peter gabrielⅢ【peter gabriel】
断捨離071枚目
peter gabrielⅢ
peter gabriel
発売日: 1980/5
ディスク枚数: 1
レーベル:Geffen
1. Intruder
2. No Self Control
3. Start
4. I Don't Remember
5. Family Snapshot
6. And Through the Wire
7. Games Without Frontiers
8. Not One of Us
9. Lead a Normal Life
10. Biko
※これは2020/7/8投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
今日も始まりました「プログレの時間」でございます。
なにやらずっとこのシリーズやってますよ感満載でスタートしましたが、
今回は「ピーター・ガブリエル」先生です!
ピーター・ガブリエルは大御所プログレバンド「ジェネシス」の元ボーカリスト。
ソロ名義のアルバムは1枚目から4枚目まですべて自身の名前のアルバム名。
「peter gabriel」なんですね。
なので巷では1作目から「Ⅰ」「Ⅱ」「Ⅲ」「Ⅳ」と区別しており、
また通称で本作は「melt」・・・「溶けている」と呼ばれています。
まぁ、顔半分溶けてますからね。
アルバム全体通して、プログレを意識して作っている作風じゃないと思えます。
単純にロックのアルバムを作ろうとやりだしたんでしょうけど、
結局、他の人が聴くと「やっぱジェネシスだよねぇ。」と思っちゃうような、
プログレ節満載です。
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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- ピーター・ガブリエル:リード・ヴォーカル
- ケイト・ブッシュ:バッキング・ヴォーカル(2、7)
- デイヴ・グレゴリー:ギター(4、5)
- ロバート・フリップ:(2、4、8)
- デヴィッド・ローズ:ギター(1、2、4、5、6、7、8、9、10)
- ポール・ウェラー:ギター(6)
- ラリー・ファスト:シンセサイザー(1、2、3、7、10);プロセッシング(2、4、8);バグパイプ(10)
- ジョン・ギブリン:ベース・ギター(2、5、6、7、8)
- トニー・レヴィン:チャップマン・スティック(4)
- ジェリー・マロッタ:ドラムス(4、5、7、8、9、10);パーカッション(7、8)
- フィル・コリンズ:ドラムス(1、2、6);ドラム・パターン(1);スネア(5)、スルド(10)
- ディック・モリシー:サクソフォン(3、5、9)
- モリス・パート:パーカッション(1、2、9)
収録曲
本作一曲目。
変態度MAXのスタート。最初のイントロで世界観に放り込まれます。
最後のナンバーですね。
民族音楽、伝統音楽の融合って感じかな。 最後にこうゆう曲で〆るってのも、納まりがいいなぁ。
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