HELL AWAITS【SLAYER】

名盤巡拝476

HELL AWAITS

SLAYER

発売日:1985/9/16

レーベル:METAL BLADE

1.    "Hell Awaits" 6:16
2.    "Kill Again" 4:56
3.    "At Dawn They Sleep"    6:17
4.    "Praise of Death"   5:21
5.    "Necrophiliac"    3:46
6.    "Crypts of Eternity"    6:40
7.    "Hardening of the Arteries"    3:55
8.    "Haunting the Chapel"    4:00
9.    "Captor of Sin"    3:31


こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

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そうだ、これは持ってなかったな、
とついつい買ってしまったスレイヤーの2作目です。

 

1985年にリリースされた本作は、現在までに100万枚以上売れているミリオンセラー。次作『レイン・イン・ブラッド』(1986)が神盤なのは、周知の事実ではありますが、この2作目も相当きてます。

 

特徴的なのは、1作目『ショウ・ノー・マーシー』(1983)『レイン・イン・ブラッド』に比べて、長尺の曲が多いです。
スレイヤーというと、ど真ん中の王道を突き進むスラッシュメタルバンドであり、1曲3分から長くても4分、短い曲だと2分台の曲もあります。その方向性にスロー、ドゥーミーを取り入れて賛否両論の4作目の『サウス・オブ・ヘブン』(1988)でさえ、一番長い曲で「サウス・オブ・ヘブン」の4:58です。

 

本作は1曲目「ヘル・アウェイツ」が6:16、3曲目「アット・ドウン・ゼイ・スリープ」が6:17、6曲目「クリプツ・オブ・エターニティ」が6:40

 

この後、6分台の曲がリリースされるのは1990年リリースの5作目『シーズンズ・イン・ジ・アビス』の「シーズンズ・イン・ジ・アビス」で6:38です。でも、この頃になると、演奏技術も録音技術も格段にあがり、作風も大局的なものになり、緩急織り交ぜたストーリー性の強いものになるのです。ようはリスナーを飽きさせない熟練さが備わっているんです。

 

しかし、本作はまだまだデビューして2枚目で、音質は悪いわ、若さゆえの猪突猛進っぽい曲が多い中、この6分台の長尺は、激しさばかりで単調で聴き疲れてしまう、聴き飽きてしまう恐れが十二分にある…と思いますが、いや、実際そういうバンドもいる中で、この作品はすごい。

 

スレイヤーの素晴らしい点はそのリフです。心つかんで離さない単純なリフから、耳から離れない複雑なリフが、聴き手のテンションを下げないんですね。1曲目の「ヘル・アウェイツ」は6分もある中、いやってほどの神リフを聴かせてくれます。1曲目からゾクゾク感が止まらない!!!

 

また、デイブ・ロンバードのドラムが暴れまくってます。スラッシュ・メタルとはかくあるべし、と言わんがばかり。

 

衝撃のデビュー作と3作目の神盤に挟まれて、イマイチ存在感の薄い本作ですが、いやいや聴いてみると、デビュー作よりもキレッキレにぶっ壊れてて、3作目よりも邪悪感がスゲー気がするのは私だけでしょうか???

 

結論として、俺ってスレイヤーが好きなんだなと改めて実感できる作品でした。

もう、買っていない他のアルバムも全部買おう。

 

私の独断と偏見の評価

好きか嫌いかの独断と偏見による10段階評価です。私が最も愛してやまないMETALLICA『…and justice for all』を「10」として考えています。5段階で初めたけど、「4」ばかりになりそうなので変えました💦

9.3

【講評】

音質が悪いという評価はよく聞きますが、それがアングラっぽくて、邪悪感満載で、逆にいいですね。ヴェノムの音質の悪さは、あぁ~ヴェノムからしょうがないよね。って思ってしまうのにwww

 

それではまた次の作品で✋

 

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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • Tom Araya – bass, vocals
  • Kerry King – guitars
  • Jeff Hanneman – guitars
  • Dave Lombardo – drums

収録曲


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1曲目のタイトルナンバー「ヘル・アウェイツ」。
一応、セオリー通り『静』からの導入、話し声のSEがザワザワ感をあおり、スローなリフで盛り上げてくるあたり、2作目にしてかなり巧いですね。邪悪感が半端ない。

 


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6曲目「ネクロフィリアック」。
ギターリフもいいですが、デイブのドラムがキレまくってます。
曲構成もテンションを上げ過ぎずに、グッと抑えめにしているところが、かえって怪しさ満点、気持ち悪い雰囲気を醸し出してイイです。

 

 

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【100円de名盤-79】INFEST+2【PAPA ROACH】

名盤巡拝475

INFEST+2

PAPA ROACH

100円で買える名盤シリーズ-79

発売日:2000/4/25

レーベル: DreamWorks

1.    "Infest"    4:09
2.    "Last Resort"    3:19
3.    "Broken Home"    3:41
4.    "Dead Cell"    3:06
5.    "Between Angels and Insects"    3:54
6.    "Blood Brothers"    3:34
7.    "Revenge"    3:42
8.    "Snakes"    3:29
9.    "Never Enough"    3:35
10.    "Binge"    3:47
11.    "Thrown Away
12.    "Legacy" (clean)    3:04
13.    "Dead Cell" (live)    3:51

 

こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

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中古屋で100円で買える名盤を紹介するコーナー!!!

 

今週の100円名盤は、パパ・ローチです。

アメリカのニュー・メタル、ラップ・メタルのバンドですね。

1993年に結成し、とにかくライブを精力的に行う、ライブパフォーマンスが高く評価されています。

本作はメジャーデビュー作。

ジャケ画のゴキブリがイヤな人にはいや~な感じです。

タイトルの『INFEST』は「~が侵入する」と言った意味で、害虫が沸くとかたかるとかそういった意味があります。

さて、中身の音楽性ですが、

まさにラップ・メタルってやつですね。1曲目から高いテンションでぶっぱなしてくれるので、気持ちよく聴けます。

ラップ・メタルと言うと、私はこれらのジャンルが出てくる前に音楽から一時期手を引いてしまったので、全く通っていないところ。30年前はアンスラックスが一番近いとこにいたかな~。パブリック・エネミーと組んでやってた頃なんかね。
パパ・ローチに近いとここで行くと、やはりリンキン・パーク、そしてリンプ・ビズキットコーンですかね。

