【100円de名盤-63】By The Way【RED HOT CHILI PEPPERS】

断捨離426枚目

By The Way

RED HOT CHILI PEPPERS

100円で買える名盤シリーズ-63

発売日:2002/7/9

レーベル: ワーナー・ブラザース・レコード

  1. バイ・ザ・ウェイ - By the Way (3:37)
  2. ディス・イズ・ザ・プレイス - This Is the Place (4:17)
  3. ドースト - Dosed (5:12)
  4. ドント・フォゲット・ミー - Don't Forget Me (4:37)
  5. ザ・ゼファー・ソング - The Zephyr Song (3:52)
  6. キャント・ストップ(英語版) - Can't Stop (4:29)
  7. アイ・クッド・ダイ・フォー・ユー - I Could Die for You (3:13)
  8. ミッドナイト - Midnight (4:55)
  9. スロウ・アウェイ・ユア・テレヴィジョン - Throw Away Your Television (3:44)
  10. キャブロン - Cabrón (3:38)
  11. テアー - Tear (5:17)
  12. オン・マーキュリー - On Mercury (3:28)
  13. マイナー・シング - Minor Thing (3:37)
  14. ウォーム・テープ - Warm Tape (4:16)
  15. ヴェニス・クイーン - Venice Queen (6:08)

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レッチリことレッド・ホット・チリ・ペッパーズの8枚目のスタジオアルバム『バイ・ザ・ウェイ』。

前回紹介した『カルフォルニケイション』の次作にあたる2002年リリースの作品。

前回の紹介までレッチリをまともに聴いたことがなく、『カルフォルニケイション』ですごくイイ!印象を持っていたので、楽しみに聴いてみました。

もちろん、100円で手に入れました。

 

聴いた感想は…

1曲目「バイ・ザ・ウェイ」は大好きです。静と動をカチッカチッと切り分ける感じ、すごくいい。

で、他の曲の印象は、前作『カルフォルニケイション』から比べると、ずいぶんと優しく、ポップな曲が多いですね。聴いてると、ビートルズ?って思っちゃうような、そんな雰囲気の曲も結構あります。

なのでファンク、ヒップホップっぽいのはずいぶんと鳴りを潜めています。ヘヴィロックな部分も抑えめ。

悪いかというと、そうではなく、これもレッチリというバンドの一面なのかと思いました。

その証拠にセールスは前作『カルフォルニケイション』には及ばないものの、1000万枚以上を売り上げ、UKチャートで初の1位を獲得している。

 

これも名盤ですね。

 

さて、機会があったら彼らの初期の名盤と言われる『Mother's Milk』『Blood Sugar Sex Magik』のどちらかを聴いてみたいと思うんだけど、

どっちがオススメですか?

 

それではまた明日✋

 

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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • Anthony Kiedis –  vocals
  • John Frusciante –  guitar
  • Flea – bass
  • Chad Smith – drums

収録曲


www.youtube.com

本作1曲目のタイトルナンバー。
PVはボーカルのアンソニーがタクシーに誘拐されたのを、フリーとジョンが助けに行くというストーリー。
オチもあります。
曲もいいけど、PVも楽しめます。

 

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ODELAY【BECK】

断捨離179枚目

ODELAY

BECK

 

発売日:1996/7/1

レーベル:GEFFEN

 

1. 「Devils Haircut」 3:14
2. 「Hotwax」 3:49
3. 「Lord Only Knows」 4:14
4. 「The New Pollution」 3:39
5. 「Derelict」 4:12
6. 「Novacane」 4:37
7. 「Jack-Ass」 4:11
8. 「Where It's At」 5:30
9. 「Minus」 2:32
10. 「Sissyneck」 3:52
11. 「Readymade」 2:37
12. 「High 5 (Rock the Catskills)」 4:10
13. 「Ramshackle」 7:29
14. 「Diskobox」 3:35

 

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※これは2020/10/28に投稿した記事のリライト記事です。

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ベックはアメリカのソロ・ミュージシャン。

サウンドはオルタネイティブ・ロックにファンクやヒップホップの要素を取り入れた前衛的なサウンド

1993年にインディレーベルからデビューし、シングル「ルーザー」が爆発的なセールスに。

本作は1996年にリリースされたベックのアルバムで最も商業的に成功した1枚。

月間少年マガジンに連載されたマンガ「BECK」は、アニメ化、映画化もされたバンドマンガであるが、この「ベック」とはまったく関係ない様子。

それでは、また明日✋

 

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なし  

構成メンバー/参加ミュージシャン

  • BECK (vo, g, b, ds, key, hca他)

【Additional Musician】

  • ジョーイ・ワロンカー (ds)
  • マイク・ボイトー (tp, org)
  • チャーリーヘイデン (b)
  • デヴィッド・ブラウン (sax) 他

収録曲


Beck - Devils Haircut

本作1曲目のナンバー。

印象的な重苦しいんだが、軽いんだがのサウンド、ごちゃまぜサウンドにのせて、単調なリズム、気怠いボーカル。
オルタナだ(笑) 

 

