Tears Laid in Earth【the 3rd and the mortal】
断捨離030枚目
Tears Laid in Earth
the 3rd and the mortal
発売日: 1994
ディスク枚数: 1
レーベル:Voices of Wonder
1 Vandring 1:40
2 Why so Lonely 5:14
3 Atupoema 4:41
4 Death-Hymn 8:24
5 Shaman 3:28
6 Trial of Past 5:14
7 Lengsel 2:06
8 Salva Me 4:38
9 09 Song 6:37
10 In Mist Shrouded 5:35
11 Oceana18:46
※これは2020/5/24投稿した記事のリライト記事です。
the 3rd and the mortalを知っていますか?
あおさん(@aosan)です。
これは彼らの1stアルバム。
部屋の棚をあさっていたところ、
「なんだこれ?こんなん持ってたかな?」
聞いてみると・・・。
「あぁ、そうかそうか~。」
と妙に納得。
ものすごく特異なバンドです。
ゴシックメタルだけど、
ボーカルが男性デスボイスじゃない。
女性ボーカルで、しかも恐ろしく透き通る、
宗教音楽かケルト音楽でも聴いているかのような、
美しい歌声。
曲調はひたすら陰鬱で退廃的なサウンド。
生きてるのが嫌になるような、
不気味で重苦しく、鬱なサウンドです(笑)
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なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- Rune Hoemsnes – drums, keyboards, electronic percussion
- Trond Engum – electric and acoustic guitars
- Geir Nilsen – electric and acoustic guitars, keyboards, grand piano
- Finn Olav Holthe – electric and acoustic guitars, keyboards
- Jarle Dretvik – bass guitar
- Kari Rueslåtten – vocals, keyboards
収録曲
アルバムの1曲目を飾るナンバー。
すごいでしょ。
これヘヴィメタルバンドの曲ですよww
美しい女性ボーカルが、
奇妙さ、恐ろしさ、引き出して、
アルバムは全体的にこの曲調が貴重ですね。
ミドルテンポで重苦しくリフを刻み、
メロディアスな旋律に、
美しいボーカル。
ちょっとプログレチックなところも・・・。
私は好きだなぁ。こうゆうの。
ジェファーソン・エアプレインの「ホワイト・ラビット」の雰囲気に
通じるものもありますね。
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