 

ひと通り聴いて、リンキン・パークリンプ・ビズキットを聴いて、おぉかっけ~じゃん。って同じ感想を持ちました。

でも、聴き続けるのはきついかな。年取ったかな~、俺www

 

 

 

私の独断と偏見の評価

好きか嫌いかの独断と偏見による10段階評価です。私が最も愛してやまないMETALLICA『…and justice for all』を「10」として考えています。5段階で初めたけど、「4」ばかりになりそうなので変えました💦

7.4

【講評】

かっけ~と思うのは事実なんですが、6曲目あたりから、ごちそうさま感がすごくて、要は食傷気味になりました。
なんだろな、他のオルタナ系もそうなんだけども、一発目からしばらくはかっけ~と思うんだけど、30分ぐらいしか持たないんだよね💦

 

それではまた✋

 

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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • Jacoby Shaddix –  vocals
  • Jerry Horton – guitars
  • Tobin Esperance – bass
  • Dave Buckner – drums

 

収録曲


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4曲目「デッド・セル」。

まぁ、まさにラップ・メタルってやつですね。
ん~、やっぱアンスラックスもやってたよね、こうゆうの。

まぁ、しかしジャケ画がイヤだね~。

 

 

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【温鋼知新-10】DARK SIDE OF THE MOON【PINK FLOYD】

名盤巡拝474

DARK SIDE OF THE MOON

PINK FLOYD

温鋼知新-10

発売日:1973/3/1
レーベル: キャピトル
邦題:『狂気』

  1. (a)スピーク・トゥ・ミー - Speak to Me
    (b)生命の息吹き - Breathe in The Air
  2. 走り回って - On the Run 
  3. タイム〜ブリーズ(リプライズ) - Time〜Breathe (Reprise)
  4. 虚空のスキャット - The Great Gig in the Sky
  5. マネー - Money 
  6. アス・アンド・ゼム - Us and Them 
  7. 望みの色を - Any Colour You Like 
  8. 狂人は心に - Brain Damage 
  9. 狂気日食 - Eclipse 

 

こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

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私がその当時に聴いてこなかったあのバンドを聴いてみるゾのコーナー。

 

今回の温鋼知新は、ピンク・フロイドです。

このアルバムは世界で5000万枚を売り上げた、

文字通り狂気のセールスを記録した、

世界で最も売れたアルバムの上位にランクインするモンスターアルバムです。

 

まさに70年代のプログレッシブ・ロックの頂点に君臨するバンドと言っても過言ではないと思いますが、

な・ぜ・か、

私、通ってません💦

イエスキング・クリムゾンはその世界観に引き込まれて、何枚もアルバムを買うことになるのですが、なんでだろう、今の今まで、一枚もピンク・フロイドを買っていない。バンドの出自や変遷、音楽性から言って、自分が、手を出していないことにホント不思議に思います。う~んなぜだろう?

自分の家の前に、超絶ウマイと有名なラーメン屋があるのに、30年も食べないで今まで来ちゃった感じ???

 

 

さて、ピンク・フロイドは、イングランド出身のプログレッシブ・ロックバンド。
本作は5000万枚、『ザ・ウォール』(1979)が3000万枚、『Wish You Were Here』(1975)は2300万枚、総売り上げ枚数は2億5000万枚以上という、世界で最も有名なロックバンドです。

なかでも本作はビルボードアルバムトップ100に741週、およそ15年間ランクインし続ける、いまだ破られていないまさに狂気の記録もあります。

 

聴いてみた今の私の感想は、
いろいろな要素が詰めこまれて、実験的な試みが多くて、この一枚だけじゃとてもとても言い表せないです。他の代表的なアルバムも聴いてみたいって感じです。

イエスのような浮遊感や、キング・クリムゾンのような変態的な曲構成とか、その中道を行っているようにも感じるし、2曲目「オン・ザ・ラン」は、これってテクノじゃんって思うところもあります。

全体的にはイエスのように安心して気怠く聴けるタイプで、キング・クリムゾンのように緊張して心してかかるタイプではないかな~。

3「タイム」なんて、大好きなタイプのプログレの典型ですね。ボーカルがいいなぁ。

シングルカット、大ヒットした5「マネー」は面白いですね。でもこれが大ヒットして市民権を得た時代ってすごいな。

 

ピンク・フロイドはもう一枚買ってみようかな。また印象が変わるかもしれない。

 

そして、私にとってのピンク・フロイドは、

近くに住んでた幼馴染の女の子が、近く過ぎてどうでもよかった存在だったのに、
実はめっちゃいい子だったと、30年後にようやく気づいたって感じ?

 

誰ソレ( ´∀` wwww

 

私の独断と偏見の評価

 

恐れ多くて、評価なんかできませんm(__)m

 

 

それではまた、違う名盤で👊

 

同年にリリースされた名盤たち (1973年)

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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

 

収録曲


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5曲目「マネー」です。
シングルカットされ大ヒットしたナンバー。
冒頭レジスターの音が入っているが、1973年という当時は、簡便にサンプリングできる機械がなく、録音した音をテープに一つ一つ貼り付ける原始的な作業をして作ったとのこと。
今の時代なら、小学生でもアプリ使えばサンプリングなんて簡単だけどね。
なので、このアルバムに使われているSEで人の笑い声や、会話、時計の音、飛行機の音なんかは全部この手法によるもの。
なるほど、これを聴いた世界中の人はサンプリングされた音楽を、初めてこの曲で体感したですね。

 


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3曲目「タイム」。
この曲も冒頭が時計の音のSEで始まりますね。
アルバム全体の中ではかなり好きな対応の曲です。適度な緩急、気怠さがいい。

 

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FOCUS【CYNIC】

名盤巡拝473

FOCUS

CYNIC

発売日:1993/9/14

レーベル:Roadrunner

1.    "Veil of Maya"    5:23
2.    "Celestial Voyage"    3:40
3.    "The Eagle Nature"    3:30
4.    "Sentiment"    4:23
5.    "I'm But a Wave to..."    5:30
6.    "Uroboric Forms"    3:32
7.    "Textures" (instrumental)    4:42
8.    "How Could I"    5:29

 

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今日はデスメタルなのか??

それともプログレなのか???