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【100円de名盤-62】Jealousy【X】

断捨離425枚目

Jealousy

X

100円で買える名盤シリーズ-62

発売日:1991/7/1

レーベル: Sony Records

  1. Es Durのピアノ線 (1:53)
  2. Silent Jealousy (7:18)
  3. Miscast (5:13)
  4. Desperate Angel (5:53)
  5. White Wind From Mr.Martin ~Pata's Nap~ (1:02)
  6. Voiceless Screaming (6:16)
  7. Stab Me In The Back (3:52)
  8. Love Replica (4:35)
  9. Joker (5:33)
  10. Say Anything (8:42)

 

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ハードオフの100円ワゴンで見つけたので思わず買ってしまいました。
出来ればこれの前作『BLUE BLOOD』とかデビュー作の『Vanishing Vision』とかのが良かったけどね。

その当時、友人がドはまりをしており、その影響で「私は聴かなかった」バンドです(笑)

聴かなかったと言っても、メディアへの露出はけっこう多かったし、話題も多かったので、自然と耳に入ってくるほど大きなバンドになってしまわれましたね。

さて、本作は彼らの1991年リリースの3枚目のスタジオアルバムです。アメリカに同名バンドがあったために1992年に改名し「X JAPAN」となったため、本作は「X」名義の最後のアルバムです。

 

「私は聴かなかった」理由の第1として、今は昔の『ビジュアル系』というジャンル。
Xは比較的技術も音楽性も〝本気”というのを感じ取れはしたんですが、その他の『ビジュアル系』バンド、特にビジュアル、パフォーマンス中心の中身のないバンドたちに嫌気がさしてまして、敬遠してました。いや、毛嫌いしてました。

その結果、私はGRAYも聴かなかったし、ラルク・アン・シエルも当時はまったく聴きませんでした。
結局は、時間が実力のないバンドを淘汰し、実力の伴うバンドが生き残る結果となったようですが…。

Xについても、前作『BLUE BLOOD』は友人から嫌ってほど聴かされていたので、それなりにかっけ~じゃんと思ってたりもしたんですがね…。見た目が…。

第2に、この『Jealousy』のスコアブックなんですが、たしか、
『やれるもんならやってみろ!』って書いてあったと思います。
ん~、この頃海外のスラッシュメタルを聴き漁っていた私は、この謙虚なき姿勢に、残念ながらドン引きでした…。

最後に『ピアノ』ですね。
今となれば、メロディック・パワーメタルとか、プログレッシブ・メタルとか、言いようがあるのかもしれませんが、音楽性がスラッシュメタル系なんだけど、妙にクラシックなピアノが、というよりYOSHIKIが前面にフューチャーされる、ちょっとね、私の求めるものと違ったんです。

 

さて、本作『Jealousy』ですが、デビュー作、前作よりさらにポップ、キャッチーになってますね。一般的に、女子に聴き入れやすさが強い。
30年経った今では、もう全く自然なロックバンドのサウンドですね。

前作『BLUE BLOOD』よりもセールスを記録しているけれども、意外にライブでチョイスされる曲は少ないようで、『BLUE BLOOD』の収録曲はほぼ全曲チョイスされるそうです。

 

収録曲は2曲、貼っておきます。

 

それではまた明日✋

 

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なし

 

構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • YOSHIKI - drums,piano
  • TOSHI - vocal
  • HIDE - guitar
  • PATA - guitar
  • TAIJI - bass

収録曲


www.youtube.com

本作2曲目『Silent jealousy』。
タイトルにもあるため、この作品のテーマになる1曲。
イントロのピアノがね。いや、YOSHIKIのキャラクターがかな、好き嫌い別れるのかな。

 


www.youtube.com

7曲目『Stab me in the back』。
本作の中で、一番好きかな。けっこうスラッシュメタルしてますね。
この路線で突き抜けてくれれば・・・、いやビジュアル的にムリか。

 

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You and the Night and the Music【HELEN MERRiLL】

断捨離178枚目

You and the Night and the Music

HELEN MERRiLL

 

邦題:「あなたと夜と音楽と」

発売日:1997/5/20

レーベル:Verve

 

1.Song of Delilah
2.Beautiful Love / A Love Like This
3.And in You Came
4.Ill Wind (You're Blowin' Me No Good)
5.I Want to Be Happy
6.My Funny Valentine
7.You and the Night and the Music
8.Young and Foolish
9.Don't Leave Me Alone
10.All of Me
11.Street of Dreams

 

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※これは2020/10/27に投稿した記事のリライト記事です。

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さぁ、またレビューに困るのが来ましたよ。

 

ヘレン・メリル

1929年生まれ、アメリカのジャズシンガー。御年91歳!!!

約70年にわたって活動してきたが、2017年に引退。

88歳まで頑張ったんですねぇ。

 

www.bluenote.co.jp

 

2017年に引退コンサートを行っているが、全然衰えを感じない。

88歳かぁ、長生きするなら人間こうありたいですね。

 

さて、そのサウンドは・・・、

「ニューヨークのため息」と評されます。

 

たしかに、背筋がぞぞぞってするような魅惑的な声ですね。

 

 親日家で何度も来日し、日本のミュージシャンとの関係も多く、1993年日本映画「僕らはみんな生きている」のテーマに「手のひらを太陽に」を英訳カヴァーしている。

 

リリースしたアルバム40枚近く、本作は1997年にリリース。

タイトル「You and The Night and The Music」は、

ジャズスタンダードの名曲。

 

それでは、また明日✋

 

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なし  

構成メンバー/参加ミュージシャン

 

収録曲


Helen Merrill - You and the Night and the Music

「You and The Night and The Music」を探してたら、ヤバいのが出てきた!!!

