LOVE ON THE BEAT【GAINSBOURG】

断捨離056枚目

LOVE ON THE BEAT

GAINSBOURG

発売日: 1984/10/2

ディスク枚数: 1

レーベル:PHILIPS

  1. ラヴ・オン・ザ・ビート - "Love on the Beat" - 8:04
  2. エンジェルの死 - "Sorry Angel" - 3:57
  3. フン・フン・フン (疑問と恐怖) - "Hmm Hmm Hmm" - 2:50
  4. 大胆なキッス - "Kiss Me Hardy" - 4:25
  5. ノー・コメント - "No Comment" - 5:09
  6. 風変わりな少年 - "I'm the Boy" - 4:28
  7. 雌犬のハーレイ - "Harley David (Son of a Bitch) " - 3:01
  8. レモン・インセスト - "Lemon Incest" (Serge Gainsbourg, Frédéric Chopin) - 5:12

  

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※これは2020/6/22投稿した記事のリライト記事です。

掲載アーティスト一覧はコチラ♫

こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

 

CDに埋もれた棚の一角が開いてきたので、

奥のほうに埋もれるCDたちを手前に出す作業をしていると、

う~ん?

これ、俺、買った?

見たこたぁあるかもなぁ。

でも、なんで買った?

奥さんが昔かったのかなと思い聞いてみると、

 

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知らな~い。

でも、セルジュ・ゲンスブールって、

シャルロット・ゲンスブール(フランスの女優)のお父さんじゃなかった?

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・・・すげ~お詳しい。

 

セルジュ・ゲンスブールは、

1928年4月2日 - 1991年3月2日)は、フランスの作曲家、作詞家、歌手、映画監督、俳優。

(中略)

両親は帝政ロシア(現在のウクライナのハリコフ)出身のユダヤ人で、パリ4区シテ島にあるパリ市立病院 (Hôtel-Dieu de Paris) 生まれ。幼名はリュシヤン・ギンスブルグ(Lucien Ginsburg)といった。1958年に「リラの門の切符切り」(Le Poinçonneur des Lilas)でデビューして以来、反体制的な作風で人気を博し1960年代の特に後半から1970年代にかけてフランスのポピュラー音楽において中心的な役割を果たした。

作詞に特徴が強く、ダブル・ミーニングなどの言葉遊びを多用する。また、ときにはメタファーを使って、ときには露骨に性的な内容を語った歌詞が多い。女優・歌手のジェーン・バーキンとは事実婚の関係となり(法的な結婚はしていない)、女優のシャルロット・ゲンズブールバーキンとの間に儲けた娘である。

死後はその栄光をたたえて、ジャン=ポール・サルトルシャルル・ボードレールなどの著名人が数多く眠るモンパルナス墓地に葬られた。

日本では『タモリ倶楽部』内の「空耳アワー」の常連アーティストとして知られている。

出典:wikipedia

だそうです。

唯一、私の購買動機にヒットしそうなキーワードは、

空耳アワー」かなぁ(笑)

 

ですので、まったく解説できません。

言えることは、フレンチ・ポップです。

たぶんこのアルバム以外にこのジャンルは持ってません。

 

アルバム通してなんか不思議な雰囲気に包まれた作品です。

全編通して、メロウな怪しさ抜群のメロディに合わせて、

ほぼ、低音セクシーボイスで語ってます(笑)

 

彼女と二人きりの部屋でワイン傾けながら聞けば、

エロ怪しさ抜群のアイテムになるでしょう(笑)

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なし

構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

収録曲  


Serge Gainsbourg - Love on the Beat - 1 Love on the beat

アルバム1曲目のナンバー。

語ってますよ。歌ってるというよりかは。

 


SERGE & CHARLOTTE GAINSBOURG lemon incest 1984

娘で女優のシャルロット・ゲンスブールとのデュエットです。

なんかやたらシャルロットの声が子供っぽいと思ったら、

13歳だそうで。

有名なショパンの「練習曲第3番」に歌詞を付けたもの。

聴けば必ず知ってます。

それに、セルジュが近親相姦を連想させる歌詞を付けたものだそうで。

それだけでもおかしいだろと思うのですが、

これがシングルカットされて全仏2位だそうで(笑)

 

 お時間あれば、一聴!

 

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