 

デスメタルのメッカ、アメリカはフロリダ出身のバンド シニックです。

バンドといっても、デビューアルバムであり、ラストアルバムである、シニックというバンド名義の唯一の正式リリース作品になります。

 

さて、このアルバムは「デスメタル」の棚で売っておりました。
そのつもりで聴いたけど…、なにやらこれは違うぞ。

 

 

プログレッシブなアプローチをしているデスメタルバンドを考えてみると、

  1. デス(DEATH)
    シニックと同じくフロリダ出身のデスメタル創成に関わるバンドでありながら、かなりテクニカルでプログレチックなバンドです。ですが、どの曲聴いても、デスメタルだと思います。
    プログレサウンドは意識してないけどテクニカルなデスメタル

  2. オーペスOPETH
    スウェーデンデスメタルバンドで、ジャンル的にプログレッシブ・デスメタルと呼ばれています。表現するなら、まさに、
    プログレッシブなサウンドをやってるデスメタル

そんじゃ、シニックはどうかというと、
私は、

プログレッシブ・ロックデスヴォイスを取り入れてみました」

が正解じゃないかな??
あくまでプログレッシブ・ロックというところが肝です。

 

ボーカルは、メインボーカルはデスヴォイスです。しかし、全面にクリーンなエフェクトをかけた浮遊感のあるコーラスを絡ませて、曲構成にも歪んだメタルサウンドばかりではなくて、唐突にクリーンなエレキサウンドを絡ませて、不可思議な浮遊感のある空間を作ってます。なんとも心地よくて、気持ち悪い(いいって意味で)。

なので私は、何度聴いてもデスメタルとは思えません。

ライブ映像を見ても、とてもとてもデスメタルバンドとは思えない。
ヴィジュアルで勝負してるところも全くない。
音楽の変態たちが集まって、純粋に音楽追及してるって感じです。

 

いいですね~。こういうの大好物です。

 

私の独断と偏見の評価

好きか嫌いかの独断と偏見による10段階評価です。私が最も愛してやまないMETALLICA『…and justice for all』を「10」として考えています。5段階で初めたけど、「4」ばかりになりそうなので変えました💦

9.1

【講評】

いわゆる後世に残る「名盤」のひとつですね。
どの曲が取り立ててスゲ~とかではなく、この作品の構成、この作品の存在自体が素晴らしいんだろうな。と思います。

 

それではまた次の作品で✋

 

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なし

 

構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • Paul Masvidal – vocals, guitar, guitar synth
  • Jason Gobel – guitar, guitar synth
  • Sean Malone – bass, chapman stick
  • Sean Reinert – drums, keyboards
  • Tony Teegarden - death growls

 

収録曲

www.youtube.com

ライブを貼っておきます。
1曲目『ヴェイル・オブ・メイヤ』。
もうイントロからデスメタルじゃないです。ヴィジュアルも普通。しかし、難解ですね。ヘドバンして、叫んで、轟音、爆音に身をゆだねるようなメタル系のライブとは一変、どうしていいかわからない感じの会場のノッてる感ゼロってのがまたスゴイ👍

4:57あたりのお兄ちゃんの手を上げてるけど、困ったような表情が…、まぁ、気持ちはわかる。

 

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ラストの8曲目『ハウ・クッド・アイ』。
こちらの曲のほうが、まだノれる?う~ん難しいなぁ。
会場のみなさんのソフトなヘドバンが笑えます。
もうソロになると、メタルバンドじゃないねww
3:33あたりに会場をちらっと見るクリーンボーカルのギターは絶対観客に「させねぇよww」って思ってやってるww

 

 

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1984【VAN HALEN】

名盤巡拝472

1984

VAN HALEN

発売日:1984/1/9

レーベル:ワーナー・ブラザース・レコード

  1. 1984 - "1984" - 1:07
  2. ジャンプ - "Jump" - 4:04
  3. パナマ - "Panama" - 3:32
  4. トップ・ジミー - "Top Jimmy" - 3:00
  5. ドロップ・デッド・レッグス - "Drop Dead Legs" - 4:14
  6. ホット・フォー・ティーチャー - "Hot for Teacher" - 4:44
  7. ウェイト - "I'll Wait" (Edward Van Halen, Alex Van Halen, Michael Anthony, David Lee Roth, Michael McDonald) - 4:45
  8. ガール・ゴーン・バッド - "Girl Gone Bad" - 4:35
  9. ハウス・オブ・ペイン - "House of Pain" - 3:19

 

こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

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大宮のDISKユニオンに行ったときに、ついつい衝動買いしてしまいました。

天使の赤ちゃんがタバコをふかしている有名な不謹慎ジャケットの
ヴァン・ヘイレンの『1984』。

380円だったかな。
持っていて間違いのない名盤なので、ついつい💦

 

ヴァン・ヘイレンというと、亡くなられて早いものでもう1年半ですか。
ギタリストのエドワード・ヴァン・ヘイレンですね。
HR/HMギタリストのパイオニアの立ち位置にいたお方です。

しかししかし、
実はヴァン・ヘイレン兄弟の音楽のスタートは、
兄のエディがドラムセットを買い、
弟のアレックスがギターを買ったところから始まります。
高価なドラムセットを買ったエディがバイトで借金を返している間に、勝手にドラムを叩いていたアレックスが上手くなってしまい、楽器を交換したというエピソードがありますね。
そこはケンカにならなかったんですね~ww

もしかしたら、エディではなく、アレックスがギターヒーローになっていた世界もあったかもと思うと、人生の分岐点って面白い。

 

さて、しばらく忙しくて記事が書けなかったのですが、
この間にも偉大なバンドの偉大なミュージシャンの訃報が届いています。

まずは、イエスのドラマー、アラン・ホワイト
2022/5/26に逝去されました。
72歳。闘病をされていたといいますが、死因は公表されていません。

そして、ボン・ジョヴィの初代ベーシストだった、アレック・ジョン・サッチ
2022/6/5に逝去。70歳。死因は公表されていません。
ボン・ジョヴィのメンバーももう60後半から70代なんですね。

 

2022年に入って亡くなられたミュージシャンは、他にはこんな感じです。

 

私も彼らのCDはたくさん持っているので、大変お世話になりました。

ご冥福をお祈りいたします。

 

そして、もちろん今回のこんな歴史的超名盤は恐れ多くて評価しませんよ。

それではまた頑張って書きます✋

 