ロン・カーターとのコラボだ~。
おぉ、これは鳥肌だ!!!

 

fk-aosan.hateblo.jp

 

 

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【100円de名盤-61】SELMASONGS【Björk】

断捨離424枚目

SELMASONGS

Björk

100円で買える名盤シリーズ-61

発売日:2000/8/30

レーベル: POLYDOR

  1. オーヴァーチャー - "Overture" (Björk) - 3:38
  2. クヴァルダ - "Cvalda" (Björk, Mark Bell, Sjón , Lars von Trier) - 4:48
  3. アイヴ・シーン・イット・オール - "I've Seen It All" - 5:29
  4. スキャターハート - "Scatterheart" - 6:39
  5. イン・ザ・ミュージカルズ - "In the Musicals" (Björk, M. Bell, Sjón , L. Trier) - 4:41
  6. 107ステップス - "107 Steps" - 2:36
  7. ニュー・ワールド - "New World" - 4:23

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ビョーク」、あぁ知っとる。
でもまともに聴いたことないなぁ、と手に取ったのがこれ。

私にとっての「ビョーク」のイメージって、『変人』なんですよね。
日本で言うとCOCCOに重なるのは私の勝手な思い込みかな?

 

さて、作品の前に「ビョーク」とは?
アイスランドの女性シンガー。wikiってみると、オルタナティブ・ロックバンド「シュガー・キューブス」のボーカルだったそう。
2003年現在で全世界1500万枚のアルバムセールスを記録している。
見た目が北欧系の感じに見えず、東洋系に見られるけれども、東洋系の血統はなく、純粋なアイスランド人。まれに東洋系の風貌の人が生まれるそうです。

日本では映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の主演をしたことで知名度を上げ、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

もちろん、私は見てません💦

そして、ファッション、衣装ですね。もう常人には理解できません。

grapee.jp

 

天才っていうのは、えてしてこういうもんなんですかね。
エピソードもエキセントリックなものが多く、映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の撮影では、

監督と意見が対立し、嫌いな衣装をビリビリに引き裂き2か月疾走。

自分の服を食べだして靴も履かずに外へ飛び出しホテルへ帰ってしまう。

とか。

 

自分の服を食べるって、どんなリアル鷹の爪団だよ…。

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さてさて、それでは作品ですが、実はこのアルバムは映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のサントラだそうです。
もちろん知らずに買いました💦

ですので、映画サントラです。
彼女のクレジットでもスタジオアルバム扱いはしていないようで、聴いてみても、確かに挿入曲のような曲が続きます。

3曲目『アイヴ・シーン・イット・オール』はレディオヘッドトム・ヨークとのデュエットですが、そういう曲はイメージしないでください。

ビョークってアーティストを聴こうと思うには、適さないアルバムですね💦

 

それではまた明日✋

 

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なし

 

構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

収録曲


www.youtube.com

3曲目『アイヴ・シーン・イット・オール』。
この曲が『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の主題歌なんですね。
しかし、ビョークの顔は確かに東洋系だな~。

 

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LOVEDRIVE【SCORPIONS】

断捨離177枚目

LOVEDRIVE

SCORPIONS

発売日:1979

レーベル:MERCURY

 

  1. 日曜の愛劇 - Loving You Sunday Morning (5:36)
    (Rudolf Schenker / Klaus Meine / Harman Rarebell)
  2. アナザー・ピース・オブ・ミート - Another Piece Of Meat (3:30)
    (R. Schenker / H. Rarebell)
  3. 果てしなきロード - Always Somewhere (4:56)
    (R. Schenker / K. Meine)
  4. 'コースト・トゥ・コースト - Coast To Coast (Instrumental) (4:42)
    (R. Schenker)
  5. キャント・ゲット・イナフ - Can't Get Enough (2:36)
    (R. Schenker / K. Meine)
  6. 瞑想のレゲエ - Is There Anybody There? (3:58)
    (R. Schenker / K. Meine / H. Rarebell)
  7. ラヴドライブ - Lovedrive (4:49)
    (R. Schenker / K. Meine)
  8. 免罪の日 - Holiday (6:32)
    (R. Schenker / Meine)

 

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※これは2020/10/26に投稿した記事のリライト記事です。

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ドイツのHR/HMバンド、スコーピオンズの1979年にリリースされた6枚目のスタジオアルバムです。

やっぱ大好きだわ、このバンド。

本作にもルドルフの実弟マイケル・シェンカーが3曲参加しています。

それにしても、ジャケ画発禁で話題のつきないスコーピオンズですが、「ヴァージン・キラー」ほどじゃないにしても、本作も一部の国では発禁、差し替えになってますね。

表ジャケはビローンと気持ちの悪い画像になってますが、裏ジャケにはお二人で素敵な笑顔で、トップレス。なかなかですな(笑)

さて、サウンドはクラウス・マイネの透き通るボーカルにのせて哀愁漂うジャーマンサウンド

特にバラードが秀逸。
3曲目「Another Piece Of Meat」、 8曲目「Holiday」はえぇね。
こればっか聴いてた気がする。

 

