CAVATINA【村治佳織】
断捨離092枚目
CAVATINA
村治佳織
発売日:1998/11/21
レーベル:VICTOR
- サンバースト(ヨーク)
- 森に夢みる(バリオス)
- はちすずめ(サグレーラス)
- ベネズエラ風ワルツ第3番(ラウロ/A.ディアス編)
- あるタンゴ弾きへの哀歌(プホール) I.コンフセータ
- あるタンゴ弾きへの哀歌(プホール) II.憂愁
- あるタンゴ弾きへの哀歌(プホール) III.エピローグ
- カヴァティーナ~映画「ディア・ハンター」(マイヤーズ/J.ウィリアムス編)
- ベネズエラ風ワルツ第2番(ラウロ/A.ディアス編)
- 黒いデカメロン(ブローウェル) I.戦士のハープ
- 黒いデカメロン(ブローウェル) II.こだまの谷を逃げて行く恋人たち
- 黒いデカメロン(ブローウェル) III.恋する乙女のバラード
- ララバイ(ヨーク)
- マイ・フェイヴァリット・シングズ~映画「サウンド・オブ・ミュージック」(ロジャース/B.スターク、佐藤弘和編)
- コーリング・ユー~映画「バグダッド・カフェ」(テルソン/B.スターク、佐藤弘和編)
※これは2020/7/30投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
あ、女神かと思った。
「村治佳織」をなんのてらいもなく受け入れることができるあなたは、ある時期、バンドでギターをずいぶんやっておられましたね。
村治佳織はガチガチのクラシックギター奏者です。
なぜ、このサイトで紹介されるの?
なんで、こんなのもっとるの?
と感じる方もおられるかもしれません。
本作は全編、ギター一本での演奏です。
もちろんインストゥルメンタル。
天才のもとに生まれ、天才に手ほどきを受けた天才ギタリスト。
この人がバンドマンから脚光を浴びるようになったのは、ある時期「ギターマガジン」や「YOUNGGUITAR」といったロック系ギター雑誌から集中的にスポットを受けるようになったからです。
私もそんな一人。
私自身もともとエレキギターがしっくりこなくて、アコギばっかり弾いていたけど、いつ手に入れたかわからないガットギターをいじってたら、クラシックも楽しいな~なんて独学でやってたころ、村治さんが脚光を浴び始めたんですね。
だから興味を持ちました。
さて、本作は彼女の5作目。
私ごときが評価をするような内容ではありません。
やる音楽じゃなくて、聴く音楽ですね。
こんなのは真似なんかできない。
過去の紹介記事/関連記事
なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- 村治佳織 - ギター
収録曲
Kaori Muraji Cavatina 村治佳織 カバティーナ
本作8曲目のタイトルナンバー。
うわ、女神かと思った(笑)
当時のギター小僧が「村治いいっぺよ~」って言ってるのがわかりますね、
Kaori Muraji - 村治佳織 - Il Castello Errante di Hovl - Howl's Moving Castle - ハウルの動く城
アルバムには入っていませんが、こんなの落ちてたので貼っときます。
最近の映像のようですね。
演奏の技術と、クラシックギターの調べを感じるのにいい曲ですね。
それにしても老けないなぁ。
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