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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

 

収録曲


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2曲目「ジャンプ」です。
今でもちょくちょくラジオでかかります。
デイブ・リー・ロスがボーカルの最後のアルバムですね。なのでヴァン・ヘイレンというとデイブボーカルだという人も少なくありません。
私は年代的にデイブに比べるとスタイリッシュな歌唱のサミー・ヘイガーから入ったので、かえってデイブ荒っぽい歌唱は新鮮だったりします。


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LIVE & DANGEROUS【METALLICA】

名盤巡拝243

LIVE & DANGEROUS

METALLICA

発売日:1989

レーベル:SNAKE PRO

  1. Welcome Home (Sanitarium) 6:19
  2. Interview Lars 0:42
  3. Seek And Destroy 7:04
  4. Interview Lars 2:13
  5. One 6:52
  6. Interview Lars 0:34
  7. ...And Justice For All Part 1 5:05
  8. Interview Lars 1:06
  9. ...And Justice For All Part 2 2:47
  10. Ride The Lightning 6:22
  11. The Call Of Ktulu 8:00
  12. Creeping Death 6:40
  13. Fight Fire With Fire 4:38

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※これは2020/12/31に投稿した記事のリライト記事です。

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

年末を飾るアルバムにメタリカはふさわしいと思うけど、

さてさて、このアルバムはなんだ!

SNAKE PROというレーベルが出している…、

ディスクには「NOT FOR SALE」と印字されている…、

音質は最悪…、

意味不明なジャケットの「日本語」…、

しかし、ituneでアルバムを認識してくれる…、

検索するとディスコグラフィーがある!?…、

www.discogs.com

 

たぶん、非公式。
でも海賊版ではないのか・・・?

そもそも、どこで買った?これ?

という謎多き1枚なんですが、
最悪の音質ながらも、
収録曲はテンションタケーです。

この作品が1989年リリースなので、『…アンド・ジャスティス・フォー・オール』までの曲が収録されています。
そしてまた貴重なラーズのインタビューも入っている。

 そして、またさらにテンション上がるのが、

セカンド『ライド・ザ・ライトニング』のデモ音源が入っているんですね。
超かっけー。

音質最悪だぁ。

でもいいんだ、そこがいいんだ。臨場感ありますよ。

 


1年間ありがとうございました。

みなさま、良い年明けを。 

来年からは、古い記事のリライトを織り交ぜていきます。

これで少し息の長いサイト運営もできそうですので。

そして、来年初頭はリライト旧記事ですが、メタリカで幕を開けます。

来年もよろしくお願いいたします。

 

それでは、また明日✋

 

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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • ジェイムズ・ヘットフィールド - ヴォーカル、リズムギター
  • カーク・ハメット - リードギター
  • クリフ・バートン - ベース
  • ラーズ・ウルリッヒ - ドラムス
  • ジェイソン・ニューステッド-ベースギター

収録曲


Metallica - Fight Fire With Fire (Demo)

YOUTUBEってスゲーなぁ。
貴重なDEMO音源がこうやって落ちてるんだから。

本作にはこのほか「ライド・ザ・ライトニング」「コール・オブ・クトゥルー」「クリーピング・デス」が収録されております。

 

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ALL TARGETS DOWN【HARDFLOOR】

名盤巡拝242

ALL TARGETS DOWN

HARDFLOOR

発売日:1998/10/21

レーベル:SMEJ


1 Insert Coin 5:25
2 Hardfloor Will Survive (Club Mix)
Featuring – Phuture 303 6:51
3 Jackin' Track 6:12
4 Multiball Challenge 5:50
5 Slammin' Shit 4:46
6 Extra Ball 5:47
7 Skill Shot 6:22
8 Tilt 3:59
9 Hardfloor Will Survive (Original Version)
Featuring – Phuture 303 6:04
10 Body Move 5:09

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※これは2020/12/30に投稿した記事のリライト記事です。

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

ドイツのアシッドハウスユニット、ハードフロアの作品です。

前回紹介したアルバムが1994年リリースなので4年前。

本作のジャケ画はずいぶんコミカルになっていますが、サウンドは硬いですね。

前作同様、好きなサウンドです。

基本的に単調で腹に落ちてくるような思いバスドラのテンポにこれまた単調で耳にこびりつくようなメロディ?リズムが乗ってきます。

また、アルバム全体がコンセプトアルバムになっている?
というと大げさなんですが、ジャケ画のように「ピンボール」がテーマになってます。

1曲目が「インサート・コイン」。
 ほかにも「エキストラ・ボール」「ジャッキン・トラック」「ティルト」など、ピンボールの言葉がタイトルに並びます。

まぁ、しかし、このコミカルなジャケットやタイトルからはかけ離れた硬派なサウンドが聴けますよ。 

 

それでは、また明日✋

 

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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • なし

 

収録曲


Hardfloor - "Insert Coin"


Hardfloor - "Jackin´ Track"

1曲目と3曲目をチョイスしました。
いうことなしですね、 単調で脳みそ揺さぶる重くて、軽い(?)サウンドが心地いいです。
こうゆうのはドライブでかけると知らず知らずにテンションが上がってアクセル踏んじゃいそうになるので要注意。

 

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SOR: 24 ETUDES【Narciso Yepes】

名盤巡拝241

SOR: 24 ETUDES

Narciso Yepes

発売日:1968

レーベル:Polydor

01.Etude in B flat major OP.29 No.1
02.Etude in B minor OP.35 No.22
03.Etude in B major OP.35 No.21
04.Etude in C major OP.6 No.8
05.Etude in C minor OP.35 No.14
06.Etude in C major OP.29 No.5
07.Etude in C sharp major OP.35 No.13
08.Etude in C sharp major OP.35 No.19
09.Etude in D minor OP.31 No.16
10.Etude in D major OP.35 No.17
11.Etude in D minor OP.35 No.16
12.Etude in D major OP.60 No.25
13.Etude in E flat major OP.29 No.10
14.Etude in E flat major OP.31 No.10
15.Etude in E minor OP.6 No.11
16.Etude in E major OP.31 No.23
17.Etude in F major OP.31 No.21
18.Etude in F major OP.29 No.2
19.Etude in G major OP.31 No.14
20.Etude in G major OP.29 No.11
21.Etude in A major OP.6 No.6
22.Etude in A minor OP.31 No.20
23.Etude in A major OP.6 No.2
24.Etude in B flat major OP.31 No.22