それでは、また明日✋

 

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構成メンバー/参加ミュージシャン

  • Klaus Meine – Lead Vocal
  • Matthias Jabs – Lead Guitar, Backing Vocal
  • Rudolf Schenker – Rhythm Guitar, Backing Vocal
  • Francis Buchholz – Bass, Backing Vocal
  • Herman Rarebell – Drums, Backing Vocal
  • Michael Schenker – Lead Guitar, Backing Vocal

 

収録曲


Scorpions - Always Somewhere (1979)

それにしても70年代末でこのサウンドはなかなか完成されとるなぁ。
ブレなくて、そしてエロいスコーピオンズはえぇね(笑)

 

 

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【100円de名盤-60】SLAVE TO THE GRIND【SKID ROW】

断捨離423枚目

SLAVE TO THE GRIND

SKID ROW

100円で買える名盤シリーズ-60

発売日:1991/6/11

レーベル: Atlantic

1.    "Monkey Business"    Dave Sabo, Rachel Bolan    4:20
2.    "Slave to the Grind"    Sabo, Bolan, Sebastian Bach    3:31
3.    "The Threat"    Sabo, Bolan    3:52
4.    "Quicksand Jesus"    Sabo, Bolan    5:26
5.    "Psycho Love"    Bolan    3:58
6.    "Get the Fuck Out"    Sabo, Bolan    2:42
7.    "Livin' on a Chain Gang"    Sabo, Bolan    4:00
8.    "Creepshow"    Bolan, Scotti Hill, Rob Affuso    3:59
9.    "In a Darkened Room"    Sabo, Bolan, Bach    [†]3:57
10.    "Riot Act"    Sabo, Bolan    2:42
11.    "Mudkicker"    Bolan, Hill, Bach    3:56
12.    "Wasted Time"    Sabo, Bolan, Bach    5:50

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先日、大宮のdisk unionへ行ってきました。
disk union自体に入るのが何十年ぶりだろうという感じですね。

ジャンル別に陳列され、知らないバンドばかりが並ぶ中、驚愕の値引きや格安の知ってるアルバムの数々…。

やべぇ、欲しい…。

 

そんなふつふつと蘇る30年前の購買衝動を抑えつつも、

6~7枚も買ってしまった。

 

すでに奥さんからは…

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すでに『断捨離』じゃないよね~。 次々に増えてるし。
棚買って並べたら~。ハハハハ~。

 

・・・何も言えない…。

もう60枚も買い足してるし(実際にはこれ以上に紹介していないCDがまだまだあったり…)、最近はこのほかに自分が聴きたくて、しっかりとした金額を払ってCDを買っている始末…。(※ハロウィンとかセパルトゥラとかね、他にも多数💦)

 

さて、気を取り直して💦

そのdisk unionで280円の180円引きで驚異の100円。

スキッド・ロウの2作目『スレイブ・トゥ・ザ・グラインド』。

持ってはいなかったけど、思い入れの深い作品です。

中学生の頃の洋楽を聴く手段は、「レンタル」一択です。

そう、これはレンタルで借りてきて、ボン・ジョヴィがCMしていたマクセル?だったかな?のカセットテープにダビングし、ソニー製の黒いウォークマンで擦り切れるほど聴いた1枚です。

 

前作であるデビュー作のスキッド・ロウを聴いていない状態で、スキッド・ロウなるバンドもよくわからず、ビジュアルがボン・ジョヴィに近かったせいか、その仲間だろうというぐらいの認識で聴いていました。(今考えると、まんざら間違いでもない(笑))

1曲目のブルージーなイントロから、ボン・ジョヴィ?ガンズ?と思っちゃうような始まり。そこからのセバスチャン・バックのシャウト。これはカッケ~っす。
かなりヘヴィなサウンドながら、構成がキャッチーなのかな?ガンズ・アンド・ローゼスのアクセル・ローズに近いボーカルスタイルですね。

このアルバムの良いところは、とにかく前作よりもヘヴィです。ハードロックというよりヘヴィメタルしてますね。
なので商業ロック的なキャッチーさをところどころに匂わせながらも、全体的にヘヴィで、ダークにまとまっていて痛快な1枚。

スキッド・ロウというと、前作のバカ売れしたバラード『アイ・リメンバー・ユー』の印象が強く、この作品にも殊玉のバラードが搭載されていますが、私はヘヴィメタルナンバーを強く推します。

 

今日は年末に向けてのHMバンド特集の第1段でした。
HMじゃないのもいくつか挟みますが、年末の3連発は泣きが入る名盤をぶち込みますので、よろしくです👍

 

それではまた明日✋

 

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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • Sebastian Bach – lead vocals
  • Dave Sabo – rhythm guitar, lead guitar, backing vocals
  • Scotti Hill – lead guitar, rhythm guitar, backing vocals
  • Rachel Bolan – bass, backing vocals
  • Rob Affuso – drums, percussion

収録曲


www.youtube.com

2曲目のタイトルナンバー『スレイヴ・トゥ・ザ・グラインド』。
ザックザクの超重い疾走感あふれるリフ、ガッツリヘヴィメタルしてますね。
1曲目の『モンキー・ビジネス』からこの曲に続く流れが最高。

