SHADES of GOD【PARADISE LOST】
断捨離075枚目
SHADES of GOD
PARADISE LOST
発売日:1992
ディスク枚数: 1
レーベル:Music for Nations
- モータルズ・ウォッチ・ザ・デイ
- Mortals Watch the Day – 5:11 - クライング・フォー・エターニティ
- Crying for Eternity – 7:04 - エンブレイスト
- Embraced – 4:29 - デイライト・トーン
- Daylight Torn – 7:53 - ピティ・ザ・サッドネス
- Pity the Sadness – 5:05 - ノー・フォーギヴネス
- No Forgiveness – 7:36 - ユア・ハンド・イン・マイン
- Your Hand in Mine – 7:08 - ザ・ワード・メイド・フレッシュ
- The Word Made Flesh – 4:41 - アズ・アイ・ダイ
- As I Die – 3:49 - レイプ・オブ・ヴァーチュー
- Rape of Virtue – 4:48 - デス・ウォークス・ビハインド・ユー
- Death Walks Behind You (Vincent Crane, John Du Cann) – 6:29 - エターナル(ライヴ)
- Eternal (live) – 4:30
こんばんわ、あおさん(@aosan)です。
こんどこそ、イギリスのドゥームメタルバンド、パラダイス・ロストです。
本作は1992年にリリースされた3枚目のスタジオアルバム。
ちなみにこれは全く違うバンドです(笑)
いわゆるドゥームメタルの先駆的なバンドです。
デス・ドゥームともいうのかな。
ゆっくりなテンポで、ひたすら暗く、陰鬱に、重苦しく、耽美的なメロディが続きます。
デス声とともに。
このバンドもお仲間ですね。
本作は3作目のスタジオアルバムで、MUSIC for Nationsに移籍後の第1弾となります。
バンドのリーダーにあたるグレッグ・マッキントッシュ(g)は「デス・ドゥームからゴシックに移行した時期の自信作」と言いますが、私には違いがわからんなぁ。このジャンルは奥深い。
そしてこの後、彼らは「ゴシック・メタル」と呼ばれるようになります。
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なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- Nick Holmes – vocals
- Matthew Archer – drums
- Stephen Edmondson – bass
- Aaron Aedy – guitars
- Gregor Mackintosh – guitars
収録曲
アルバム2曲目。
このバンドを知るにはいい感じの一曲。
緩急、動静が非常にわかりやすい曲ですね。
ドゥームメタルは早くないんですよ。
落ち込んだ時に、さらに「俺ってダメだぁ!」となりたいときに聴くべき曲ですね。
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