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※これは2020/12/29に投稿した記事のリライト記事です。

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

はい、こんなものまで持ってるんだのコーナーです(笑)

スペインのクラシックギタリスト、ナルシソ・イエペスの古典ギター曲集です。

「ソル:24の練習曲」という邦訳があり、「ソル」というのは、これもクラシックギタリストの「フェルナンド・ソル」をさします。

「フェルナンド・ソル」という人は、スペインのギタリストで1778年生まれ、1839年没の、いわゆるショパンとかベートーベンとか、歴史上の音楽家ですね。

 「ギターのベートーベン」とか呼ばれています。
彼の遺した「24の練習曲」をナルシソ・イエペスが1967年に演奏したものです。

さて、そんなナルシソ・イエペスの代表曲は、
これは皆さんにもよく知られている『禁じられた遊び』です。
禁じられた遊び」自体は映画のタイトルなのですが、そのタイトルが曲名、俗称が市民権を得てしまったような感じですね。正式名称も微妙なんですが「名前のないロマンス」「スパニッシュ・ロマンス」「愛のロマンス」とか言われます。
この曲は映画の音楽担当を頼まれたイエペスがこの映画のために作曲したんだそうです。

う~ん、今日は超マジメ回だな(笑)
 

 

それでは、また明日✋

 

 

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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • ナルシソ・イエペス(Narciso Yepes)- ギター

収録曲


Narciso Yepes - Sor : 24 Etudes (N° 1 - 2)

さて、この曲は作品の1曲目と2曲目です。
ギター練習曲なのでギター一本での演奏です。
この2曲目が俗に『月光』と言われる曲で、私も練習してました。
特に人に教わるとかじゃなくて、気の迷いで買った「クラシックギターの教本」に入っていたんですね。もちろん、目的は「愛のロマンス」の譜面だったんですが、この曲も意外に簡単で(?)よく弾いてましたね。
そんなところから、イエペスのアルバム買ってみようかなとなったのかな。

  

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【100円de名盤-78】CROSS ROAD【BON JOVI】

名盤巡拝471

CROSS ROAD

BON JOVI

100円で買える名盤シリーズ-78

発売日:1994/10/7

レーベル: マーキュリー・レコード

1.    「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」(Livin' On A Prayer)         4;10
2.    「キープ・ザ・フェイス」(Keep The Faith)         5:43
3.    「サムデイ・アイル・ビー・サタデイ・ナイト」(Someday I'll Be Saturday Night)         4:38
4.    「オールウェイズ」(Always)         5:53
5.    「ウォンテッド・デッド・オア・アライヴ」(Wanted Dead Or Alive)         5:07
6.    「レイ・ユア・ハンズ・オン・ミー」(Lay Your Hands On Me)         5:58
7.    「禁じられた愛」(You Give Love A Bad Name)         3:43
8.    「ベッド・オブ・ローゼズ」(Bed Of Roses)         6:34
9.    「ブレイズ・オブ・グローリー」(Blaze Of Glory)    ジョン・ボン・ジョヴィ(Jon Bon Jovi)のソロ曲    5:39
10.    「プレイヤー’94」(Player’94)   5:16
11.    「バッド・メディシン」(Bad Medicine)         5:15
12.    「アイル・ビー・ゼア・フォー・ユー」(I'll Be There For You)         5:40
13.    「恋の切り札」(In And Out Of Love)         4:26
14.    「夜明けのランナウェイ」(Runaway)         3:52

 

こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

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中古屋で100円で買える名盤を紹介するコーナー!!!

 

今週の100円名盤は、ボン・ジョヴィです。

ボン・ジョヴィのアルバムは何枚か買ってきましたが、
正直言って、これさえあれば、あとはなんもいらんです。

 

本作は1994年にリリースされたボン・ジョヴィのベストアルバム。
1984年のデビューから10年を記念したアルバムで、1stの『夜明けのランナウェイ』から、5作目の『キープ・ザ・フェイス』、ボーカルのジョン・ボン・ジョヴィのソロ作品から『ブレイズ・オブ・グロ-リー』と新曲が追加されています。

発売のバージョンで収録曲が若干違い、
日本版には『TOKYO ROAD』、アメリカ版には『Prayer’94』が収録。
私のはアメリカ版なので『リヴィン・オン・ア・プレイヤー』のバラードバージョンのような『Prayer’94』が入ってます。

世界で1500万枚以上をセールスし、文句なしのモンスターアルバムです。

1曲目の『リヴィン・オン・ア・プレイヤー』から始まり、ボン・ジョヴィの代名詞のような名曲ばかりなので、ホントこれ一枚持っていれば、今までのアルバムを買わなくていい出来です。

 

気になったのが、ジャケット画像の2枚目を見ていただきたいのですが、
1~5作目のジャケ画はわかる。
ジョン・ボン・ジョヴィの『ブレイズ・オブ・グローリー』のジャケ画もわかる。しれっと収録してるし。
しかし、リッチー・サンボラのソロ作品『ストレンジャー・イン・ジス・タウン』は???
そこに画像載せるなら曲を入れてやれよwww

 

私の独断と偏見の評価

好きか嫌いかの独断と偏見による10段階評価です。私が最も愛してやまないMETALLICA『…and justice for all』を「10」として考えています。5段階で初めたけど、「4」ばかりになりそうなので変えました💦

8.5

【講評】

ボン・ジョヴィの名作はたくさんあるんですが、
残念ながら、これ一枚あれば十分です。
ボン・ジョヴィに興味のある方がいたら、あの名曲を聴きたい!と思ったら、迷わずこちらを買うことをおススメします。
掘り出し物を探せば、100円です👍

 

それではまた明日✋

 

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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • ジョン・ボン・ジョヴィ(Jon Bon Jovi
    ボーカル、ギター
  • デヴィッド・ブライアン(David Bryan)
    キーボード、コーラス
  • ティコ・トーレス(Tico Torres)
    ドラムス、パーカッション
  • ヒュー・マクドナルド(Hugh McDonald)
    ベース、コーラス
  • フィル・X(Phil X)
    ギター、コーラス