 


www.youtube.com

7曲目『リヴィン・オン・ア・チェイン・ギャング』。
始まりがどこかで聴いたことのあるような歌いだし。
でもカッコえぇですね。
セバスチャン・バックの歌唱が熱が入りまくってて、とにかくボーカルがスゲーってのがよくわかる1曲。
聖飢魔Ⅱの閣下の声を聴いているみたいに思うぐらい、超ハイトーンなシャウトがビリビリきます。

 

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ten【PEARL JAM】

断捨離176

ten

PEARL JAM

発売日:1991/8/27

レーベル:Epic

 

1. 「Once」 Vedder Gossard 3:51
2. 「Even Flow」 Vedder Gossard 4:53
3. 「Alive」 Vedder Gossard 5:40
4. 「Why Go」 Vedder Ament 3:19
5. 「Black」 Vedder Gossard 5:43
6. 「Jeremy」 Vedder Ament 5:18
7. 「Oceans」 Vedder Vedder, Gossard, Ament 2:41
8. 「Porch」 Vedder Vedder 3:30
9. 「Garden」 Vedder Gossard, Ament 4:58
10. 「Deep」 Vedder Gossard, Ament 4:18
11. 「Release」 Vedder Ament, Gossard, Krusen, McCready, Vedder 9:04

 

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※これは2020/10/25に投稿した記事のリライト記事です。

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

 

アメリカのオルタナ系ロックバンド「パール・ジャム」。

ニルバーナやサウンドガーデンなどと並ぶ、オルタナの雄です。 

本作はそんな彼らのデビューアルバム。

アメリカとイギリスではバカ売れして、1000万枚を売りさばいたアルバムです。

 

世界的に大旋風を巻き起こしたニルヴァーナの「ネヴァー・マインド」と発表時期も近く、がっつり当時のムーブメントにのれたアルバムですね。

12曲目に隠しクレジットでビートルズのカヴァー「I've got a feeling」が入ってます。 これが結構気に入っちゃって、よく聴いてましたね。

それでは、また明日✋

 

過去の紹介記事/関連記事 

なし 

構成メンバー/参加ミュージシャン

 

収録曲


Pearl Jam - Even Flow (Video)

本作2曲目のこの曲が有名かな。
よく流れてたなぁ。
サウンド、ファッションともに、このころの潮流ですね。
好きな人は好き、キライな人はキライってやつです。 

 


Pearl Jam - I've Got A Feeling

お~、さすがyoutube
隠しクレジット落ちてましたね~。
う~ん、カッコええぇなぁ。

 

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大人の恋がしたい~ポピュラーヴォーカル名曲集【VARIOUS ARTISTS】

断捨離422枚目

大人の恋がしたい~ポピュラーヴォーカル名曲集

VARIOUS ARTISTS

発売日:1992

レーベル: EYEBIC

 

  1. アンフォゲタブル/ナット・キング・コール
  2. 夜のストレンジャーフランク・シナトラ
  3. 誰かが誰かを愛している/ディーン・マーチン
  4. ミスター・ロンリー/ボビー・ヴィントン
  5. 砂に書いたラブ・レター/パット・ブーン
  6. 慕情/アンディ・ウィリアムス
  7. モナ・リザ/ナット・キングコール
  8. ムーン・リヴァー/アンディ・ウィリアムス
  9. 愛さずにいられないレイ・チャールズ
  10. マイ・プレイヤー/プラターズ
  11. 好きにならずにいられない/エルヴィス・プレスリー
  12. ラブ・ミー・テンダー/エルヴィス・プレスリー
  13. 君は我が運命/ポール・アンカ
  14. アンチェインド・メロディ/ライチャス・ブラザーズ

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

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〝オールディーズ”なるものを聴いておきたくて、買った気がします。

久しぶりにひと通り聴いてみましたが…

全部名曲なので、どこに焦点を当てていいかわからんですね💦

また、このアルバムでは男性ボーカルで絞っているようですね。

 

これを買った当時は”小僧”だったので、全然理解ができませんでしたが…、それでも『ムーン・リヴァー』やら『アンチェインド・メロディ』はCMやら映画やらでその当時でも流れていた気がするので、知っていましたが。

 

30年経った今聴くと、染みますなぁ~。

1曲目の『アンフォゲッタブル』にしろ、2曲目のフランク・シナトラといい。
低音ヴォイスの魅力ってアリだわ👍
とても真似できませんが💦

これをやろうとすると、洋楽というと『マイ・ウェイ』を得意げに歌うオヤジ、という、30年前に蔑んでいたあの脂っこいオヤジどもとおんなじになるんだな。

気づけば、自分がもうそんな年かぁと思ったりもします💦

 

さてさて、気づけば12月も半分終わり。
今年も残すところあと半月です。

この後のブログの運営ですが、
リライト記事と交互に出していくのは変わりませんが、
12月31日までHM寄りで出していく予定です。

大宮のDISK UNIONは、すごかった・・・。
ついつい・・・。

 

それではまた明日✋ 

 

過去の紹介記事/関連記事

なし

 

構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

 曲目に記載。

収録曲


www.youtube.com

1曲目『アンフォゲッタブル
名曲ですね。ナタリー・コールとデュエットしてるバージョンもあるんですね。


www.youtube.com

そうか、映画『ゴースト』の主題歌だったのか。
すっかり忘れていた。
デミ・ムーアが可愛すぎ!!!

