Angels Cry【ANGRA】

断捨離031枚目

Angels Cry

ANGRA

発売日: 1993/11/3
ディスク枚数: 1
レーベル:Rock BRIGADE

1.アンフィニシュド・アレグロ - "Unfinished Allegro"
2.キャリー・オン - "Carry On"
3.タイム - "Time"
4.エンジェルズ・クライ - "Angels Cry"
5.スタンド・アウェイ - "Stand Away"
6.ネヴァー・アンダースタンド - "Never Understand"
7.嵐が丘 - "Wuthering Heights"
8.ストリーツ・オブ・トゥモロウ - "Streets Of Tomorrow"
9.イーヴル・ウォーニング - "Evil Warning"
10.ラスティング・チャイルド - "Lasting Child”
  I―ザ・パーティング・ワーズ -  "I-The Parting Words"
 II―ルネッサンス -  "II-Renaissance"
 

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※これは2020/5/25に投稿した記事のリライト記事です。

掲載アーティスト一覧はコチラ♫

 

断捨離の31枚目。あおさん(@aosan)です。

 

ブラジルのヘヴィメタルバンド「アングラ」です。

北欧系に多いメロディックスピードメタルバンドですね。

そこにいやってほどクラシックを融合させた感じ。

どうもあの煌びやかなサウンドってのが実は苦手なんですが・・・。
 
そういえば、この手のバンドばかりを聴いていて、この手のサウンド命!みたいな押しつけがましいやつが知り合いにおったなぁ。嫌なことを思い出した(笑)
 
この手のサウンドで「ブラインド・ガーディアン」って北欧系のバンドがいたのを思い出したけど、アルバム持ってたのに、ないぞ。これもどこに行ったんだか・・・。
紛失しているCDが多すぎる。
 
さて、この「Angels Cry」は彼らのファーストアルバム。
なんでこのアルバムを買ったのかは忘れちゃいましたけど、
おそらくファーストから買ってるということは、
当時の愛読書「Burrn!」で特集でも組んでいたのかな。
 
このアルバムのことをよく覚えているのは、
買って初めて聞いたときに、
けっこう衝撃を受けて、
高校時代でしたけど、周囲の友人に貸しまくったんです。
「いいから一回聞いとけ」と。
そしたら、みんな同じアルバムを買う買う(笑)
 
アルバム全体を通して聞くとわかると思いますが、
心くすぐられるようなキャッチーなフレーズが至るところに
ちりばめられていて、
北欧系のようなやや暗ったいような陰鬱な雰囲気はなく、
ブラジルだからなのか、
明るい元気なそれでいてメロディアスな、
ツーバスでドコドコやってるのに、
まぁ~、聞きやすいんですよね。
 
正直言ってデビューしたてのX-Japnよりはるかに聴きやすいと思う。
ヘヴィメタルはちょっと~って人でもイケると思います。
 
・・・ブラジルっていったら「セパルトゥラ」なんてバンドもいたなぁ。
あれはカッコよかった。
どこで聴いたんだっけ???
記憶がヤバいなぁ(笑)

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なし

構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • アンドレ・マトス:ボーカル、キーボード
  • キコ・ルーレイロ:ギター、バッキングボーカル
  • ラファエル・ビッテンコート:ギター、バッキングボーカル
  • ルイス・マリウッティ:ベース

収録曲


Angra - Carry On - WITH LYRICS

この曲を聴けば、ANGRAってどんなバンドか
だいたいわかると思います。
スラッシュメタルと言ってもいいぐらいのスピード感、
重厚感があるのに、
ロディアスで、クラシカルで、明るい(笑) 
 
 

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