元メンバー

  • デイヴ・セイボ(Dave Sabo)ギター
    現在はスキッド・ロウギタリスト。リッチー加入前に参加していた
  • アレック・ジョン・サッチ(Alec John Such)ベース
    1994年脱退
  • リッチー・サンボラ(Richie Sambora)ギター、ボーカル
    公式的な発表はなされていないが、2014年のジョンの発言から事実上脱退とされている。

収録曲


www.youtube.com

1曲目『リヴィン・オン・ア・プレイヤー』。
私の中では、ボン・ジョヴィといったらコレです。
ハード・ロック」と言われて連想する曲のイメージもコレだなぁ。
ハードロック界の歌謡曲です。

 


www.youtube.com

9曲目『ブレイズ・オブ・グローリー』。
ジョン・ボン・ジョヴィのソロアルバムの曲が、ボン・ジョヴィ名義のベスト盤にしれっと入れてあります。
このことから、ボン・ジョヴィのライブでもしばしば演奏されているとか。

 


www.youtube.com

私の持っているアメリカ版の10曲目に収録されている『プレイヤー’94』。
リヴィン・オン・ア・プレイヤー」のスローなバラードバージョンですね。
いいか悪いかは別にして、最初聴いたときは、げんなりした記憶があります。
今聴くと、まぁアリかぁ?と私の許容力が成長したと感じます。

 

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FUELED EP【ANTHRAX】

名盤巡拝240

FUELED EP

ANTHRAX

発売日:1996/3/25

レーベル:Elektra

1 Fueled (Remix) 5:00
2 Fueled (Album Version) 4:04
3 Watchin' You 3:37
4 Dethroned Emperor 4:34
5 Grunt & Click 5:30
6 Celebrated Summer 4:26
7 No Time This Time 3:21

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

アンスラックスの7作目のアルバム「ストンプ442」からのシングルです。

『ヒュエルド』を含む7曲で、タイトル曲以外は未発表曲。

5曲目以外はカヴァー曲です。

人気のなかった「ストンプ442」の影響でやたらヘヴィネス寄りの曲ばかりですが、どの曲もアンスラらしくって悪くはないです。 
カヴァーはそれほどヘヴィネスって感じでもないかな。彼ららしいアレンジでも白いです。

前回ご紹介したメガデス来日記念盤と違って、サービスカット見たいのは全然ないです。

ライナーノーツもなければ、歌詞カードだけ。

とってもシンプルな1枚ですね。 

 

それでは、また明日✋

 

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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • John Bush – lead vocals
  • Scott Ian – rhythm guitar, backing vocals
  • Frank Bello – bass, backing vocals
  • Charlie Benante – drums, percussion, guitars

収録曲


Anthrax - Fueled

タイトルナンバーです。

こうやって切り取って聴くとカッコえぇですね。
ただ、スピードを押し殺してる感がね。 

 

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FORE!【HUEY LEWIS AND THE NEWS】

名盤巡拝239

FORE!

HUEY LEWIS AND THE NEWS

発売日:1986/9/1

レーベル:東芝EMI

  1. ジェイコブズ・ラダー Jacob's Ladder (B.ホーンズビィ/J.ホーンズビィ)-3:32
  2. スタック・ウィズ・ユー Stuck With You (コーラ/ルイス)-4:27
  3. ホール・ロッタ・ラヴィン Whole Lotta Lovin (コーラ/ルイス)-3:30
  4. すべてを君に Doin' It All For My Baby (コディー/デューク)-3:38
  5. ヒップ・トゥ・ビー・スクエア Hip To Be Square (ギブソン/ホッパー/ルイス)-4:05
  6. アイ・ノウ・ホワット・アイ・ライク I Know What I Like (ヘイズ/ルイス)-3:58
  7. アイ・ネヴァー・ウォーク・アローン I Never Walk Alone (ネルソン)-3:43
  8. パワー・オブ・ラヴ The Power Of Love (ヘイズ/ルイス/コーラ)-3:56
  9. 愛しき人々 Forest For The Trees (フレッチャー/ギブソン/ルイス/ロギンス)-3:23
  10. ナチュラリー Naturally (コーラ/ルイス)-2:53
  11. シンプル・アズ・ザット Simple As That (クプカ/カスティロ/ビナー)-4:27

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※これは2020/12/27に投稿した記事のリライト記事です。

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

なぜかウチにたくさんあるヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュースの一枚。

アルバムもシングルも全米ナンバー1をガッツガッツ取りまくった、いわゆる名盤ですな。

前回紹介したアルバムがマニア向けだったので、今回のは大衆受けのやつですね。

日本のオリコンチャートでも1位を取ってるようです。

そして、日本盤とUK盤のみに映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の主題歌『パワー・オブ・ラヴ』が収録されています。

私の持っているのは日本盤なので8曲目に収録されてます。

いわずもがなの名曲ですね。

今回はここまで(笑) 

 

それでは、また明日✋

 

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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • ヒューイ・ルイス (Huey Lewis) - ボーカル/ハーモニカ 
  • ジョニー・コーラ (Johnny Colla) - リズムギター/サクソフォーン
  • シーン・ホッパー (Sean Hopper) - キーボード
  • ビル・ギブソン (Bill Gibson) - ドラムス
  • マリオ・シポリナ (Mario Cipollina) - ベース
  • クリス・ヘイズ (Chris Hayes) - リードギター
  • ロン・スターリングス (Ron Stallings) - テナーサックス 

収録曲


Huey Lewis & The News - The Power Of Love (Official Video)

まぁ、ヒューイ・ルイスと言えば、コレですね。
PVなんですけど、普通にドクとか出てるし(笑)
デロリアン超カッコえぇ。
皆さん知ってますか?
デロリアンって市販車なんですよ。 

 

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KALEIDOSCOPE【MEKONG DELTA】

名盤巡拝238

KALEIDOSCOPE

MEKONG DELTA

発売日:1992/8

レーベル:METALMANIA

1 Innocent? 5:08
2 Sphere Eclipse 6:05
3 Dance On A Volcano 5:43
4 Dreaming 3:42
5 Heartbeat 7:02
6 Shadow Walker 6:34
7 Sabre Dance 2:45
8 Misunderstanding 5:01
9 About Science 6:26

 

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※これは2020/12/26に投稿した記事のリライト記事です。

