The Wild One;The Greatest Hits【SUZI QUATRO】
断捨離004枚目
The Wild One;The Greatest Hits
SUZI QUATRO
発売日: 1990
ディスク枚数: 1
レーベル:EMI Records
1 Can the Can 3:34
2 48 Crash 3:53
3 Daytona Demon 4:02
4 Devil Gate Drive 3:47
5 Too Big 3:19
6 The Wild One 2:51
7 Your Mama Won't Like Me 3:58
8 I Bit off More Than I Could Chew 3:43
9 I May Be Too Young 2:58
10 Tear Me Apart 2:57
11 Roxy Roller 3:05
12 If You Can't Give Me Love 3:53
13 The Race Is On 4:04
14 She's in Love with You 3:33
15 Mama's Boy 3:35
16 I've Never Been in Love 3:01
17 Rolling Stone 2:46
18 All Shook Up 3:50
19 Keep a Knockin' 3:14
20 Wake up Little Susie 2:51
※これは2020/4/23に投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
ここで紹介しているアルバムは、
あまり偏りすぎないようにぐらいのチョイスはしてるんですが、
不思議なもんで発売した年が意図せずに見事に1990ばかり。
今回のアルバムは発売は1990ですが、
活動全盛期は70年代です。
スージー・クアトロは正直なところ、
これ1枚しか持ってません。
当時、先輩から「ジャニスとかハートとか好きなら、これもイケルんじゃね?」
と教えてもらって買ってみたベスト盤です。
彼女の有名曲はみごとに全部詰まってましたので、
これで満足してしまいました。
けれど、聞き込んだ1枚です。
スージー・クアトロは、聞いてみるとわかる通り、
UKロックというより、純粋なアメリカンロックに聞こえるのは私だけ?
1stアルバムの邦題「サイケデリック・ロックの女王」でデビューし、
派手でセクシーなステージ、
抜群のルックス、
なにより、高音に突き抜けるハスキーボイスから、
メロウな曲までを歌いこなす歌唱力の高さ。
そして元なんちゃってベーシストの私が見過ごせないのは、
シンガーソングライターであり、
ベーシストである!!!
Fenderのジャスベース、プレシジョンベースを弾きながら、
ステージパフォーマンス。
いやぁ、素敵だ。
先ほど、Wikiで現在を調べたら、
御年70歳で、「現役」!!!
2017年のライブの画像が貼ってありました。
2019年にはソロアルバム「No Control」(邦題:永劫の女王)をリリース。
いやはや、がんばってほしいです!
過去の紹介記事/関連記事
- なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- スージー・クアトロ - ボーカル、ベース、ピアノ
収録曲
Suzi Quatro - The Wild one (1974)
こちらは1974年、UKチャート8位の「The Wild One」です。
アルバムジャケットはお笑い芸人(失礼!)にも見えてしまう画像でしたが、
ね、美人さんでしょ。
この人が全身真っ黒のレザースーツでライブやるんだから、
そりゃ世の男どもはノックアウトですよ。
それとこれは私は知らなかったんですが この曲は、
「BOØWY」のシングル「Marionette」のB面曲として、
ボーカリスト氷室京介とデュエットしたバージョンを収録している。
これは同時にレコーディングした訳ではなくて、
日本で録音したオケをイギリスに送りスージーに歌わせて、
その後日本に送り返しミキシングすると言う手法で制作されたとのこと。
聞いたことがないんですよね、機会があったら聞いてみたいな・・・。
探したら出てきた!!!
原曲ほぼそのまんまですね、
う~ん、スージーに全部持っていかれちゃってる感があるなぁ、
氷室さんが往年のロックスターに気を使ったのかな、
しかし、かっこえぇ。
さいごに、
今は亡き、私のFender Jazzベース。
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