 

 

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RELAYER【YES】

断捨離175枚目

SHEER HEART ATTACK

QUEEN

発売日:1974/12/5

レーベル:ATLANTIC

 

  1. 錯乱の扉 - "The Gates of Delirium" (21:55)
  2. サウンド・チェイサー - "Sound Chaser" (9:25)
  3. トゥ・ビー・オーヴァー - "To Be Over" (9:08)

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※これは2020/10/24に投稿した記事のリライト記事です。

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

 

このアルバムは、私の「イエス」デビュー作ですね(笑)

なのでかなり聴き込んだし「イエス」ってバンドはこうよって、私へのイメージを形づけた作品です。

キング・クリムゾンを買いあさる前に聴いていたので、70年代プログレッシブロックのイメージもこのアルバムが作りましたね。

色々な意味で、私の音楽観に影響を与えた一枚。

収録時間40分31秒なのに、3曲。
キーボードをフューチャーした軽いサウンド
70年代サイケの雰囲気満載の煌びやかでつかみどころのないサウンド
う~ん、一部表現がヘタクソで伝わらないかもしれないけど、大好きでしたね~。

そんな本作は「イエス」の7枚目のスタジオアルバム。
1曲目が21分55秒。
なかなかの大作、一大叙事詩となっております。

こんな異色な本作も、イギリスチャートでは4位。
アメリビルボードでは最高5位。
なかなかのセールス。

私の中では、

これぞプログレ!って1枚です。 

 

それでは、また明日✋

過去の紹介記事 

fk-aosan.hateblo.jp

fk-aosan.hateblo.jp

fk-aosan.hateblo.jp

fk-aosan.hateblo.jp

 

構成メンバー/参加ミュージシャン

 

収録曲


Yes - The Gates of Delirium

本作1曲目です。およそ22分です(笑)
幻想的でファンタジーなイントロから始まる。 
まさに70’sプログレってこうよって貫禄があります(笑) 

  

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【100円de名盤-59】QUARANTINE THE PAST【PAVEMENT】

断捨離421枚目

QUARANTINE THE PAST

PAVEMENT

100円で買える名盤シリーズ-59

発売日:2010/3/8

レーベル: Matador Records 

  1. "Gold Soundz" - 2:40 from Crooked Rain, Crooked Rain (1994)
  2. "Frontwards" – 3:01 from Watery, Domestic (1992)
  3. "Mellow Jazz Docent" – 1:52 from Perfect Sound Forever (EP) (1991)
  4. "Stereo" – 3:07 from Brighten the Corners (1997)
  5. "In the Mouth a Desert" – 3:48 from Slanted and Enchanted (1992)
  6. "Two States" – 1:48 from Slanted and Enchanted (1992)
  7. "Cut Your Hair" – 3:05 from Crooked Rain, Crooked Rain (1994)
  8. "Shady Lane / J Vs. S" – 3:51 from Brighten the Corners (1997)
  9. "Here" – 3:55 from Slanted and Enchanted (1992)
  10. "Unfair" – 2:31 from Crooked Rain, Crooked Rain (1994)
  11. "Grounded" – 4:15 from Wowee Zowee (1995)
  12. "Summer Babe (Winter Version)" – 3:15 from Slanted and Enchanted (1992)
  13. "Range Life" – 4:56 from Crooked Rain, Crooked Rain (1994)
  14. "Date w/ IKEA" - 2:38 from Brighten the Corners (1997)
  15. "Debris Slide" - 1:56 from Perfect Sound Forever (EP) (1991)
  16. "Shoot the Singer (1 Sick Verse)" - 3:15 from Watery, Domestic (1992)
  17. "Spit on a Stranger" - 3:01 from Terror Twilight (1999)
  18. "Heaven is a Truck" - 2:29 from Crooked Rain, Crooked Rain (1994)
  19. "Trigger Cut/Wounded-Kite At :17" - 3:15 from Slanted and Enchanted (1992)
  20. "Embassy Row" - 3:50 from Brighten the Corners (1997)
  21. "Box Elder" - 2:24 from Slay Tracks: 1933–1969 (1989) (alternative mix omittingbass guitar)
  22. "Unseen Power of the Picket Fence" - 3:50 from No Alternative compilation (1993)
  23. "Fight this Generation" - 4:23 from Wowee Zowee (1995)

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

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なんだかとても落ち着くし、しっくりくるバンドと出会えました。

ペイブメント」です。

アメリカの元祖ローファイと言われるバンドです。

なんと評したらいいのか…、

まず「ローファイ」とはなんぞや?