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

私の愛してやまないジャーマンメタルバンドメコン・デルタです。 

1992年リリースの作品。

クラシックやジャズとの融合と言われますが、プログレッシブ・ロックです。

間違いなく、プログレの精神を引き継いで、単なる模倣ではなくてスラッシュメタルの枠内で昇華しているバンドです。

個人的にはドリーム・シアターの世界観に並ぶと思ってる。

 

奇才ラルフ・ヒューベルトの実験バンドである為、難解な曲ばかりですが、本作はスラッシュメタルを聴きなれている方には、比較的聴きやすい、受け入れやすい作品かと思います。

中でも7曲目の『剣の舞』は日本人にとってはなじみ深い「運動会」にかける曲です。このアレンジは笑えるというか、本気過ぎていいです。
ぜひ、世の小学校でコレをかけてほしいですね。

 

それでは、また明日✋
 

 

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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • Bass, Guitar  – Ralph Hubert
  • Drums – Peter Haas
  • Electric Guitar – Uwe Baltrusch
  • Vocals – Doug Lee

 

収録曲


Mekong Delta-Sabre Dance

運動会です(笑)
この曲をチョイスして本気でアレンジするんだから、ラルフ・ヒューベルトってのは、ほんとに愛すべき変態だ。

 


Mekong Delta-Sphere Eclipse

本作2曲目。
イエスの『ハート・オブ・サンライズ』を彷彿させるイントロですね。
全然曲は違うし、がっつりスラッシュしているけど。

いや~、カッコよすぎでしょう。

 

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【温鋼知新-09】NEVER,NEVERLAND【ANNIHILATOR】

名盤巡拝470

NEVER,NEVERLAND

ANNIHILATOR

温鋼知新-09

発売日:1990/9/12
レーベル: Roadrunner

1.    "The Fun Palace"    5:51
2.    "Road to Ruin"    3:42
3.    "Sixes and Sevens"    5:20
4.    "Stonewall"    4:50
5.    "Never, Neverland"    5:29
6.    "Imperiled Eyes"    5:27
7.    "Kraf Dinner"    2:41
8.    "Phantasmagoria"    3:59
9.    "Reduced to Ash"    3:09
10.    "I Am in Command"    3:34

 

こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

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私がその当時に聴いてこなかったあのバンドを聴いてみるゾのコーナー。

 

今回の温鋼知新は、アナイアレイターです。

私の第1印象は…

これ?メガデス
・・・バンド名はなんて読むの?

という印象でした、wikiってみると、あぁなるほど、そういうことねの説明がwww

 

アナイアレイターはカナダのスラッシュメタルバンド。
カナダ産スラッシュといえばヴォイヴォドが有名ですね。たしか彼らもかなりテクニカルなことをやるバンドでしたね。

アナイアレイターは1984年にギターのジェフ・ウォーターズとボーカルのジョン・ベイツを中心に結成。wikiによればメガデスのようなテクニカル・スラッシュを目指し…」とのことで、あぁなるほどって感じです。

 

本作は1990年にリリースされた3枚目のスタジオアルバム。
ぱっと聴きの印象では、元気があって勢いもあり、聴きごたえあります。
そして、ぐっと心を鷲掴みにされてしまうようなギターリフがてんこもり。
そして、とにかく目立つギター。
初聴でスラッシュメタル??」という違和感がぬぐえなかった理由がココかな。

王道のスラッシュメタルたりうるための要素としての鬼のようなリフは素晴らしいんですが、ギタープレイが強すぎてギターヒーローのいるハードロックバンド的な雰囲気がスラッシュメタル然としたあり方を否定しちゃってる気がします。何言ってるかわからんww

そういった意味では、メガデスは世界観の構築でやっぱスラッシュメタルとして「上」を行ってる気がしますね。

アナイアレイターも一部一部聴けば、間違いなくスラッシュメタルしてて、ボーカル、炸裂するリフとともに非の打ち所がないんですが、ギターソロになるとね、テクニカルでかっけーんですけど、やり過ぎ感なのかな。

わりと1曲目の『ザ・ファン・パレス』が評価が高いんですが、個人的には2曲目『ロード・トゥ・ルイン』とか6曲目『インペリルド・アイズ』はテクニカルでしっかりスラッシュしてていいですね。

文句ばっかり言ってきたわりには、やべ、かっけ~ぞこれって曲、フレーズがちりばめられていて、あれ?結局、好きなのかwwwという結論です。

 

私の独断と偏見の評価

好きか嫌いかの独断と偏見による10段階評価です。私が最も愛してやまないMETALLICA『…and justice for all』を「10」として考えています。5段階で初めたけど、「4」ばかりになりそうなので変えました💦

8.0

【講評】

スラッシュメタルバンドにギターヒーローがいたらこうなった。
みたいなバンドですね。
他のスラッシュメタルバンドが紆余曲折しながらも、俺たちはこんなことがしたい!ってのが見える作品を作っているのに対して、アナイアレイターというバンドがどんなことをしたいのかってのはよく見えないので、その辺がカッコいいんだけど、ふわふわした違和感がぬぐえない感じなのかな。
どの曲もカッコいんですけどね~。

 

それではまた、違う名盤で👊

 

同年にリリースされた名盤たち (1990年)

※同年にリリースされたスラッシュメタル作品です。ちょうどターニングポイントになる作品ばかりですね。

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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • Coburn Pharr – vocals
  • Jeff Waters – guitars
  • Wayne Darley – bass
  • Ray Hartmann – drums

 

収録曲


www.youtube.com

本作1曲目『ザ・ファン・パレス』。
口コミを見ていると人気の高い1曲。
初めて聴いたアナイアレイターの曲がこれだったから、スラッシュメタルバンド??という違和感を持ってしまったかな?
とってもドラマチックな構成の伝統的なヘヴィメタルですよねww
スラッシュじゃないな。

 


www.youtube.com

2曲目『ロード・トゥ・ルイン』。
このリフは痺れますね~。スラッシュはこうありきです。
かなり好きな曲です。

 


www.youtube.com

6曲目『インペリルド・アイズ』。
これはテクニカルですね。まさにメガデスみたい。
全然先の展開が読めないのに、疾走感があっていいですね。
このアルバムで一番好きですね。

 

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The Earth, a Small Man, His Dog and a Chicken【 REO Speedwagon】

