deceptive Perceptions" – 3:35
- "Under the Knife" – 2:11
- "Echoes of Forever" – 6:00
※これは2020/8/4投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
「セイダス」、スラッシュメタルが好きな方なら知っているかもしれない。
サンフランシスコ出身のガチガチのスラッシュメタルバンド。
このバンドの素晴らしいところは、良い意味でB級臭い、そして質の高いスラッシュメタルを作っていること。
そして、演奏技術が半端ない。とにかくベースがすごい。
フレットレスベースを使っているみたいだけど、うねりまくってます、
このためだけに買っても損はないと言いきれるレベルです。
そしてボーカルですが「シャウト」系ですね。
これ「デス声」だったら、普通にデスメタルで通用すると思います。
本作は日本デビューアルバムとなるが、彼らの3枚目のスタジオアルバム。
雰囲気としては初期「クリエイター」に近い雰囲気を感じますが、演奏技術の高さは圧倒的に「セイダス」が勝ってます。
そうだよ、これだよ。
って言わしめる1枚。
過去の紹介記事/関連記事
なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- Darren Travis – guitar, Vocals
- Rob Moore – guitar
- Steve Di Giorgio – bass
- Jon Allen – drums
収録曲
Sadus- Through The Eyes Of Greed
アルバム1曲目。
冒頭から何の飾りもなく、ガチガチのスラッシュメタルを展開します。
うねりまくって遊びまくっているベースラインがスゲェ。
Sadus - Valley of Dry Bones (1992) HQ
2曲目です。
しょっぱなからベースラインが飛ばしまくってます。
かっこえぇ。
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