反対用語はHi-Fi、要するに高音質。
なので、意味は極端に高音質なものではない録音状況のものを志向する価値観。
録音技術が進歩し続ける中、あえてインディーでアンダーグラウンドな音楽シーン、実験的な表現、こういった感じです。

聴けば、あ~こういうのか~。
と思うと思います。

私は大好きなやつですね~。
何も言われなければ、70年代のアンダーグラウンドサイケデリック・ロックのなんかのバンドだろって思いますね。
人を小馬鹿にしたようなタイミングを外した、不協和音、歌い方、ロックというよりポップに近い、でも愛さずにいられない音。

本作はベスト盤なんですが、すべて90年サウンドですからね💦

いいバンドに巡り合えました。

ぜひ聴いてみてください。

 

それではまた明日✋

 

過去の紹介記事/関連記事   

なし

 

構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • ティーヴン・マルクマス (Stephen Malkmus) - ボーカル、ギター
  • スコット・カンバーグ (Scott Kannberg) - ギター 
  • マーク・イボルド (Mark Ibold) - ベース
  • ティーヴ・ウェスト (Steve West) - ドラムス
  • ボブ・ナスタノヴィッチ (Bob Nastanovich) - パーカッション

収録曲


www.youtube.com

本作7曲目『カット・ユア・ヘア』。
いいですね~、これが90年代サウンド
これぞローファイ。

 


www.youtube.com

本作10曲目『サマー・ベイブ』。
1992年の1stシングルです。
とても90年代とは思えん。

 

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THE ORGANIZATION【THE ORGANIZATION】

断捨離174枚目

THE ORGANIZATION

THE ORGANIZATION

発売日:1992

レーベル:Unsafe Unsane Recordings

 

  1. Free Burning 4:44
  2. Policy 5:50
  3. Lift 3:46
  4. Bringer 4:47
  5. Brainstorm 5:31
  6. Bottom Dog 4:54
  7. Wonder 5:09
  8. Withdrawal 5:22
  9. The Past 5:27
  10. Been Nice 5:36

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※これは2020/10/23に投稿した記事のリライト記事です。

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

 

80年代後半から活動し、メタリカのカーク・ハメットにプロデュースされたということで脚光をあび、アメリカスラッシュシーンのバンドのひとつ。

初期はゴリゴリスラッシュだったのが、徐々にHM/HRに変貌し、バンド名を変更した本作では良質なヘヴィメタル寄りのハードロックとも言えます。

様々なサウンドを取り入れて実験的なサウンドになっており、雰囲気的に「エクストリーム」を感じさせるようなところもあります。

 

現在はメンバーチェンジを繰り返し、また「デス・エンジェル」名義で活動をしています。

 

デス・エンジェル自体を聴いたことがないので、何がどうとかの評価はしにくいのですが、間違いなくスラッシュメタルじゃない。
決して悪いアルバムだとは思わないけど、スラッシュメタルのデス・エンジェルを求めてって言うなら、絶対買わない方が良い。

それもこれも、91年から始まったオルタナの影響ですな。

 

それでは、また明日✋

 

過去の紹介記事 

なし 

構成メンバー/参加ミュージシャン

  • Andy Galeon (dr,vo)
  • Dennis Pepa (b)
  • Gus Pepa (g)
  • Rob Cavestany (g,vo)

 

収録曲


The Organization - Free Burning

本作1曲目です。

なかなかカッコえぇんですね。全然スラッシュじゃないけど、むしろオルタナ系かな。

 


the Organization wonder

本作7曲目。
スラッシュ系のバンドはこれはやらないなぁ。
スラッシュメタルバンドと言われなければ、これはコレでいいと思うよ、俺は。

  

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HANGIN’ TOUGH【NEW KIDS ON THE BLOCK】

断捨離420枚目

ABBEY ROAD

THE BEATLES

発売日:1988/10/12

レーベル: Columbia


1.    "You Got It (The Right Stuff)"  4:13
2.    "Please Don't Go Girl"  4:31
3.    "I'll Be Loving You (Forever)"   4:28
4.    "Cover Girl"   4:08
5.    "I Need You"   3:38
6.    "Hangin' Tough"    4:18
7.    "I Remember When"  4:13
8.    "What'cha Gonna Do (About It)"   3:59
9.    "My Favorite Girl"    5:33
10.    "Hold On"    3:39

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※なぜか、ケースに『モーターヘッド』???
 しかも『1916』ですね。俺持ってるやつだわ???

 

こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

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買ったなぁ、覚えてる。
中1の時だったかな?
名前がカッコいいと思えたのと(今考えれば明らかにアイドルネームなんだけど)、
日本でもCMタイアップされていた『ステップ・バイ・ステップ』が耳に残っていて、ついつい買ってしまった黒歴史

今は知っている人いないだろうなぁと、Wikiってみたら、
なんと、2008年に再結成して活動中。

いったい年齢はいくつなたんだと、メンバーを調べたら、
中心メンバーの一人、ドニー・ウォルバーグは俳優で52歳。
映画『シックス・センス』にも出演している。
確かに、なんか見たことある顔だ。

 

一応紹介。

本作はニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックの2枚目のアルバムで、全米800万枚を売り上げ、彼らの最もヒットしたアルバム。
踊って、歌える、イケメングループのいわゆるアイドルグループ。

R&B調のバラード、ポップ・ロックなどなど。

おそらく日本で認知度が高いのは、次作のシングル『ステップ・バイ・ステップ』。
松田聖子とのコラボもあるとのこと。

もういいかな…。

 

それではまた明日✋ 

 

過去の紹介記事/関連記事

なし

 

構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • Jonathan Knight – lead and backing vocals
  • Jordan Knight – lead and backing vocals
  • Joey McIntyre – lead and backing vocals
  • Donnie Wahlberg – lead and backing vocals
  • Danny Wood – lead and backing vocals