名盤巡拝237

The Earth, a Small Man, His Dog and a Chicken

REO Speedwagon

発売日:1990/8/30

レーベル:epic

1. "Love Is a Rock" Kevin Cronin 5:36
2. "The Heart Survives" Cronin, Jesse Harms 4:50
3. "Live It Up" Harms 4:00
4. "All Heaven Broke Loose" Neal Doughty, Adrian Gurvitz, Harms 4:11
5. "Love in the Future" Cronin, Tom Kelly 4:32
Side two
No. Title Writer(s) Length
6. "Half Way" Cronin, Harms, Mark Spiro 4:17
7. "Love to Hate" Harms 4:09
8. "You Won't See Me" Cronin 3:21
9. "Can't Lie to My Heart" Cronin, Diane Warren 4:40
10. "L.I.A.R." Dave Amato, Cronin, Doughty, Bruce Hall, Bryan Hitt 3:09
11. "Go for Broke" Amato, Cronin, Hall, Harms 3:28

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※これは2020/12/25に投稿した記事のリライト記事です。

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

出典:『ジョジョの奇妙な冒険』(集英社)

 

REOスピードワゴンです。
スティックス、ジャーニーと並んで、3大アメリカンロックバンドと言われているそうです。

このバンドの作品はコレしか持っていないですね。
たぶん、勉強のために買ったんだと思います。
当時は何がヒットしたのかとか調べるのが大変な時代でしたので、中古のジャケ買いですww

今だったら、このバンドの最大のヒット作『禁じられた夜』を買うんだろうな。

さて、本作は1990年の作品で、セールス的にも落ち目で、バンドの勢いも落ち目の時期のようです。この後に活動休止してしまう。

出典:『ジョジョの奇妙な冒険』(集英社)

 

サウンドを聴くと、あぁ、こうゆうやつかぁ、という感じです。
確かに、ジャーニーとかソフトロックとまでは言わないけど、LA系のエグさとかはなくて、聴きやすいロックですね。それでいて、ヒューイ・ルイスなんかと比べると、そこまで商業ロックじゃない感じ。

1曲目「ラヴ・イズ・ロック」、4曲目「ライヴ・イット・アップ」はシングルカットされたのかな、そこそこ硬派なロック。

11曲目は映画『デイズ・オブ・サンダー』のために書かれたというので、なかなかワイルドな仕上がり。結局使用されなかったらしいが…。

しかし、90年代でこのサウンドじゃあ、残念だけど誰も振り向いてくれないかも。 

 

それでは、また明日✋

出典:『ジョジョの奇妙な冒険』(集英社)

 

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なし

  

構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • Kevin Cronin – lead vocals, rhythm guitar
  • Dave Amato – lead guitar, backing vocals
  • Neal Doughty – keyboards
  • Jesse Harms – keyboards
  • Bruce Hall – bass, backing vocals
  • Bryan Hitt – drums

 

収録曲


REO Speedwagon - Go For Broke (((Jennie Finch)))

画像はよくわからんですが、本作収録曲そのままですね。
11曲目の映画「デイズ・オブ・サンダー」のために書いて、使われなかったやつ。
なかなかまっすぐなタテノリロックでカッコよくはある。 

 

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BUFFALO 66 THE ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK【Various Artists】

名盤巡拝236

BUFFALO 66 THE ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK

Various Artists

発売日:1990/5/26

レーベル:meldac

1.LONELY BOY
00:02:01
2.A FALLING BILLY BROWN
00:02:03
3.FOOLS RUSH IN
00:02:53
4.MOONCHILD (King Crimson)
00:02:29
5.DROWNING IN BROWN
00:02:20
6.ASOMEWHERE PLACE
00:03:23
7.A WET CLEANER
00:03:02
8.SIXTEEN SECONDS HAPPY
00:01:14
9.I REMEMBER WHEN (Stan Getz)
00:03:00
10.WITH SMILES&SMILES&SMILES
00:02:42
11.HEART OF SUNRISE (Yes)
00:10:36
12.SWETNESS (Yes)
00:04:31
13.A COLD&GREY SUMMER DAY
00:03:19

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※これは2020/12/24に投稿した記事のリライト記事です。

掲載アーティスト一覧はコチラ♫

 

こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

12/24ですね。

この日はいろいろと一生、ひとつの区切りの日になりそうです。

息子の誕生日であり、昨年は10時間ものがんの摘出手術をした日。

そんな日に紹介するのが、奥さんと見に行った思い出の映画のサントラかぁ。

さて、これは持ってるとオサレな映画サントラです。

結婚前に奥さんと見に行ったのかな、この映画は。

とにかく意味の分からないオシャレな映像に、キング・クリムゾンやらイエスやら、センスのいい曲がちりばめられています。

キング・クリムゾンからはファーストアルバムから「ムーン・チャイルド」。
この曲に合わせて、クリスティーナ・リッチがタップダンスします。
ね、意味不明でしょ。
でも、いいんだ。雰囲気が退廃的というか、刹那的というか、最高です。

そして、イエスからは名曲「ハート・オブ・サンライズ」。これを収録しているアルバムは今度紹介しますからね。
確かこの曲を挿入する場面も、かなりイっちゃってます。ぶっ飛んでます。
びっくりしたけど、ガッツリ映画に引き込まれました。

この映画の監督、脚本、主演の、ヴィンセント・ギャロの趣味が詰め込まれている作品。

ダメダメの主人公(ヴィンセント・ギャロ)に、ダメダメのヒロイン(クリスティーナ・リッチ)。
今とは比べ物にならないほど、ムチムチで幼いクリスティーナ・リッチがまたいいんだ(笑)

機会があったら、ぜひ見てほしい映画ですね。

 

それでは、また明日✋

 

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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

 

収録曲


Buffalo 66 - Moonchild King Crimson(Christina Ricci)

はい、有名な(?)「ムーン・チャイルド」でタップダンスです。
しかし、太ってるな(笑)

 


Buffalo '66 - Sweetness

本当は「ハート・オブ・ザ・サンライズ」をかけたいんだけど、なかったので「スウィートネス」のほうを。
いいなぁ。実にいい。
クリスティーナ・リッチは太ってても可愛い。 

 


www.youtube.com

こちら予告編に『ハート・オブ・サンライズ』が使われてますね。
本編のこの曲の入れられているところは、ある意味?クライマックスなので動画は落ちていないのかもしれません。

 

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