 要するに全員が踊って歌うアイドルグループです。

収録曲


www.youtube.com

本作のタイトルナンバー。見ていただければ、あぁなるほどと思っていただけるかな。全米ナンバー1を取った曲。

 


www.youtube.com

本作には収録されていないけど、ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックというと、コチラの曲のほうが認知度は高いのでは。

 

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THE BEST OF SHINEHEAD【SHINEHEAD】

断捨離173枚目

THE BEST OF SHINEHEAD

SHINEHEAD

発売日:1995/5/10

レーベル:Elektra

 

1.カム・トゥゲザー・ラップ 00:04:16
2.ギミー・ノー・クラック 00:05:06
3.ザ・リアル・ロック 00:04:09
4.ファミリー・アフェア 00:04:25
5.グッド・シングス 00:04:02
6.ストライヴ 00:04:19
7.トライ・マイ・ラヴ 00:04:24
8.ジャマイカン・イン・ニューヨーク 00:04:28
9.サイドウォーク・ユニヴァーシティ 00:03:39
10.レッテム・イン 00:04:38
11.ザ・ペン 00:04:06
12.トロッディン・スルー 00:04:36
13.ベスト・クリエイション 00:03:38
14.バフ・ベイ 00:04:11
15.モア・ザン・ア・フィーリング 00:04:15
16.ネヴァー・ビーン・イン・ラヴ・ビフォア 00:03:44

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※これは2020/10/22に投稿した記事のリライト記事です。

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

 

はてまたなぜこれを買ったのでしょうか?
全く記憶にないですねぇ。

シャインヘッドはレゲエというよりもラッパーって印象のが強いですね。
ニューヨークを拠点としながら、本国ジャマイカのシーンにも大きな影響を与えたとされる。

 

聴いてみるとわかる通り、レゲエだけどラップですね。

そんでやっぱ有名なのが、「カム・トゲザー・ラップ」とか「ジャマイカン・イン・ニューヨーク」とかのカヴァーですね~。

「ジャマイカン~」は私は割と好きですね(笑)

  

過去の紹介記事 

なし 

構成メンバー/参加ミュージシャン

不明

 

収録曲


Shinehead - Jamaican In New York

けっこうストレートなカヴァーではありますね。
PVが古臭さは感じるけど(笑)(笑) 

 

  

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【100円de名盤-58】No Need To Argue【THE CRANBERRIES】

断捨離419枚目

No Need To Argue

THE CRANBERRIES

100円で買える名盤シリーズ-58

発売日:1994/10/3

レーベル: Island

1.    "Ode to My Family"         4:30
2.    "I Can't Be with You"         3:07
3.    "Twenty One"         3:07
4.    "Zombie"    O'Riordan    5:06
5.    "Empty"         3:26
6.    "Everything I Said"         3:52
7.    "The Icicle Melts"    O'Riordan    2:54
8.    "Disappointment"         4:14
9.    "Ridiculous Thoughts"         4:31
10.    "Dreaming My Dreams"    O'Riordan    3:37
11.    "Yeat's Grave"    O'Riordan    2:59
12.    "Daffodil Lament"    O'Riordan    6:14
13.    "No Need to Argue"    O'Riordan    2:54

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

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アイルランド出身のロックバンド『クランベリーズ』。
彼らのバンドを象徴する女性ボーカル、ドロレス・オリオーダンの歌声と、女性ボーカルをフューチャーするバンドとしてはなかなか珍しいヘヴィでうねりのあるサウンドが聴けます。

本作は彼女らの2作目のオリジナルアルバムで、なんといっても4曲目の『ゾンビ』は有名ですね。
この『ゾンビ』のPVは2020年でYOUTUBE上での再生回数10億回を突破し、史上6番目に多く視聴されたロック・ビデオとなったそうです。

 

では、上位のランキングはなにが???

と思い調べてみたら、いつもお世話になっているリアムさんのブログが調べてくれているではないですか!

liamrecord.blog

わかりやすくまとめられています。面白いので、ぜひお読みください。

 

ちなみに、1~3位までは、

3位 SMELLS LIKE TEEN SPIRIT / NIRVANA


www.youtube.com

13億回~

 

2位 BOHEMIAN RHAPSODY / QUEEN


www.youtube.com
こちらも13億回~

1位 GUN’S AND ROSES / NOVEMBER RAIN


www.youtube.com

17億回。すげ~な。

 

それではまた明日✋

 

過去の紹介記事/関連記事   

fk-aosan.hateblo.jp

fk-aosan.hateblo.jp

 

構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • Dolores O'Riordan – vocals, electric and acoustic guitars, keyboards
  • Noel Hogan – electric and acoustic guitars
  • Mike Hogan – bass guitar
  • Fergal Lawler – drums, percussion

収録曲


www.youtube.com

本作には他にもいい曲はたくさん入ってはいるのですが、4曲目『ゾンビ』です。
なかなか重苦しいギターがいいです。

1993年3月に2人の子供の命を奪い、56人の負傷者を出したウォリントンでのIRAによる爆弾テロ事件後に、ドロレス・オリオーダンが抗議のために書いたもの。メッセージ性も強い。

 

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